2017年06月09日

ケチがついていた、ということか

当社の入居者募集物件によく問い合わせをしてくださる同業者さんから、ある部屋に先日、事務所使用で申し込みを頂いていたが、イマイチお客さんの内容が判りにくく、審査の結果お断りさせて頂いた。

せっかくご案内頂いていたのに申し訳なかったのだが、4日後に隣りの入居者さんから電話があった。

「102号室、決まったのでしょうか?。ここんとこずっと灯りが点いているのですが・・・」とのこと。

同じマンションに住む家主さんに電話して直ぐ行ってもらったら、全部の部屋の灯りが煌々と点いていたとのこと。たぶん、案内をした際に業者が消し忘れたと思われる。たいていは内見の最後に消灯と戸締りをしっかりチェックして鍵を元のキーボックスに戻すものだが、施錠はされていたものの、どうやら4日間、照明は点きっぱなしだったようだ。その案内以降は他の業者さんでの案内は全く入っていなかったので、まあ業者と担当者は判っているが、今後の付き合いのこともあるので追及はしない。

というか、後になって思えば、その申込者で決めなくて良かったかな、と思う。お客さんの責任ではないが、そんなことがあると、最初からケチが付いていた案内、と言えなくもないから。

その昔、記事にしているが、当社の広告に、高田馬場にある「中国人による中国人専門の不動産会社」から問い合わせが入った。「中国人でも貸してもらえるか」というもの。私が「国籍で差別することはしませんが、以前にこのアパートの部屋を中国人の方にお貸しして夜逃げされたことがあるので、家主さんがOKするかどうかは分かりません。申込書の内容を見て判断します」と言ったら、いちおうは案内することになった。何の連絡もなかったので「不調に終わったんだな」と思っていたら、一週間後、隣室の入居者から電話があった。

「お隣りの窓が開きっ放しになっているのですが・・・」とのこと。玄関の鍵は掛かっていて照明も消えており、蛇口も絞められていたが、窓は全て開きっ放し。幸いその一週間は雨が降らなかったので事なきを得たが、おそらくは嫌がらせであろう。担当者に問い合わせても惚けたに違いない。それでも、もし申し込むことになったならそんなことはしなかったと思う。日本人に対しては何をやってもいい、とでも思っているんだろう。

何という業者かは分かっているので、次に問い合わせてきてもキッパリ断ろうと思う。

posted by poohpapa at 05:55| Comment(4) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさんおはようございます。

>>ずっと灯りが点いている
>>窓が開きっ放し

おそらくは嫌がらせであろう。→ いえいえ、確信犯です。。

こういう業者とは近づかない、ことですね。付き合えばあとで苦労するだけです。
Posted by たか at 2017年06月09日 08:12
たかさん、おはようございます

<<おそらくは嫌がらせであろう。→ いえいえ、確信犯です。。

やっぱり・・・ (^◇^)

中国人のケースは酷かったですね。水道を出しっ放しにされてなかったのが不幸中の幸いでしたが。日本に住む、あるいは日本で暮らすことになる中国人に特化した「中国人が経営する中国人スタッフによる不動産業者」のようで、根本は反日なんでしょう。私は差別的な対応はしていなかったのですが。

一度ケチがつくと、そういう業者とは距離を置いてしまいますね。営業マンも、自分のことしか考えてない、つまり、自社の信用なんてどうでもいいんでしょう。イヤな業界です・・・。

Posted by poohpapa at 2017年06月09日 08:43
ええっ!普通案内した業者が戸締りと一緒に、ガス・水道・電気は確認するもんじゃないんですか?(;゚Д゚)
案内された中国人もほぼ冤罪じゃないかと…

韓国人は間違いなく「日本人に対しては何をやってもいい、とでも思っている」でしょう。
中国人はそれ程でもないんじゃないかな?
サッカーのACL浦和vs済州の試合&試合後の酷い有様と、それを叩かれてからの言い訳を見ててもそういう感想しかありませんから。
まぁ小さい頃からそういう教育を受けていれば、認知バイアスの土壌がなくてもそうなっちゃいそうですけどね。

韓国の「国定韓国史」が最近特に滅茶苦茶になってますね。
もはや整合性がとれる説明は無理でしょうけど。(最初からわかってるはずなのに…(ノ_-;)
Posted by ハリケーン at 2017年06月09日 09:32
ハリケーンさん、こんにちは

そう、仰る通り、案内した業者の責任です。案内された人には責任はありません。通常は戸締りや電気のブレーカーはとくに気にして確認します。ただし、冬場は逆に、給湯器の凍結防止(給水管破裂防止)のためにブレーカーを落としてしまっていないか、を確認します。

以前、冬場に当社の物件を案内した業者が、気を利かせたつもりでブレーカーを落としてしまい、給湯器が壊れて水がずっと漏れていたことがありました。家主さんに負担して頂くわけにもいかず当社で給湯器の交換費用と水道代を弁償しました。最後の案内は何処の業者か分かっていますが、証拠はありません。今後の付き合いのこともありますので当社が泣きました。10万くらいしましたね。

家主さんに報告したら、「いいんですよ、こちらに請求してください」と気持ち良く仰って頂きましたが、だからこそ負担して頂くわけにはいきませんもんね。「そんなのそっちの責任だろ!?」と言われたなら、「いいえ、家賃を貰っているほうが負担すべきです。そんなことでいちいち不動産屋が弁償していたらキリがありません」、とは・・・言えませんけどね (ハァ)

韓国のサッカーの暴行事件は今に始まったことではありませんから驚きませんが、相手の韓国人選手、来日して謝りたいと言ってるとか・・・。私なら拒否しますね。今になって反省するくらいなら最初からやりません。反省しているのでなく、今後の為に謝罪したという実績を作りたいだけです。

本音で言えば、国交を断絶してほしいし、韓国とはスポーツでも対戦してほしくないものです。



Posted by poohpapa at 2017年06月09日 11:34
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