久しぶりに次男から電話があった。
大した用件ではなかったのだが、話していたら重大事が判った。
なんでも脇腹の肋骨を骨折しているらしい。事故は2ヶ月くらい前で、その時は大した痛みもなく気にしていなかったようだが、たまに痛くなるので病院に行って、それで判明したらしい。
もっと早く行けばいいのに・・・。ヘタすると「ずれたままくっ付いてしまう」なんてことになりかねないのだから・・・。ま、私からすれば、それでも肋骨が残っているのだからまだマシだと思う。
私が30年ほど前に所沢の防衛医科大学付属病院で腎臓の手術を受けた際には「手術の邪魔だから」ということで肋骨を2本切り取って、手術完了後も「無くても支障がないものだから」と元に戻しておいてはくれなかった。そういうのは手術前に何ら説明を受けていない。手術そのものも失敗しているし・・・。その説明をしてくれたのも主治医(泌尿器科部長)ではなく看護婦さんだった。主治医は「言えないから」と逃げたとかで。
退院後も定期的に通っていたが、主治医が不在で若い医師が代わりに診察し、「今日から薬を替えます」とのことだったので、「今までの薬とどこが違うのですか?」と質問したら、「あなたに話して解かりますか?」と言われた・・・。よほど机をひっくり返して帰ってこようかと思った ( `ー´)ノ
以前に日テレの某アナウンサーの奥様が防衛医科大学付属病院で出産した際、障害をお持ちの子供さんが産まれて、その際にも「人間の子供ではない」くらいの表現で説明をされて非常に憤慨していらっしゃって、後に本にも書いていたが、防衛医科大学付属病院の医師なら有り得る、と思った。
今は当時と変わっているかも知れないが、私は防衛医科大学付属病院はお薦めしない。私の時も、本来は狭山の病院に行くつもりだったが、何かの事情でその日は診療しておらず、仕方なく防衛医科大学付属病院に行くことになったもの。そうでなければ今も時折ある痛みは無かったのかも知れない。
それはともかく、次男は病院に行ってくれたようなので安堵している。
大学付属病院って、実験台にされたり、新人の研修にされたりするとよく聞きますね。
昔、個人病院で紹介状を書いてもらうのに、大学付属病院はやめたほうがいいと、別の総合病院を紹介してもらいました。
<<大学付属病院って、実験台にされたり、新人の研修にされたりするとよく聞きますね。
当然に有り得るかと思いますが、私はそういうのはあまり気にしません。誰かが実験台、練習台にならないと医学は進歩しませんもんね。私なんか、防衛医科大学附属病院に入院した際に、「この病棟で、一番注射の下手な看護婦さんは誰ですか?」と婦長さんに訊いて、退院までの注射は全てその一番駐車が下手な看護婦さんにお願いしました。
お休みの日もありましたが、概ね、その新人さんが担当しまして・・・、本当に下手でしたね (*´ω`)
次に入院するなら・・・、うちのお客さんが看護師長をしている病院がいいかな・・・。我が儘が言いやすそうですもんね (おい)
あー これは覚えてるわ、オイラが保育園入る前だ。
お母さんに連れられて毎日のようにお見舞い行ってたんだけど
その度になんかいろいろ父ちゃんからもらったのを覚えてる、アンパンとかw
骨折に関してはそんなにたいしたことないで(´・ω・`)
むしろぎっくり腰とか、ちょっと前にかかった側低腱膜炎だったかな…?
そっちのほうがやばかったw
夕刊の配達、終わった時間だね。ペルーで、たまたま、お前の販売店から新聞を取っているお客さんとご一緒して、その話で凄く盛り上がったよ。購読料を滞納してないかどうか訊いたら「ちゃんと払ってます」とのことだったけど (^◇^)
ところで、防衛医科大学附属病院での手術で入院していた際の話、
<<お母さんに連れられて毎日のようにお見舞い行ってたんだけど
お母さん、ほとんど見舞いに来てなかったよ、お父さんが「子供たちもいるから来なくていいよ」と言っておいたもんだから。手術の当日さえ来なかったくらいで・・・ (*´ω`)
でも小さな子供からすると「毎日くらい行っていた感覚」になるんだろうね。そんなに嫌だったか(ぷっ)
ところで、ぎっくり腰もやってたのか・・・。あれは習慣になるから気を付けたほうがいいよ。お兄ちゃんもやってるしね。それと、ぎっくり腰だと思い込んでいて実は腰痛、ということもあって、治療法が異なるからちゃんと医師の診断を仰いだほうがいいよ。
あと、側低腱膜炎というのは初めて聞いたなあ・・・。いずれにしても、早く新聞配達を辞めたほうがいいと思うよ、前から言ってるけどさ。とにかく、怪我にも事故にも気を付けなさいよ。
と、書いていて、ネットで調べたら、側低腱膜炎て、足底腱膜炎の間違いでは?
冷やすのが良くないみたいだね。もう治ってるのかなあ・・・。