このブログのコメント欄の常連さんのハリケーンさんがメールで「こんなのがありますよ」と知らせてくださった
【激ムズ】「色彩能力者」にしか読めない文字
という、まあ、一種の検査。
最初、サイトを見た時に、以前もあった(色盲検査とは逆に)「色盲や色弱の人にしか読めない」というテストかと思っていたのだが、こちらは「読めたほうが良い」もの。様々な分野で活躍する色彩コーディネーターになるためには備わっていなければならない能力を試すテスト、と思って頂ければ・・・。
全部で8問、後に行くほど難しくなってくる。ちょっと見は一色の画面に見えるが、その中に「め」と「ぬ」の字が書かれている。それを各問の下にある選択肢から選んでクリックすると正解かどうかが直ぐ判る。私は、パッと画面を見た時には第5問しか判読できなかったが、改めて画面をボーっと見ていたら(時間は掛かったけど)全問正解できた。ちなみに、うちのはサッサと全問正解(くそっ)
このサイトを教えてくださったハリケーンさんは「第5問以降は全く見えなかった」とか・・・。私は第5問が一番ハッキリしてたんだけど、こういうのは当然に個人差がありそう。
ただし、こういう検査は面白いけど目は相当に疲れる。朝と夜では見え方に差が出るかも。
ま、お試しあれ (^_-)-☆
これ能力よりディスプレーの性能によるんじゃないですか?
<<これ能力よりディスプレーの性能によるんじゃないですか?
問題の初めに「モニター色とか調整しちゃダメ! ゼッタイ!」などと謳ってあるところを見ると、たしかに、ディスプレーの性能に左右される部分は多分にありそうですね。
ただ、私の場合は、会社と家のディスプレーで見え方は「ほぼ同じ」ではありました。うちのは私の家のPCのモニターでテストさせたのですが、時間が掛かった私と違ってサッサと正解したので、そこは能力差なのかなあ、と思っております。いずれにしても、今回のみ匿名さんは色彩能力が高くていらっしゃるかと思いますね。私なんかは、「どこに色彩の差があるんだよ」と思いましたもん。
ぬとめの右下のところだけみて瞬きしまくってるだけでわかるよ。
色彩感覚じゃなくて見方を変える感じの方が判り易いかもね(≧▽≦)ノ
まあ、見方を変えてみる、というのはアリだね。だけど、どうやって見たら見やすいか、でなく、微妙な色彩の差で読めるかどうかだから、見える方法を探せばいい、て話じゃないからさ。
<<ぬとめの右下のところだけみて瞬きしまくってるだけでわかるよ。
それはたしかに、右下の部分だけ着目すれば「め」と「ぬ」は判読できるんだけどね。
明日、数学(実際は算数レベル)の問題を記事にするから、それが全問正解したら大きな顔しなよ。