2016年12月19日

この(リンク先の)記事、ぜひ最後までお読みになってください

【死刑制度廃止論】闇サイト殺人遺族の磯谷富美子さん基調講演詳報 「被害者が1人でも、私にとってはかけがえのない大切な娘」 残忍な殺害状況も子細に…

涙なしでは読めません。私にも同じ年頃の娘がいますし・・・。

似たような事件で「女子高生コンクリート詰め殺人事件」というのがありましたが・・・、娑婆に出てきた犯人たちは反省の色もなくまた犯罪を犯していますね。刑務所に入れたところで、刑期を終えただけでは罪を償ったとは言えないでしょうし、更生するとは限りません。個人的には、3人で一人を殺そうが1対1であろうが、人を殺したなら(十分な情状酌量の余地が無い限り)死刑でいいと思います。怖くなって自首してきた、は、情状酌量の理由にはならないでしょうに・・・。

あと、何度も書いていますが、刺したら死ぬ、銃で撃てば死ぬ、首を絞めれば死ぬ、と知っていて犯行に及んだのなら(どうすれば死ぬか判断できたのですから)精神鑑定の必要は無いと思います。

バカな人権派弁護士たちは盲目的に死刑制度反対を唱えていますが、自分の家族が残忍な殺され方をしても同じことが主張できるかどうか。その程度の想像力も働かないなら弁護士なんかすべきではない、と思います。被害者のお母さんの言葉、「加害者の更生という未来の不確定なことを前提にして裁くのではなく、まじめに生きている人を守ることを優先して裁く司法であってほしい」は仰る通りですね。

最後に、もう一度お願いします。リンク先の記事をどうぞ最後までお読みになってください。

posted by poohpapa at 05:37| Comment(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
読みました、最後まで。
私きっと、同じ目に子供達があったなら。
自分の手で犯人を殺してしまうと思います。
全部終わってから自首したいです。
同じ苦しみを味合わせたいと思うのが、きっと親だと思うのですが。
浅はかでしょうか。
反対の人もいるでしょうね。
でもきっと、考えは変わらないです。
Posted by kotako at 2016年12月19日 16:44
kotakoさん、おはようございます

ごめんなさい、コメントは拝読してましたが、うっかりkotakoさんのコメントへの返信が抜けてしまっていました。ほんと、故意じゃないですから (*´ω`)

さて、私はkotakoさんなら、自分が刑務所に行くことになっても犯人に報復するだろうな、と思います。お子さんへの愛情が強いし深いですもんね。そう思うのが当たり前です。いえ、私も同じ思いです。裁判所によって裁かれますが、報復した親を誰が責められるでしょうか。

もしも、もしもですよ、有ってはならないことですが、そういう事態になったなら、私が減刑運動、嘆願の先頭に立って懸命に活動することを約束します、本当に。と言うか、kotakoさんにはそういう友だちがいっぱいいるんじゃないかと思います。なのでその時は安心して・・・(おい)


Posted by poohpapa at 2016年12月22日 05:54
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]