今開催中の選抜高校野球大会での話、
難病の妹へ、届け歓声 盛岡大付・林選手
私も、もう「あの世」へのカウントダウンが始まっているような気がするので、と言うか、私ぐらいの歳になると、カネや名誉なんかより「何より健康が大切で有り難い」と思うようになるので、林選手が野球ができる喜びを感じながら、そして難病の妹に思いを馳せながら活躍するのを見られるのは嬉しい。
今のところは私も他人様の力を当てにしなくても自分のことは自分でできるが、いちおう覚悟はしているものの、いつまでそういう状態でいられるかは分からない。もちろん、逆の人を非難しているものではない。五体満足な体を頂いているなら、それだけでも他に何の不足があるのか、という話。
盛岡大付は25日の試合で奈良の智辯学園を5−1で破って8強入りを果たした。甲子園、とくに春の選抜は、ついつい北国のチームを応援したくなるから余計に嬉しい。さらに上を目指してほしい。
林選手だけでなく、他にもそういう家庭環境の選手はいるものだろうけど、とにかく声援を送りたい。
2017年03月27日
この記事へのコメント
コメントを書く