先日、商用で名古屋に帰省した際、足を延ばして美浜町の「えびせんべいの里」に行って大量の海老煎餅を買い込み、日ごろ仲良くさせてもらっていて、歩いて届けられる人たちにお配りしたのだが・・・、
皆さんから「アッと言う間に食べちゃいました」との連絡を頂いた。小さな袋、ではない。わりと大きめの袋に入った「えびみりん揚げ」と「みりん小丸」の2種類で、食べでがあるハズなのだが・・・、それが「もう食べちゃった」というのだから、差し上げたほうからすると凄く嬉しい。持て余されるよりいい。
世界中の食べ物に精通していて「有名ではあっても何が美味しくて何がさほどでもないか」に明るい売り子さんが今7階の催事場でお歳暮を担当しているが、「ここで売られているお煎餅より美味しいですよ、ほんと」と仰ってくださって、それはお世辞ではないと思うので、そんな言葉に励まされたりして・・・。その方、オマケで付いてきた小袋(数種類のお煎餅が一枚ずつ入っているもの)がとくに気に入ったようで、オマケを2袋追加で届けたりした。なんでも、ビールのつまみに合うらしい。うちのも同意見。
よくよく考えてみたら、えびせんべいを届けたのは全員が女性だった。直接「アッと言う間に・・・」と仰る人も、メールで「子供が喜んで・・・」と送ってきてくださる人もいて、そんなに喜んでくださるなら通販で追加注文して近いうち皆さんに再度届けたいと思う。なんせ、相手に喜んで頂けるのが何より嬉しいから。
実は帰省する前、伊勢丹に行ったら、いつものソムリエさんからフランスに帰省した際のお土産を頂いたり、サービスカウンターのスタッフからは「栃木に研修に行ったので」とお土産を頂いたり、売り子さんからは超高級チョコレートを頂いたりしていて、そのお返しという意味もあった。何やら無限ループになっている感もあるが、そういう人間関係は楽しいから私は好き。ま、相手の負担になってなければいいのだが・・・ (´・ω・`)
そう言えば昔、「やめられない 止まらない」というキャッチフレーズで売られていたお菓子もあったっけ。私も、えびせんべいの里で売られている数十種類のおせんべいの中では今回届けた2種類が一番好きで、食べ始めると止まらなくなるから、そうなるのはよく分かる。
水曜日、食物アレルギーの娘が来て、最近は「食べられない物」がさらに増えているとのことだったが、「このお煎餅なら食べられる」と言って、うちのストックの分を喜んで持って帰った。夜になって、アレルギーが出てないか心配になって電話したら「一気に半分くらい食べちゃった」とか、杞憂だったか・・・。
うちの分も無くなってしまったし、ソムリエさんが一時(フランスに)帰国してクリスマス前に日本に戻るから、タイミングを見て追加注文しよう (^◇^)
いい情報を聞きました。
年末に帰省した際にお土産に買って帰ろうと思います。
若いころ勤めていた職場は出張が多い職場でした。
そこでの慣習では、お土産は二つ買うのがしきたりで、
一つは課内用、もう一つは課の女子社員用でした。
女子社員は他所の課の女子社員たちと横のつながりが
あり、各課の女子社員同士で相互に分け合うのです。
ある時、私はお土産のお菓子を課内用と女子用とふたつ
課の女子に渡しました。
課の男どもはみんな美味いと食べてました。
その日、残業で遅くなりフロアが閑散とする中、私は帰る間際に課のゴミ箱に
ゴミを入れようとして見ると、ゴミ箱に私が買ってきた
お菓子が手つかずで捨てられていました。
そのゴミ箱は女子社員の席のすぐ傍です。
ふと、思いついてよその課の女子社員席のそばのゴミ箱を
見て回ると、どのゴミ箱にも私の買ってきたお菓子が手つかずで捨てられており、
中には潰して捨てているのもありました。
「これ誰からのお土産?」
「トコロテンさんから」
「キモーッ!いらんいらん!」
その晩の帰り道、私の目から涙が少しこぼれた。
いつもお読み頂きまして有り難うございます。
えびせんべいの里では全商品が試食できますので、お口に合うものを選ばれることをお勧めします。あと、1500円の購入ごとにオマケが頂けるのですが、それがバカになりません。なので購入金額が1500円単位になるよう計算されることもお勧めします。
地方発送の送料も安いです。離島以外なら540円(税込み)で日本中とこにでも送ってくれます。
どうぞ楽しいご帰省を (*^_^*)
それはヒドイ話ですね・・・。少なくとも、どんな理由であっても、食べたくないのであれば、見えないところに捨てるべきです。そういうことを平気で出来るような女は「いい奥様(嫁)」にも「いい母親」にもなれません。ということは、幸せにはなれない、ということです。それは間違いありません。
あ・・・、私の届けたお煎餅、それぞれゴミ箱に直行していない、と、思いたい (*´ω`)
おススメの「えびみりん揚げ」と「みりん小丸」を早速注文しました。
評判通り美味しければもっと大量注文するかも。
以前の北海道のじゃがポックルなんか、もう一生分くらい食べつくしましたし、
poohpapa氏の舌は確かなものがあると思います。(二枚あるようですがw)
数十年前の職場時代は今のようにネットで簡単に買える時代でなく、
出張とかで誰かがお土産に買ってこないと口にできなかった。
今では知多半島まで買に行かずに済みそうで助かります。
ちなみに私がいた昔の職場では「ウイロウ」「オタベ」「温泉まんじゅう」は
は三大嫌われお菓子で女子社員からは一番不評でしたね。
お土産というのは買う人のセンスが現れるので、出張する人はみんな
苦心惨憺して選んでました。
若い女子社員にセンス無いとか思われたくないですもんね。
<<おススメの「えびみりん揚げ」と「みりん小丸」を早速注文しました。
後悔はさせませんぜ、旦那 (^◇^)
<<poohpapa氏の舌は確かなものがあると思います。(二枚あるようですがw)
うっせえ!! ( `ー´)ノ
「ういろう」「オタベ」は好き嫌いが分かれますね。私は「ういろう」はあまり好きではないですね。それより普通の羊羹のほうがいいかな。岩手の岩谷堂羊羹、とくに栗羊羹は最高です。虎屋以上です。
「温泉まんじゅう」は・・・、喜んで頂こうなんて思ってないのがバレバレの土産ですね。私はこれといった土産物が無い時は買わないで、他のお菓子とか酒(ワイン)とかを後で届けることがあります。「探したんですが、ぜひこれをお食べ頂こう、という土産が無かったので買ってきませんでした。そのお詫びとして・・・」と言ってお渡しします。
<<お土産というのは買う人のセンスが現れるので、出張する人はみんな苦心惨憺して選んでました。
お土産を選ぶのはとても楽しいものですが、時に大変な負担にもなりますね。いや、この方に是非、と思って選ぶのと、義理で買うのとの違いですね。私の場合は義理は少なくて、ほとんどが探すことに喜びを感じているんですけど、その都度、買う量が半端ではないので経済的にキツイです。夏のペルーでは、家族への分以外で6万くらいになってますもん・・・ (*´ω`)
正月の台湾では初めての試みで「誰にも何処にも」土産を買わないことにしました。今回だけです。
<<若い女子社員にセンス無いとか思われたくないですもんね。
私はそういう見栄は張りませんが、値段相応に見てもらえるかどうかは気にします(せこ)