私の独立(リストラ、或いは解雇、とも言う)に関して、15日(金)に社長が店に来て話を詰めることになりました。結論が出るかどうか、は流動的です。専務も来るでしょうね。税理士に関しては、私に対する「2年前も、あなたが勝手にボーナスを持って帰って会社に大変な赤字を出している」という発言の誤りを認めて正式に謝罪するまでは出入り禁止です。仮に社長が(出入りを)認めたとしても、私は認めません。そのことでどんな支障が出たとしても、です。
この問題の記事は、まだシリーズの途中なので話が前後してしまいますが、現在の売り上げ残(今日現在で140万)を、専務は「会社のものだから渡さない」と言っているようで、社長に「独立採算なのにおかしい」と善処を求めたのが3週間前。いつまで経っても社長から返事が無かったので私から連絡して15日に話し合いをすることになったのですが、社長から直ぐ返事が無かった、ということは専務が「拒否している」ということになります。「渡してもいいよ」と言っているなら直ぐ連絡があったハズですから。社長も対応に苦慮しているんでしょう。面倒くさくなって投げちゃってる、のかも知れませんが。
専務が「会社のもの」として没収しようとしているのは、経理上の理由、というのは建前で、本音は別に存在する、と私は思っていますが、それは後日「私の独立問題裏話」の続編で書かせて頂きます。
ひょっとすると裁判にまで発展する可能性もあります。それもいいかな、と思います。ナンと言っても25年前、医師から「右の腎臓に大きな石が出来てます。このままでは機能しなくなる恐れがあります。除去するには手術するしかありませんが、どうします?」と言われてアッサリ「あ、じゃ、お願いします」と即答したくらいですから。
手術と、裁判に発展する可能性と、どういう関係があるかというと、
「何でも経験しておくことは良いことだ」と思っているんです。大手術も裁判も、わざわざ好き好んでするものではありませんが、結果はどうあれ何がしかの人生の糧にはなるでしょう。
よって、「新社名募集」の結果発表は今しばらくお待ちください。
「私の独立裏話」の続編も、数回に分けて近々アップいたしますが、
なんで「それくらいのこと」でモメるんでしょうね。理解不能です
