朝食はどのホテルもバイキング形式で種類も豊富だった。
私の朝食、このあと若干お代わりをした。さすがにフルーツはどれも美味しい。
ホテルのロビー。我々のバスは2号車で利用航空会社はエバー航空だったが、1号車のグループはキャセイ航空(香港)で、ガイドさん曰く「エバー航空のほうが断然いいですよ」とのこと。私もそう思う。
一泊目のホテル「成旅晶賛飯店」を道路の向かい側から撮影。
ホテル前の様子。朝早く、まだ閑散としている。
やる気無さそうなホテルの従業員の見送り (^◇^)
台中の、いや台湾最初の観光は、高さ33mの金色の弥勒菩薩像が微笑む宝覚寺、
弥勒菩薩ってこんなだったっけ・・・?? (^◇^)
大理石の弥勒菩薩像を撫でると何かとご利益があるらしい。寂しい人たちが殺到していた(うそ)
宝覚寺には戦前に台中周辺で亡くなった14000人の日本人の墓もある。
宝覚寺について解説してくれているガイドの須さん。
境内の様子、右側の「放し飼いの犬」に注目!
その犬がこうなる・・・。
観光客にすっかり慣れていて、このリラックスぶり (*^_^*)
そして、私が台湾で撮影したおよそ1000枚の写真のうち一番のお気に入りが次の写真、
「油断しきっている犬」を温かく微笑んで見やる美女。何と言うか「美女と野獣」っぽい雰囲気。このお嬢さん、黒髪も凄くキレイ。そして、たいへんな特技(?)も持っていたのだが・・・、それは後日。
そのワンちゃんがお見送りしてくれた。その様子はホテルの従業員より心が籠っているような・・・(爆)
うーん、何だろう。
まさか、メス犬に変身するとか。
それにしてもこのワンコ、無防備な。
日本人は親台であるとちゃんと知っているのかな。
でも『ホテルの従業員より心が籠っている』は、大きな声で言っちゃいけない。
このお嬢さんの特技・・・、笑っちゃうようなものですが、それは後のお愉しみと言うことで (*^_^*)
このワンちゃん、ずっと仰向けでしたね。私なんか、よっぽどお腹をさすってやろうか、と思ったほどでして・・・。ま、日本人は台湾大好き、危害は加えない、と判っているんでしょうね。
お見送りの時には、ホント寂しそうな表情で、ジーンときましたね。心の中で「また来るよ、元気でいろよな」と声を掛けてました。それに比べてホテル従業員の見送り・・・、やめとこ (´・ω・`)
Baby baby baby baby baby baby 俺の全てはぁ〜
ベイビィ、ベイビィ、ベイビィ、俺の全てはぁ〜
まず北投石ですが、日本もですが、台湾でも現在、採掘が政府に認められていなかったと思います。
ですので、過去に採掘されたものだと信じるか、心理的によいものと思って諦めるか。。。
私は、子どものころ、ラドン温泉が意味が分からずとも異様な汗の出方で大好きだったので、実感として微量の放射線のあるところでは、「少なくとも発汗効果とそれにともなうよい効果はあるんだろう」と思っております。
ただ、なにもそんなお金を出さなくても、震災後に都内を歩き回った方がたびたび見つけて騒ぎになったような、軒下の放射性物質でも引き取らせていただけばよろしいのではないかと。。。
その北投石、測定しているとしても、後から放射性物質を付けている可能性も捨てきれないと思います。
次にパイナップルケーキですが、お買いになったものは、一番よく見かけるもので人気ですね。
オークラのものは、オークラ内でしか売られておりません。ほかに、アンバサダーホテル(石原元知事常宿)のものもよい評価ですが、これもホテル内のみです。
パイナップルケーキは、各社で味もお値段もかなりかわってきますが、お値段が基本的に材料の良しあしに直結しています。
台湾の今いちばんの高級品といわれる人気店「微熱山丘」が、日本の青山に進出していますので、もしご興味あればいかれてみては。
また、日本のディンタイフォンでも、台湾直輸入のパイナップルケーキが売られていて、これもなかなかこだわってよい材料が使われています。
日本のディンタイフォンにはたまたま昨日行っのですが、スタッフには「日本店の料理は、日本人にあわせて味が濃い」と言われ、春に行く本店で、いただくべきものを細かく指示されました(笑)
これも、オークラ台北コンシェルジュで席のみの予約が可能なのでできることです。
お茶は、我が家は、緑茶と言って凍頂を黙って出しているくらいなのですが、一番よくいただいていたのは病気でワインがいただけないころで、本当によくいただきました。
いわゆる青茶(日本茶の緑茶と同じようにいただけます)で、中国茶でもっとも香り高く、ワインを愉しむように愉しむことができます。
お茶には、中国茶の青茶・日本の緑茶でもいろいろと種類があり、淹れ方も難しく、私などが語ることはできませんが、あくまで私の個人的な印象では、淹れ方が難しく、そのうえで強い甘味と軽い苦みを愉しめる日本茶と違い、台湾の青茶は、下手な私がお湯を注ぐだけでもただただ香り高くうっすらと甘い。
凍頂の一番高級なものを20代前半ころ、日本の中華街で100グラム3000円ほどで購入したことがあり、それから「青茶・緑茶の最高峰は台湾」と思っております。
日本の緑茶ファンの祖母が、100グラム3000円以上のものしか買っておりませんでしたので、値段には驚きませんでしたが味はびっくりするほど格段によかった覚えがあります。
それからファンになり、その後は凍頂と指定して台北で買ってもらっていましたが、お土産レベルでは、香りは日本の緑茶と同じ程度にはよいですが(値段が同程度の日本茶と比較して半額くらい)、びっくりするようなものには出会えていません。
台湾で茶芸店に真剣に通うことができれば同じ程度のものに出会えるのでしょうが、ちらっと行く程度、ほかは食べてばかりでなかなかそんな時間はとれそうにありません。
次回も娘たちにねだられての、お買い物三昧、食レポ三昧、ほんの少し歴史のお勉強、ですので、茶芸店には行けて2か所、、、横浜の中華街のお茶屋さんのほうが、いいものが買えそうな気がします。。。
その「布袋」は、もしかして布袋寅泰??
私は全く知らないのですが (^◇^)
弥勒菩薩は細身のイメージがありまして、布袋様が弥勒菩薩の化身、てのは納得いかないですね。
詳細に有り難うございます。頂いたコメントは印刷して次の台湾旅行で役立たせて頂きますね。
北投石・・・、ホント、信じる者は救われる、の世界ですね。現地ではまだ採掘禁止という話は出ていませんでしたが、自分たちの飯のタネ、なのですから今あるものをブレンドしたりして長く持たせることでしょうね。売店にもの凄い量のネックレスやブレスレットが並んでましたから、あれじゃ、そんなに遠い将来でなく採掘禁止になるかもです。
パイナップルケーキ、やはりホテルの売店でしか売ってないのですね。だとすると、次の機会は試食して他のを買うか、今回買った物と同じのを探すかします。ハズレを引いたらつまらないので。
国内でも入手できるとしても、台湾旅行せずに購入してまで食べたいとは思わないかなあ・・・。
お茶は奥が深いですね・・・。日本茶だと一度入れてしまうと出がらしになってもう楽しめませんが、烏龍茶は二度目も入れられる、と聞きました。経済的でもありますね。
凍頂茶は次回に台湾に行った時に探してみます。今回は高山茶ばかりでしたね。阿里山のが多くて値段も高くて、なかなか買えませんけど・・・。それにしても日本茶と比べても烏龍茶は高いですね。
お手洗いは、「洗浄付便座」は、「=トイレットペーパーも流してよい」を意味しているはずです。
日本も、沖縄の小さめの島などで、ほぼそのままの生活用水が海に流れてしまうのを目にして、トイレットペーパーは流さないほうがよいのでは、と思うこともありますので、台湾もそういうことなのだと思います。
ホテルでどうにかしているのか、4つ星でも確か一部で基本は5つ星以上ですので、そうすれは数が少ないから、という東京都のプラスチックゴミ同様(高温処理とはいえ区域を限って燃えるゴミにしている)の理屈と変わらないことなのか分かりませんが、ホテルの表示としては、洗浄付、となっているホテルは原則、日本と同じように流してよい、ということのはずだと思います。
ところで微熱山丘は、台北でもいま一番人気の大行列のお店なので、重くて持ち運びに気を使う物ですし、東京で買う価値もあるかもしれません。
たしか、JTB台湾のブログを検索されると、現地のスタッフの食べ比べの評価がでていて面白いと思います。お好み次第ですが、今回のものと同等においしいと評価されているものは10はあると思います。
また、昔ながらのお店のものですと、包装がお土産らしくもあり、古臭くもあり、なので人に差し上げるときの美しさと、素材の安心感などで、オークラをお勧めした次第です。
もちろん宿泊しなくても買えますし、ホテルは朝ごはんに便利な市場の近くです。
<<お手洗いは、「洗浄付便座」は、「=トイレットペーパーも流してよい」を意味しているはずです。
へえ、台湾では、ということなんでしょうけど、そうなんだ・・・。ま、沖縄の小さな島のように生活雑排水が海に流されてしまうのでは紙は流さないほうがいいものでしょうね。でも、今でもそんなでしょうかね・・・。それじゃ魚は食べられませんね、食べる度に思い浮かべてしまいますから。
と言っても、私の子供の頃は近所の畑の肥料に人糞を使っていて私も気にせず食べていましたが。
ところで、パイナップルケーキ、「おいしい」と評価されているモノが10はある、てことは、その数倍もの商品が出されている、ということで、そん中から美味しいものを選ぶのは難しいですね。知らなければ店で売っている物を何も考えずに買っちゃいそうです。今回、ガイドさんから「冬瓜を使ってる物もありますよ」と教えてもらっていなければ考えもしませんから。もっとも、試食しても冬瓜とパイナップルの区別がつかなかったのではありますが。
帰国して2週間近くたちますが、まだ台湾旅行の余韻に浸っています。今65歳で、ヨーロッパなど遠方への旅行はせいぜい70歳まで。その先に海外に行くとしたら近場のみになるでしょうから、その後も生きていれば台湾ばかり行くことになるかもです。ま、あとはベトナムかなあ・・・。
お手洗いの件、もしかしたら違うかも、、と思い始めてきました。
私の行くところでは、オークラはもちろん、仕事で使ったリージェントや、シャングリ・ラはもちろん紙を流せますので、自分が洗浄便座付きはOKと思い込んでいるだけかも、、と心配になってきました。
次回、お出かけになる際は、個別にホテルに確認なさってください。
だいたいの目安としては、お伝えしましたが、5つ星はまず大丈夫、3つ星以下のシティホテルクラスではダメですね。。その間の4つ星はホテルによると思いますが、日系は大丈夫な可能性高いと思います。(グロリアプリンスは大丈夫と聞いたことがあります)
それから、ホテル外は、たとえ洗浄便座付き(DFSなどにあります)であっても、紙は流せません。
ランチのデザートがしっかりしたウェットなチョコレートケーキで、見た瞬間から気分がよくありません。。。
間違っててもかまいませんよ〜。けっこう順応性ありますし、今度行った時に自分で確認すればいいだけの話ですもんね。その、日系のホテルは大丈夫かも、というのはよく分かりますね。日本人は使う人のことを考えて設備を整えますもんね。たとえ直放流不可であっても方法を考えるのでは (^◇^)
さっき、中学時代(ちょうど50年前)の恩師と電話で話していて、叔父さんが台湾に住んでるとかで、「だったら一緒に行きましょう」と誘いました。実現したら、トルコに次いで二度目、凄く嬉しいです。