2017年04月20日

拡散に協力します、これは全く同感なので

「NPO法人百人の会」のメルマガから、拡散希望ということで、全く同感なのでご紹介。


美談では済まない

2017.04.19 Wednesday 事件/事故/災害 00:46 comments(0) trackbacks(0) by まき やすとも

 踏切内に留まっていた老人を助けようとして電車に轢かれ死亡した52歳銀行員を讃える声があるが、

この事故は決して美談でおわるものではない。

人を助けるのであれば、救助を可能にするだけの力量が備わってなければならない。

  50代になれば体力も衰えてくる。若い時ならば抱えあげて脱出することも可能であろうが、加齢はそれを許さないのだ。

 最終的には無理と判断した時点で自身の身を護るだけの冷静さを持たなければならない。

 その冷静さがないから犠牲者数を一人増やしただけで、周囲に対し迷惑を及ぼす結果になってしまったのだ。

 「助けたい」という直情的な気持ちはありがたいが、それを実現できる能力がなければ最悪の結果を招く。



 まず、自分の安全を確認してから傷病者の救護にあたる。

 消防団でも最初に言われることだ。常識なのである。

 メディアは今回の事件を美談として報じるだけではいけない。



消防庁・報道各社は「自分自身の安全を確保できない時は、諦めてください」、と広く呼びかけるべきなのである。


ニュースで伝えられたとおりの内容だとすると、この年寄りは自殺願望だったとか・・・。毎年、自殺の巻き添えを喰らって命を落とす人が何人かいる。「死ぬのは勝手だが、死ぬなら、最低限、人様に迷惑を掛けないような死に方をしろよ!」と言いたい。いい歳をして最期までこのザマでは情けない。

まだ52歳・・・、働き盛りでもあるし、ご家族からすれば突然の悲劇で、なんともやりきれない。

メルマガの記事にもあるように、こういう際には「間に合うか間に合わないか」を瞬時に判断して、間に合わないなら諦めるべき。他に犠牲者が出なくても、たまたま傍で目撃した人に「あの時、私が助けられなかったものか・・・」と一生悔いを残させることになるしトラウマにさせてしまうこともあるだろう。

ただし、(踏切などで)自殺しようとしていたのか、たまたま事故で動けなくなっているのか、によっても見方は多少変わってくる。自殺しようとしている人を助けても、その時に抱えている悩みやその後の人生に責任を負えないのであれば死なせてあげたほうが親切かも知れない。なので、よく「自殺しようとしていた人を助けて警察から人命救助で表彰される人」がいるが、正直、私は疑問に思っている。





posted by poohpapa at 05:44| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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