あるお客さん(30代の独身男性)が、5日ほど遅れていた更新契約にやって来た。保険の契約は期限までに当方で手続きを済ませていたので、とくに問題は無い。いや、問題ないように配慮してある。
現れた男性はマスクをしている。「そんな人だっけ(普段からマスクを愛用するような人だっけ)??」と思っていたら、「インフルエンザに罹っちゃって・・・」と言う。
へ??、だったら来るなよ、と言いたい。狭い店の中である。幸い、咳はしていなかったけど店のボールペンも使うしあちこち触るだろう。後で完璧に消毒するワケにもいかないもの。雑踏の中で患者と行き交っただけでもうつる時はうつるのに1対1で接していたのではうつらないほうがおかしい。
先に言ってくれれば「じゃあ今日は止めましょう。治ったらできるだけ早く来てください」と言うもの。私の場合は腎臓が片方機能していないので、主治医から「インフルエンザに罹ったら死ぬ可能性があります」と脅されているから、風邪やインフルエンザに対しては神経質になって注意していたのに・・・。
これが期限前に来ていて、なら、まだ諦めがつくが、期限を過ぎてようやく来たと思ったらインフルエンザ、というのでは「馬鹿野郎!」と言いたくなる。そこをグッと堪えて「なるだけ喋らないようにしていてくださいね」と伝えたが、いくら更新契約でも最初から最後まで無言というワケにはいかない。
早々にお帰り頂き、私も直ぐに店を出ようと、家主さんへ更新料の振り込みをすべく銀行に行くため店を出る際は(少しでも空気を排出すべく)換気扇を回していた。ま、気休めにしかならないだろうけど。
彼の言うインフルエンザが、病院で診断されたのか自分で言っているだけか、罹り始めか治る間際か、は分からない。だが、本当にインフルエンザだったなら「マスクをしていてもうつる」と私は思っている。というのも、彼は、2年前に孤独死したCyberと同じで、常にアルコールの臭いが漂っている。マスク越しにその臭いが私に届いている、ということは、ウィルスも届いている、と思われるから。
数年前にもインフルエンザに罹ったことがあって、その時は死なずに済んだが、私が罹れば当然にうちのにもうつるし、ノルンの世話にも影響が出る。
自分がインフルエンザなら「人にうつさないようにしなければ」と思わないものかねえ・・・。
数日後、症状が出るかどうか、は非常に怖い・・・。しばらくはなるだけ人と接しないようにしよう。
ええ!、もうインフルエンザって流行しているんですか?
こっちでは、あまり聞きませんけど?
まあ、インフルエンザに罹るのって、景品応募みたいなもんで、めったに
当たりませんから大丈夫でしょう。
あ、最近、poohpapaさん、よく景品あててましたね。
基本的に長時間同じマスクをしてたら、マスクの性能以前に効果ないわけで…
一応、アルコール分子の大きさ(エタノールで2Å=0.2nmくらいかな?)は一般的なウィルスの大きさよりも3桁ほど小さいので、0.1μmの手術用マスクをしていても酒の臭いは防げないと思います。
あっ今週末は危険が危ないですね。
歩く細菌兵器にはなるべく近づかないようにしなければ。*´▽`)ノ
首都圏ではもう流行ってますよ〜だ。関西は何かにつけて首都東京と時差がありますね(フン!)
<<あ、最近、poohpapaさん、よく景品あててましたね。
そう、懸賞にもよく当たってるのでインフルエンザも、って、殺すな ( `ー´)ノ
私のほうは店内で待つ仕事なのでマスクの用意はないですね。あったとしても、慌てて着けるのも失礼かな、と思いますし・・・。そんなこと言ってられないんですけど (^◇^)
着けてたマスク、新しくなかったから何日か使ってるかも。性格は凄くイイ奴なんですよ。夢も持ってて、仕事での後輩への気遣いも出来るし、私は好きなお客さんですね。ただ、インフルエンザ・・・。
ま、週末は、土曜日の時点で症状が出てなければ大丈夫でしょうね。楽しみにしてます。