やっと辿り着いたマチュピチュ遺跡の入口も、一日の入場者を制限しているハズなのに大変な混雑。どういう理由でか不明だが、入口ではパスポートの提示をさせられる。確認したからどう、ってことはないだろうに。
アメリカやヨーロッパからの訪問者が多い
こんなところを歩くから膝にくるし、足を挫きそうになる。ガイドの説明を受ける為、たまに立ち止まるが、概ね3時間はこんな坂道を歩くから非常に疲れる。不思議なことに、一番元気なのは70代のご婦人たちだった。
ガイドのアレックスが指差している方に何があるか、と言うと・・・、
マチュピチュで最も宿泊料が高いホテルで、なかなか予約が取れないらしい
これは見張り小屋。今でこそマチュピチュへの道は整備されているが、スペイン人に発見されて攻められないよう相当に警戒していたらしい。その甲斐あって、マチュピチュが発見されてまだ100年ほど。
待望の一枚、そして、取りあえずの一枚 (*^_^*)
ナスカの地上絵の遊覧飛行では終了後、記念に「搭乗証明書」をくれるが、マチュピチュ遺跡ではスタンプを押してくれる。ほとんどの人は入場券(B6くらいのコピー用紙みたいな紙)の裏側に押してもらっていた。
あれれ、、、poohpapaさんのスタミナ切れで。死にそうな悲惨な顔した写真はなかったのでしょうかねぇ。。。。
<<あれれ、、、poohpapaさんのスタミナ切れで。死にそうな悲惨な顔した写真はなかったのでしょうかねぇ。。。。
それは、帰りのインカレールの中の写真ですよ。性格の悪い旅仲間が撮った写真ですね (^◇^)
インカ帝国自体が600年ほど前なので、エール大学の教授が発見する以前にも現地の人は知っていたのでしょうが、文字(記録)がないので正確なことは何もわからないですよね。
「太陽の神殿」が本当に太陽の神殿だったのかどうかも憶測に過ぎないというか、伝聞なんでしょうか?
さすがに詳しいですね (^◇^)
現地の他部族用かどうかは分かりませんが、スペイン人に発見されないよう道路も見つからないようになっていたそうです。今でこそ(ギリギリで)整備されていますが、昔はどこに道路があるかさえ、と言うか、マチュピチュの住人にしか分からないようになっていたとか。
それゆえに100年近く前まで発見されてなかったんですね。よく見つけたなあと思います。現地の人が先に見つけて教授に教えたんでしょうけど・・・、飛行機も飛んでなかったでしょうから。ほとんど、インディ・ジョーンズの世界ですね。
「太陽の神殿」が本当に太陽の神殿だったのか、も、後から理由付けしたのかも。
ま、それでいいのではないでしょうか。想像しているだけで楽しいですし (*^_^*)