今回の旅行は変則的な発着で、往きは羽田空港から、帰着は成田、というもの。
羽田の国際線、以前からこんなだったかな、と思うくらい広かった。
気が遠くなるくらいゲートが遠い
乗り継ぎはロサンゼルス、5時間待ち。幸い、私のカードの特典でプライオリティラウンジ(独立系の高級ラウンジ ; と言っても、航空会社と提携してビジネス・ファーストクラスの利用客が使えるラウンジであることも多い)が使えるので、待ち時間はさほど気にならない。使わなかったがシャワーも付いているしアルコール類を除く飲食は無料。ま、ドリンクバー付き食べ放題、という感じ。
これでも全景でないくらいゆったり
こんなのを頂いた
厳密に言うと、私と同伴者1名が利用料タダ、3人目から2000円(税別)掛かるが、往復の乗り継ぎで利用して、それで私以外の3人分の旅行代金を私のカードで支払ったことによるポイント分がほぼチャラになる。私も負い目を感じなくて済むし、皆さんのお役に立てて嬉しい。
これ、液晶画面で、さすがロス、スケールが大きい
ロスの免税店で見かけたウィスキーのセット
2本買うと、このバッグが付いてくる。デザインも良くて欲しかったが、肝心の酒が要らないから断念。往きの羽田でタバコを2カートン(×2)買ったら自撮り棒がオマケで付いていて、それは帰国後にバーミヤンのお姉さんにあげた。うちのメンバーは誰も欲しがらなかったので。
さて、ロスまで10時間40分、ロスからリマまで8時間20分、トランジットの時間を入れて、リマに着くまでがちょうど24時間・・・。まだ着いていないうちに「もう南米はいいかな・・・」と思った
それにしても、地球の裏側の南米にまで遠征してメダルを獲る日本のアスリートは尊敬するしかない。
2016年09月08日
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