途中、昼食に立ち寄ったレストランと果物の売店
この売店で翌日の朝食時に再びお仲間さんに振る舞うべく釈迦頭を2個購入。「直ぐ食べるか後日か」と訊かれたが、翌朝食べるので「直ぐ食べられるほう」を選択。だが、既に完熟していて本当に直ぐ食べないといけないくらい。翌朝切ったら中はぐじゃぐじゃ・・・。ま、どうにか食べられたけど。
3日目のバスは新車。
土産物の記事でも書いたこの菓子は、新車の最初の乗客に縁起物として配られたもの。日本で言えば、家を新築した際、ご近所さんに屋根から餅を投げる風習と似たようなものか。
次に行ったのが「水往上流」と言って、水が上流に向かって流れる不思議なポイント。写真では分かりづらい、と言うか、傾きの程度は全く分からないと思う。
画面の下から上に向かって水が流れている
こちらは逆に、画面の上から下に向かって水が流れている
20170105145507.m2ts
動画も撮ったのでいちおう貼るが、ダウンロードに時間が掛かるし、観られるかなあ・・・。観られたとしても、水が上流に流れていくのが上手く伝わるものか・・・。
実は、ガイドさんの話では、「水が上流に向かって流れているのでなくタダの目の錯覚」とか。私も枯葉を流して、たしかに上に向かって流れていくのを確認したのだが、それが目の錯覚ねえ・・・。
次に向かったのが三仙台、ここは「3人の仙人が来た」と言われる島でアーチ状の橋が架かる。時間が無くて橋は渡らなかったが、景色を見るだけでも十分に満足。
この海岸でガイドの須さんが綺麗な石を拾って渡してくれたので、それを持ち帰ってサイドボードの中の蝉の抜け殻の台にした。平たくて表面に気泡が入っているような模様がある珍しい石だった。
ここはアベックが多かった。アベック・・・、歳が知れるか・・・、今は死語だったりして (^◇^)
この後、150km走行して花蓮に向かう。
僕も行きました。
下調べで通り道なのを知っていたので、ツアコンの人に寄ってくれと言ったのですが却下。
でも、それを聞いていた運転手さんが連れていってくれました。
優し−。
こういうの大好き。
上流に流れる錯覚、伊豆なんかにもありましたっけ。
<<上流に流れる錯覚、伊豆なんかにもありましたっけ。
存じ上げないのですが、他にも有ったかとは思いますね。
今はスマホに水準器のアプリが有ったりするので、スマホ持ってる人にお願いしてみれば良かったですね。私からすると、どう見ても「目の錯覚」とは思えんかったです。だから名所になるんでしょうけど。