クスコに向かう途中で、ガイドのミゲルと一枚、
帰国後に「こんなところに日本人」を観ていて、その予告も気にして観ているが、ミゲルが(陰で)現地ガイドを務めるペルー編の放映はまだ無いようなので、今頃はちょうど収録をしている頃か・・・。
実は、ミゲルとはリマの空港でお別れ。最高の現地ガイドだった。もしまたペルー(リマ)を旅することがあったら、現地ガイドはミゲルにお願いしたいと思うほど。
クスコに向かう機内でとても可愛いお嬢さんに出会った。私の斜め前の席で、どういうワケか、こちらをチラチラ見ていた。別に、私がいやらしい視線を送っていた、てことじゃないハズだけど・・・ 💧💧
もちろん、白いTシャツのお嬢さんね
もう少しアップで
中南米の女性は(30代半ばくらいまでは)みんなめちゃくちゃ綺麗で、特筆すべきは黒髪の美しさ。
クスコの空港に着くと、こんなサービスが・・・。
クスコは標高3399mなので、高山病予防のためにコカの葉が用意してあった。お一人様3枚までになっていて、口に入れてそのまま齧るも良し、コカ茶にして飲ませてもらうも良し(無料)
で、我々のツアーには有名人のソックリさんが参加していた。誰のソックリさんかは一目瞭然 (^◇^)
ご本人も自覚していらっしゃったのだが・・・、
戸塚ヨットスクールの戸塚校長、である。親子で参加していて、私の恩師にもよく似ているのだが、なんと、社会科の先生というのも恩師と同じ。とても人柄が良く、息子さんは「高校生クイズ」の決勝戦に出てきそうな聡明な雰囲気が漂う。その歳で父親と一緒に旅するのだから性格も素直で親孝行だと判る。
この後、クスコの市内観光で、この旅行中で最高の出会いがあった。もちろん、若いお嬢さん、である。
三人の中で有名人ソックリって、真ん中の人が北野大(ビートたけしの兄)
にそっくり!と思ったけど違うんですか?
戸塚校長に似てるついでに聞かなかったのですか?自宅では息子さんを
スパルタ教育されてるんですかとか。
私目の住んでいる横浜の街を他人に言うと殆どの人が「ああ、あのヨットスクールの
ある・・・」と言われます。
ヨットスクールの「戸塚」は人の名前だし・・・、この街には海は無いし・・・。
箱根駅伝のルートでもあるのに知名度が無い街ですわな、横浜の戸塚は。
27万人の街の知名度が、たった一人の知名度に負けるんですから戸塚校長も
たいしたもんです。
>>最高の現地ガイドだった。もしまたペルー(リマ)を旅することがあったら
また、いくのでしょうか?
そういえば、真ん中の人って北野大に似ているなあぁ。。。
北野大さん、ですか・・・、似てないと思うんですけどねえ・・・。
この戸塚先生(おい)、子供さんには何も強制したりしないで子供さんの自主性に任せているようですね。とにかく、「こんな先生が担任だったら何でも相談できるよな」と思いましたね。謙虚だし、優しい人柄が伝わってくるんですよ、本当に。教育者はこうでなければ、と思いますね。
ところで、戸塚ヨットスクールは私の郷里にありますね。そのスパルタ教育の良し悪しは別として、私には、自分で我が子を持て余してそういうところに子供を託す親が気に入りません。で、私は戸塚ヨットスクールそのものは「アリ」だと思いますね。
そういえば、白いTシャツのお姉さん、綺麗でしたね。こんな女性で溢れていて、ペルーは天国です。
<<また、いくのでしょうか?
帰国してしばらくは、遠いし、下痢にもなって苦しんだし、もう懲り懲り、と思っていたのですが、なんか、落ち着いてみたら妙に懐かしくなるんですよ。たぶん、私の子供の頃と似ているから、でしょうかね。今の日本人が遠い昔に置き忘れてしまったものがそこにある、という感じで・・・。タイとも似てるな。
私に「俺の夢は坂口と一緒にペルーに行くことだがや」と言っていた親友、早々に「やっぱえらいでかんわ(しんどいからダメだわ)」と断ってきましたが、逆に「オマエが行くなら俺はもう一度行ってもええぞ」と伝えました。どんなにしんどくても一度は行く価値がありますもんね。
親友がその気になったなら、もう一度行くかも知れません。しつこく言ってやります。で、たかさんはどうしますか? (*^_^*)