マチュピチュ観光の為に先ずインカレールで「オリャンタイタンポ」駅から「マチュピチュ」駅へ。マチュピチュ駅に向かう列車はインカレールとペルーレールがあって、見ていたらペルーレールのほうが豪華だったような・・・。安いツアーだからでなく行程の都合でインカレールになっただけだが。いちおう、日本で言うところのグリーン車もあったようだが、車両にはとくに表示が無く外観で違いが分かりづらい。
添乗員さんと現地ガイドのアレックスが座席の確認
マチュピチュ駅到着後に撮ったインカレールの先頭車両の写真
線路脇にはこんな石組もあって、12角の石のように緻密な計算で組み合わさってないから怖い
乗客に無料で提供されるドリンクとスナック菓子(私は、スナック菓子は食べずに持ち帰っている)
「マチュピチュ」駅には約1時間半で到着。アッと言う間に感じられた。
マチュピチュ村のホテルの室内
洗面所
ホテルの前の通りは夜でも賑やかで治安も良さそうだった
で、ホテル内のレストランでの夕食、
紅茶やコーヒーは廊下でフリードリンク状態。中国人観光客がいて、そこで飲む分以上にティーバッグなどをポケットに入れていたのを目撃。いくらタダでも、そんな物でそこまでしなくても・・・ ( `ー´)ノ
これが疑惑のサラダ
私が「下痢の原因になっていたのでは」と疑っているサラダ。帰国後、阪急交通社に問い合わせた際の回答が「現地では野菜は(そのまま飲むのに適さない)水道水でなくミネラルウォーターで洗っております(なのでサラダが原因ではない)」とのことだったが、それは有り得ない話。ろくに調べもせずにそんないいかげんな回答をするのは不誠実。私は治療代や損害賠償など請求しておらず、今後のツアーに参加する人が下痢にならないよう注意を喚起しただけだったのだが、阪急交通社は先ず責任回避をしている
たまにある話で、「私にはそう回答しておいて裏ではちゃんと調査している」のならいいのだけど・・・。
必然的に無機質な対応になってしまうのでしょうが、そこのところは各社の渉外対策とリスク管理の在り方のバランスなのでしょう。
アメリカなら弁護士が名刺を持ってpoohpapaさんの事務所に殺到しているところです。
経営者が白人で被害者が有色人種なら「金の卵」間違いなし。
って、ジョン・グリシャムの読み過ぎかな?
もしもですよ、悪意か善意か、が分からないとして、あの阪急交通社の回答では、どちらにしてもマズイと思います。火に油を注ぐ様なものですもん。少なくとも、ミエミエの嘘をついちゃあイカンでしょう。よほどのアホでもないかぎり、あの回答で納得するとは思えないのですがねえ・・・。