私が台湾旅行で一番行きたかった所が、この九份。ノスタルジックな街である。なぜか懐かしい。
小雨の中、バスを降りて路地を進む。
九份で有名なオジサン。大小、形も様々なオカリナを吹きこなす。リクエストにも応じてくれる。
おっきな猫のオカリナは買うか買うまいかちょっと迷った。吹くのでなく置物として。
ゴミ収集車は夜に廻ってくる。合図の音楽は、退廃した自由主義世界の曲「エリーゼのために」(^◇^)
九份らしいレストラン「九戸茶語」で郷土料理を頂く、
これは海老の紹興酒蒸し。個人的には、台湾で食べた料理で一番おいしかったように思う。
結局、今回の旅行は最初から最後まで(22人のうち)12人の同じメンバーがテーブルを囲む (*^_^*)
お店で九官鳥を飼っていた。
店の出口で
これぞ九份、という景色
やはり、九份は夜に行って正解。雨もまた、風情があって凄くイイ。
画像を拡大すると、「阿妹茶樓」の文字が見えます。残念ながらオークラゲストリレーションでも予約できないので、どうしようか思案中。。。
旅行の日程には、「九戸茶語」で郷土料理を頂く、とありましたし、たしかに我々が食事したレストランを表から撮影したハズなんですけど・・・、変ですね。
阪急交通社、もしかして騙った(かたった)のかなあ・・・。
ところで、オークラゲストリレーションでも予約できない、というなら、「九戸茶語」というのは、それほどに凄いレストラン、ということになりますね。行けるといいですね、ほんと。
千と千尋の湯屋にに似ている(似ているだけでモデルではないそうですが、宮崎監督が来店されて、スケッチされていたとか)、と言われる阿妹ほどではないですが、九戸もちょうちんが並んだお店です。
九戸なら予約できます。特に日本むけの団体は九戸が多いと思います。
阿妹は、しばらく前から予約一切お断りですので(それが分かっていてオークラに頼んだのですが、いったん阿妹で預かってはくれましたが、結局だめでした)、行かれたのは阿妹ではなく、間違いなく九戸でしょう。
この時も、坂道を上って、現地ガイドさんから「はい、このお店です」「テーブルは、こことここ、二つに分かれてください」と言われて座っただけなので、店の名前も分かってなくて、帰国してから旅行案内の小冊子を見て、「ああ、九戸茶語って店だったのね」という認識しかありませんでした。
写真で見ると、我々が行ったのは「阿妹茶樓」のようにも見えますが、そんなワケないですもんね。その「九戸茶語」と「阿妹茶樓」は同じ建物の中にあるとか隣りとか、そういうことなんでしょうか。ま、たぶん、旅行案内にあったように「九戸茶語」ということで正しいんでしょうけど。
でも、予約できない、取れない、となると行きたくなるのが人情ですよね。
何はともあれ、楽しい旅になることを願っています。
九戸の玄関のお写真は九戸であってます。この玄関を出て、前にある表通りを渡って、さらに坂を登って阿妹があります。
そのあたりで記憶がすりかわってしまったのでしょう。
夜中の12時に予約開始で即売り切れてしまう特急の予約をしてくれるオークラに、これ以上わがままは言えませんので、時間もあることですし、好きなだけ並んで入ります。
台湾、お詳しいですね。正直、私は「九戸茶語」と「阿妹茶樓」の区別が付きません。というか、この有名な「提灯の建物」そのものが九ふん(コメント欄では変換不可)、という認識しかありません。
それにしても、予約開始が夜中の12時というのも驚きですが、その時間にお客様に代って予約をしてくれるオークラには更に驚きです。サービス業はかくありたいですね。
<<時間もあることですし、好きなだけ並んで入ります。
そこまでして入りたいレストラン・・・、凄く興味があります。行かれたら感想を聞かせてください。たぶん、以前にお入りになっていらっしゃるんでしょうね。だから、でしょうか (*^_^*)