昨夕、3時半くらいから日本共済の当社の担当者さんと、かつて立川支部の広報委員を一緒に務めたお仲間さんの訪問を受け、お仲間さんとは9時過ぎまで話し込んでいて、結果・・・、今朝は寝坊した。うちのが起きた気配で目覚めなければまだ寝ていたと思う。いつもなら4時起きだけど (^◇^)
あんなに長く話したことは広報委員時代にも無かったことで、いろいろ意見交換できて嬉しかった。途中で、中に入ってきたそうなお客様の姿も見えたけど、「どうぞ」と中に呼び入れることはしなかった。ただ、以前に訪問を受けた営業さんが「先日コーヒーをご馳走になったから」と缶コーヒーを6缶届けてくれたりして、それは申し訳なかった。商談だけでなく何か話したいこともあったかも知れないから。
さて、本題、
水曜日、立川に新しくできた饂飩屋さんに行ってきた。【ミシュランガイド東京2017】 〔ビブグルマン〕掲載(選出)の店の立川店、ということだったのだが・・・、う〜ん、ちょっと期待外れだった。
なので店名は書かない。書かなくても判ってしまうものだろうけど。
元々が讃岐うどんが大好きなので期待して行ったのだが・・・、二人で行って、天婦羅など何品かトッピングを付けて1760円。讃岐うどんの名店、香川の「中村」から暖簾分けしてもらっていてファンも多く、ぐるなびでの評価も高い。ではあるのだが、麺はスーパーの冷凍麺とさほど変わりなく思えた。つゆと天婦羅は美味しかったが、私が今まで食べてきた讃岐うどんの麺は太かったので、細いと物足りなく思う。「細くてもコシがある」と言う人もいるが、最低でも丸亀製麺の太さが欲しい。テーブルに「めんつゆ」も欲しいところ。丸亀製麺のほうがコスパも良く、私の口には合っている。ま、慣れてるだけかも。
スタッフは皆さん感じが良く満点。ただし、混むことを想定していたのかも知れないが多すぎ。あれだけの人数がいて「あの価格」なら、券売機方式でセルフでなく給仕しても良いのでは?、と思うほど。
「ぐるなび」では高評価ばかりだが他のサイトでは厳しい意見もあって私も同意。自分で行ってみて実際に食べた評価としては「私は(うちのも)もう行かないかな。コスパで勝る丸亀のほうがいいや」という感じ。北口の「ヽ松」(てんまつ)の天婦羅に少し付いてくる饂飩のほうが口に合う。
値段は丸亀製麺よりやや高めの設定なので、当初は駅近の「はなまるうどん」が脅かされるかな、と思っていたけど、安くて場所がいいことでも「はなまるは今後も安泰」だと思えた。丸亀製麺でさえ、現地の人からは「うどんがこんな高いのはおかしい」と言われていて不評だから、東京価格ということか。これが、二人で行って少しトッピングを付けて1300円くらいというなら「また来よう」になるかも。
ただし、味は、美味しいとか美味しくないとかでなく、あくまで「自分の口に合っていたかどうか」という話。言えるのは「ぐるなびもミシュランの評価も当てにはできない」ということ。うちは新しい店を一軒ずつ塗りつぶしていって、自分たちに合っていればリピーターになるし、そうでなければ行かなくなるだけのこと。もちろん、「自分たちの評価が絶対に正しい」などとは思っていないので念のため。
故合ってうちでは二度と行きませんが…
「はなまる」は私の口には合いませんでした、残念。(´・ω・`)
へえ・・・、ハリケーンさんが「二度と行かない」という理由に興味がありますね、今度教えて (^◇^)
「はなまる」は私は一度も行ったことがありません。混んでるのが外から見えるんで引いてしまいます。なので、美味しいかどうか(口に合うかどうか)も不明なんです。流行ってるから、美味しいか安いか、あるいはその両方だと思うのですが・・・。
うちは丸亀製麺が一番合ってるかなあ・・・。
それぞれの地元価格を知っているだけに東京価格は少し引いてしまいますね。
それほど期待していなかったのですが、本場のうどんは本当に安くて美味しかったのを覚えています。
機会があればまた食べに行きたいけど・・・ないだろなあ ( ̄∇ ̄)
福岡出身のブログ仲間さんが、「地元で豚骨ラーメンに500円以上出す人はいないよ」と仰っていて、香川の讃岐うどんも同じらしいですね。300円も有れば美味しい讃岐うどんが食べられるとか。私も以前に一度だけ香川で本場の讃岐うどんを食べましたけど、安くて美味しかったですね。
ここ立川は日本一ラーメンの値段が高い街で、それを牽引しているのが「鏡花」なんだとか。ラーメンスクエアに出店している店もみんな美味しいのですが、高いので、一度行ったきりになっています。
適正価格であってほしいものですが・・・、アパートの家賃も東京は高いワケで、その分だけ多くの利益を得ているから他業種の値段にケチをつけるのが間違いなんでしょうね。