、国内
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）2017 Asian Championships WS F HIRANO Miu - CHEN Meng(CHN) (Retouch)
他の動画と違って観客の声援をきっちり拾っていて相当な臨場感でアウェーであることがよく分かる。これほどの相手選手への一方的な大声援の中、終始自分のペースを崩さなかった平野選手は立派。
ただし、途中、アナウンサーと解説者と思しき中国語の会話が被さってきて臨場感は失われている。
卓球って、こんなにエキサイティングなスポーツだったっけ？。観光地の温泉宿で浴衣にスリッパという格好で楽しむお遊びとばかり思ってたけど・・・ (*^▽^*)
美宇ちゃんの凄さは、こんなふうに考えると解かりやすいかと思う。中国の人口は日本と比べてほぼ１０倍。それだけ底辺が広い、つまり分母が大きい。にも関わらず日本と違ってそんなに競技の選択肢は多くない。したがって、卓球の競技人口は単純計算での１０倍のさらに数倍と思われる。
それと、年齢。世界ランク１位の丁寧は２６歳。美宇ちゃんは１７歳になったばかり。どちらも３歳から卓球を始めたとして、丁寧はキャリア２３年、美宇ちゃんは１４年、そこには９年ものハンデがある。
それらをひっくり返して、しかも２−０から、第３ゲームでも第４ゲームでも丁寧にマッチポイントを握られていての大逆転・・・、技術だけでなく、それはもう大変な精神力。と言うか、プレッシャーなんかも感じていないようで、今までの日本にはいなかったタイプの選手と言えるだろう。だから凄い！
平野美宇ちゃんの卓球（超高速ラリー）を一言で表現するなら・・・、
しつこい！
とにかく、しつこい！。世界ランク１位の丁寧が途中で何度もウンザリした表情を浮かべていたほど。とくに第４ゲーム、丁寧に４度もマッチポイントを握られてから逆転した驚愕の粘りには元気をもらった。
２０分４４秒あたりで中国の役員席が映っているが、みんな不景気な表情。そこには日本を抜き去って世界第２位の経済力を誇り、日本を「小ニッポン」と卑下して優越感に浸っている顔は無い (;^ω^)
表彰式の模様まで入っていて、真ん中に日章旗、両サイドの３枚が中国国旗、というのは実に気分が良い。と、日本人の私が思っているということは、中国人にとっては屈辱的であるに違いない（ザマ）
この上は、美宇ちゃんが暗殺されないよう厳重な身辺警護をつけてもらいたいもの。殺されないまでも、国宝級にまでなってしまった美宇ちゃんが、油や小便をかけられる、なんてことも起こり得る （爆）
私は、子供の頃は「君が代」が好きではなかった。思想的に、でなく、何となく陰気くさくて。でも、今はスポーツの国際大会で日本選手が優勝して「君が代」が流れると、不覚にもウルウルきてしまう。
そして、こちらが、
2017アジア卓球選手権大会 平野 美宇 スーパープレイ集
何度観ても気分がいいからストレス発散に役立っていて、もう５〜６回は観ている
すごい快挙でしたね。今まで、福原愛ちゃんが頑張ってきましたが、中国の壁は打ち破れませんでした。石川佳純ちゃん や伊藤美誠ちゃんが出てきたので活躍するか、と思いましたが中国の選手層の厚さにはかないませんでしたね。
まあ、中国って、人口も日本の１０倍以上で、なんたって貧しい人も多くてハングリー精神旺盛でしょう。
そんな中で、活躍できたのは、やっぱり、リオデジャネイロオリンピック女子団体戦代表から惜しくも落選した悔しさからでしょうか。ハングリーだけでなく、精神的な強さをもっていますね。
おじさんも、不良賃借人に負けずにがんばりましょう。。。。
1位 ウォーキング 2000万人以上
2位 ボーリング 1900万人
3位 水泳 1300万人
4位 ゴルフ 1200万人
5位 バドミントン 930万人
6位 卓球 900万人
だそうなので、卓球人口としてはおそらくかなり離されてるだろうけど世界2位でしょう。
人間の反射神経は20代前半から下り坂らしいので、26歳が17歳いよりも有利かと言うとそうでもないのかもしれません。
個人的には、丁寧選手のラケットを立ててどちらのラバー面で打つのか素人の肉眼では捉えられないサーブが、いかにも卓球という競技のいやらしさを反映してて好きです。
私がスカパーに加入してて見始めの頃、ドイツのプロ・リーグの試合も放映してたのですが、その頃はまだカットマンとかいて面白かったです。
今は力の勝負でスマッシュ打ち合いみたいなのが多いですね。（見ていて単調。）
美宇ちゃんの試合もyoutubeで見ましたが、勝った瞬間に子供みたいに飛び跳ねて喜ぶ姿は愛嬌があっていいのですが、敗者に対する配慮に欠けているような気がしてちょっと残念。
そう言えば、今までも天才卓球少女と言われた選手は何人かいましたが、中国という厚い壁の前には為す術もありませんでしたね。その壁に（敵地で）風穴を開けたのですから平野選手は凄いです。
観ていると、平野選手のほうが台にくっついているせいか、ほとんど左右に動きませんで、相手の中国選手は左右に振られています。どちらが攻勢なのか一目瞭然ですね。
準々決勝の丁寧戦が事実上の決勝戦でしたね。準決勝では、最後は空振りで決着・・・。
試合が終わった後にピョンピョン飛び跳ねて喜ぶ姿・・・、最高です (*^▽^*)
いきなり話が変わりますが、夏にクロアチアにご一緒する私の同級生であるオバハン、昨日、オランダ・ベルギーに出発しました。早朝の集合だったのでメールの着信音で起こしてあげました。今頃はオランダのホテルでダニに喰われながら爆睡していることでしょう。
＜＜おじさんも、不良賃借人に負けずにがんばりましょう。。。。
はい、ご声援、有り難うございます (＾◇＾)
たしかスウェーデンも卓球は盛んでしたが、世界的には卓球に力を入れている国は少なそう。日本が卓球の競技人口で世界２位・・・、なるほど・・・。でも中国と比べたら競技人口は数十分の一かも。
勝った直後にピョンピョン撥ねるのは（私が日本人だからかも知れませんが）ご愛敬、まだまだ子供なので容赦してあげてください。と言いますか、勝てると思ってない相手に勝ってしまって、誰より自分が「信じられない」思いで、驚きと喜びのあまり反射的に跳んじゃったんでしょうね。一方的に相手選手への声援が寄せられていて、平野選手の好プレーにも観客が反応しなかったことを考えれば、赦してあげてもいいのでは。
動画で、平野選手が仲間の日本選手と話している声を拾っていて、「今日が誕生日なのに（世界ランク一位の）丁寧と対戦することになって、なんだよ、と思ってたけど・・・（勝てて良かった）」みたいなことを言っていて笑っちゃいました。結果的には最高の誕生祝を自ら贈ることになりましたね。
ところで、私も、丁寧のサーブには興味を持ちました。変化球サーブなんでしょうかね。あれ、嫌らしい打ち方ですね、気色悪い打ち方です。他の中国選手は使ってないので丁寧独自のサーブかなあ。
離れて観ている分には難しそうではないのですが、台の前での体感スピードはもの凄いでしょうね。
いずれにしても、２０２０年が楽しみです。
まだ日本には美誠ちゃんもいるぞー。
相手方が反撃できないようなところを狙ったりしてばっかりいる競技だそうです。
東海林氏の好きなゲームだそうですが。
そう、私も動画の中の「腰が抜けた〜」には笑っちゃいました。そりゃあそうですよね、いくら自分も世界ランク１１位とはいえ、丁寧選手は雲の上の存在で、試合前は「１ゲームでも獲れたら」と言っていて、まさかに勝てるとは思ってなかったでしょうから、そりゃあ腰も抜けるでしょう。と言うより、丁寧選手のほうも、まさか「こんな小娘に負ける」とは思っていなかったことでしょう。
これで平野選手の世界ランキングは何位になるでしょうね。５位くらいまでは上がってくるのでは、と思います。今回は中国もほとんどノーマークだったでしょうけど、これからしっかり研究されるでしょうから次からが正念場ですね。世界選手権も勢いに乗って頑張ってもらいたいです。
それにしても、フィギュアスケートや体操と並んで（他にもありますが）今の卓球は層が厚いですね。
＜＜相手方が反撃できないようなところを狙ったりしてばっかりいる競技だそうです。
卓球に限らず、球技も格闘技も、相手の弱点を突くスポーツですもんね。逆に弱点を突かずに負けてしまったならバカにされるでしょうね。
ロス五輪の柔道で、膝を痛めて足を引きずっていた山下選手の膝を攻めずに負けてしまったエジプトのラシュワン選手、人としてはとても立派ですが競技者としては褒められませんよね。
まあ、そう言いつつ卓球の試合を観ている東海林さだお氏は本当に卓球ファンなんでしょう (＾◇＾)
楽しい動画を有難うございました、ついでに平野選手のいろんな動画も見てしまいました。
６０年前の卓球少年として一言、僕らの小学校時代は野球などの道具があまりなく、スポーツと言えば卓球でした、ラケット一つで楽しめますし卓球場もたくさんありました。
当時日本は卓球王国で荻村選手が世界選手権で優勝して新聞紙上をにぎわしていたのを覚えています。
そのうち支那から’そうそくとう’（字は忘れました）と言う選手が出て来て日本人選手はまったく勝てなくなりました。
彼の戦術がまさに台にくっついて打ち返す、前陣速攻で球の上がりっぱなを叩くやり方でした。
今の平野選手のやり方です、これはテニスでも通用する戦術で伊達選手が得意にしていて、体格に勝る外国選手に対抗しうる最善の方法だと言う事を証明して呉れました。
しかし卓球の場合、これをマスターするには、人並み以上の反射神経とラケット捌きが求められます。
日本選手が前陣で支那の選手が後方に下がる光景を見るとは感慨深いものがあります。
よくやった平野選手、でも表彰台で君が代を声に出して歌わないで、きょとんとしていたのは、いただけません。
次は声を出して君が代斉唱をしてください、そうすれば満点です。
ははあん、表彰式での君が代の斉唱の件は同感ですが、たぶん本人も（自分が優勝して）君が代が流れることになるとは思ってもいなくて対応が追い付かなかったんでしょう (＾◇＾)
荘則棟選手・・・、懐かしいですね。前陣速攻、私も覚えています。で、ネットで確認したら４年前にお亡くなりになってますね。奥様は日本人とか。
それにしても、こんな小娘に中国のトップ３が敗れるとは・・・、中国も思っても見なかったでしょうね。平野選手には緊張というものが無いのかなあ・・・。丁寧戦の第４ゲーム、もしも「勝ち」を意識していたなら負けていたでしょうね。無欲の勝利だと思います。
２０２０年でも２０歳・・・、若いってことは素晴らしく、羨ましいものですね (*^▽^*)
雨上がりの気持ちの良い朝ですが、この後花粉が飛ぶのが怖いですね。
さて最近ネットから情報を仕入れるので、まったく新聞を読まなくなっていますが、平野選手からみのyoutubeで２０１７年韓国オープンの動画が上がっています。
てっきり過去映像かと思っていましたが、何と現在進行中と知りました、しかも場所が仁川で国境に近い場所です。
卓球協会、何を考えているのでしょうか？
韓国タイトルなんかいりません、即棄権して帰国させるべきです。
こんな危険な時期に、危険な場所で日本卓球界の至宝が全員揃って参加しているようです、ほんと馬鹿じゃないかと思います。
ちょっと政治的な発言です。
この時期、韓国在住の日本人救出が問題になっているようですが、これだけ危険な状況になっているにもかかわらず、居座るとはほっとけばいいのです。
まず旅行者は問題外、自己責任でお願いします、在韓日本人も今のうちにさっさと帰国すべきです。
このまま居座れば、人質になって国に迷惑をかけるのは必定です。
救出作戦に自衛隊員を派遣する必要はありません、自衛隊には国防に専念してほしいのです、最も韓国政府が入国を認めないでしょうがね。
えええええっ、現在進行形だったのですか・・・。私も YouTube の右側の帯に「韓国なんたら」と書いてあるので去年の大会かな、でも韓国での試合なんか観なくてもいいや、くらいに思ってました。
たしかに、仁川は国境に近いですよね。大会関係者は「前から決まってたし・・・」くらいの感覚でしょうけど、ネットでも「エックスデーは２４日あたりか」と書かれているし、核実験の準備も整っていて何やら動きがあるようですから、ふつうの感覚なら選手を行かせないことでしょう。
こういう時期だから、というのでなく、もっとずっと以前から「韓国に旅行に行く人の気が知れない」くらいに思っていたので、今この時期に韓国に出かける人は完全に自己責任。シリアやレバノンなんかに渡航するのと変わりないように思っています。「助けてくれ」なんて言うなよ、と言いたいです。
政府も在韓邦人に帰国命令（指示）など出してないのですから、差し迫っていない、という認識なんでしょうかね・・・。３．１１の際に、フランス政府は放射能被害を危惧して日本に滞在しているフランス国籍の人全員にメールでＥチケット（航空券）を送って帰国するよう指示をしたそうですから、それに比べると、この危機意識の差はナンなのか、と思います。
国としては援けないワケにはいかないでしょうけど、自己責任でいいんじゃないかなあ・・・。
それにしても日本卓球協会、何を考えているんでしょうか・・・ ( ｀ー´)ノ