台湾で食べて、その美味しさに嵌ったものの、輸出はされていないということで「また台湾に行かない限り当分は食べられないな」と諦めていた果物「釈迦頭」(シャカトウ)、先日、とくさんからコメントで教えて頂いて、直ぐ通販で注文したら「沖縄から2月3日に届く」とのことだったのが昨日もう届いた。
とくさんの情報によれば、日本では「アテモヤ」という商品名で売られていて、ウィキペディアでは、
「アテモヤは釈迦頭とチェリモヤを掛け合わせフロリダで品種改良された品種。名前は釈迦頭のブラジルでの呼び名アテと、チェリモヤのモヤから付けられた。食感や風味がパイナップルに似ていることから、台湾では鳳梨釋迦と呼ばれている」
とのこと。食感も風味もパイナップルとは似てないと思うんだけどなあ、色も違うし・・・。強いて「似てる」と言えば外側の凸凹した形状だけで・・・。ま、いいや。とにかく、「世界三大美果」の一つのチェリモヤを釈迦頭と掛け合わせたのだから美味しくないワケがない。
なので、厳密に言うと「シャカトウ」とは違うようだが形も果肉もシャカトウと似ている。残念ながら、届いたのはSサイズで9玉。2kgで4〜6玉と聞いていたので少々ショック。台湾で食べていたのは3回りほど大きな実。S玉だと食べるところがあまり無さそう・・・。購入した目的が「うちのに食べさせたい」ということなので、ま、うちのが味見できれば良しとするか (´・ω・`)
味見できれば・・・、と言っても沖縄からだし送料込みで6000円。大切に食べよう (^◇^)
食べる2時間前に冷蔵庫で冷やして食べるとアイスクリームのような味になるんだとか。でもって、マンゴーより糖度が高いとのこと。たしかに、釈迦頭を食べた時もそう感じた。
今が旬で、通販で注文を受けているのは12月〜3月くらいまで。他の農園では送料込み2kgで9000円になっていた。本当に今まで経験したことのない味。高いけど、ご興味のある方はお早めに。
とくさん、有り難うございました m(_)m
私は逆のパターンで後から台湾産を見て大きさにびっくりしました。
世界には想像もつかないようなフルーツがたくさんあって、釈迦頭の仲間でしたら一番食べてみたいのはビリバという果物です。
アテモヤの濃厚な甘さとはまた違う、程よい酸味があるそうです。こっちのほうがパイナップルシャカトウの名にふさわしい気もします。こちらは現地で食べるしかありません。
話がそれましたが、何はともあれ、お役に立てたようでうれしいです。
お体ご自愛ください。ブログの更新を楽しみにしています。
なるほど・・・、台湾ほどは暖かくないので果実も小さくなってしまうのですね。まだ熟してないので食べていませんが、うちのに食べさせてあげられるのが本当に嬉しいです。あと4〜5日かなあ・・・。
ビリバ・・・、聞いたこともありませんでしたが台湾には有るんでしょうかね。世界三大美果と言われるチェリモヤだって、外観は全く美味しそうには見えませんから、色や形では味の想像がつかなくて、ビリバも、きっと外観は不味そうなんでしょうね。もし再び台湾に行ったら探してみます。
とくさんに教えて頂かなければ釈迦頭をうちのに食べさせるのは諦めていたと思います。本当に有り難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願いします m(_)m