先ず、リマ市内観光後に到着した本日の宿泊先ホテルの様子、
リマに到着した日の夕食はツアーに付いていなかったので、私と同室のTさんはハードロックカフェに行って土産物を探しがてら夕食をとることにしていて、たかさんご夫妻はオプションで遺跡の中のレストランを予約していた。のだが・・・、私がキャンセルを強く勧めて、結局は4人でハードロックカフェに。
行き方は、ホテルでタクシーを呼んでもらう、それしかない。フロントで訊くとタクシーでも40〜50分くらい掛かる、とのこと。日本人の感覚だと「タクシー代が幾ら掛かるか」怖くなるような距離だが、それでも10$(千円ちょっと)。いちおうメーターは付いているようだが、こちらでは行き先を言って「幾らで行くか」を先に決めるルール。なので、逆に言えばメーターが上がる度にショック死しそうな恐怖を味わうことは無い。チップを2割付けても4人で割って一人当たり3$。実際に40分は走っていたと思うから安い。
帰りもハードロックカフェの前からタクシーに乗ったが同じ料金、と言うより、本当は8$だったようだ。大した額ではなし、運ちゃんが「10$」と言うならそれでかまわないしチップも付ける。
ハードロックカフェは「ジョッキープラザ」という大型ショッピングモールの中にあって、「ここだよ」と降ろされたところから守衛さんらに4度も場所を訊いてようやく辿り着いた。
着いたまでは良かったが、品数に乏しく、事前にお二方から依頼を受けていた商品がなく、その買い物を断念。ではあるが、せっかく来たので、うちのに、凝ったデザインの洒落た(?)Tシャツを購入。
こちらは比較的安いTシャツ
それでも一般的な土産物店で売られているのと比べれば3倍近くする。ハードロックカフェ価格だ。
買い物は早々に終えて夕食。併設のレストランに移動。
下の両サイドは液晶テレビで、リオ五輪の生中継
店内には有名なミュージシャンが使用した楽器や衣装が展示されている、が・・・、落ち着かない。
私が頼んだハンバーガー、とにかくデカイ!
ポテトや野菜のソースは4種類、めっちゃ辛いものもあったみたい
4人のうち3人が頼んだパイナップルジュース・・・、だったと思う (記憶が曖昧で自信が無い)
このマドラーがお洒落で欲しかったので、「これ、持って帰っていいか?」とウエイトレスに訊いたら、なんと、このグラスとマドラーを(ジュースを注文した)3人に箱に入れて持ってきてくれた。
通常は別売りらしいのだが、どこにも請求された形跡が無いからサービスしてくれたんだろう。たかさんが「要らない」とのことで私が二つ持ち帰ったのだが、それが後々凄く生きた(それは帰国後談で)
今までハードロックカフェはアジア・アメリカを中心に70ほど行きましたが南米はないので羨ましいです
そのマドラーうちにもいくつかあります(^^)
70店舗とは凄いですね〜、ほんと。世界中のハードロックカフェの半分以上は行ってるのではないでしょうか、それくらいですね。
マドラー、なかなかセンスいいですよね。まさかにグラスまで頂けるとは思いませんでしたが (^◇^)
南米のリマのハードロックカフェは、一度閉店して、再オープンしたみたいですね。店が狭くて、併設のレストランがガラ〜ンとしていたので、レストランのスペースを店舗に半分くらい回せばいいのに・・・、と思ってしまいました。勿体なかったですね、広い店舗に3組くらいしか客がいなくて。
行って良かった、とは思いますが、もう南米は訪れることは無いような気がします。ウユニ塩湖とかイグアスの滝とか、観たい所は多々ありますが、いかんせん遠いもので (*´ω`)