2016年10月25日

古谷振一さんをご存知ですか?

鉛筆一本で写真のような似顔絵を描くお方です。細密鉛筆画、というジャンルの芸術らしいです。

https://twitter.com/shtt4881
(下のほうまでスクロールしてご覧ください)

まるでモノクロ写真です。神がかった才能の持ち主ですね、そうとしか言えません。ただ・・・、
                    ・
                    ・
                    ・
                    ・
                    ・
                    ・
                    ・
私にはどうしても桐谷美麗や広瀬すずとなぎら健壱が同じ鉛筆で描かれたとは思えません

と言うか、たしかに、なぎら健壱はモデルとしては描き応えがある素材でしょうけど、書いていて楽しいのは圧倒的に美女ではないかと・・・ (^◇^)

広瀬すずちゃんの絵がどのようにして出来上がっていくかを(早送りで)紹介した動画がありました。それを見ると、モノクロ写真でなく絵だということがよく分かります。

https://www.youtube.com/watch?v=ICsZGySUUZI

この古谷さんの画集が出たら一冊買いたいものですね。ヤフオクで探してみようかな。



posted by poohpapa at 05:25| Comment(2) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
動画を見て騙されたと気付きました。
“鉛筆一本”じゃないじゃん!!

凄い技術ですが、芸術的かというと…
欲を言えば写真じゃない何かを足して欲しいですね。
Posted by ハリケーン at 2016年10月25日 07:58
ハリケーンさん、おはようございます

こういう場合の「鉛筆一本」と言うのは、複数の鉛筆を使っていたとしても、「描いている時は鉛筆一本で」という意味で良いのでは (^◇^)

芸術的、というより奇跡ですね。写真を見ながら、であったとしても、パーツの形と位置関係が寸分違わぬことが肝要で、ちょっとずれたら似なくなっちゃうのですから凄い技術です。普通は手元に写真があってもそのとおりには書けないものですから。
Posted by poohpapa at 2016年10月25日 08:37
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]