実は、聖ロヴロ大聖堂の鐘楼に昇る前、こんなことが・・・、
旅仲間のTさんがお腹を壊していて、トイレ休憩でトイレに入ったのだが、再びもよおして、一人、さっきの公衆便所に戻った。トイレの場所は・・・、
青い建物の向こう側で、かなり戻る。その間にもグループはどんどん先に進む。イヤホンガイドは持っていて添乗員さんの声は今のところ届いているが、あまり離れると電波が届かなくなることだろう。
このままではTさんがはぐれるかも。それで、私が途中で待っていることに。皆が進む方向をチェックしながら待つことしばしTさんが戻ってきた。他の人が一人先に並んでいて、ちょっと待たされたようだ。内心さぞかし焦ったことだろう。自分一人のために皆を待たせておくワケにもいかないし・・・。
どうにかイヤホンガイドの音声が届く範囲で追いついてくれたので何とか皆と合流できた。イヤホンガイドが無かったなら、どちらに向かっているかのヒントが無くて皆と合流するのがしんどかったかも。
そういうところでは私は気が利く(よく気が付く)ほうだろう。何と言っても営業生活47年だから。Tさんも喜んでくれたし、私も我々が仲間とはぐれずに済んで安堵した。正直、内心では私も焦っていたから。
で、このエピソードは覚えておいて頂きたいと思う。その理由は・・・、後で判る (*^_^*)
びっくりポン!、いや、納得です。
日本ならハンディスピーカーってところですね。
これを海外でやると白い目で見られること請け合いだわ。(笑)
このエピソードの件、落ちがあるんかしら?。
<<このエピソードの件、落ちがあるんかしら?。
はい、落ち、というのではありませんが、どうぞお楽しみに (^◇^)
イヤホンガイドはいいですよ。美術館なんかでは各国語に対応したものがあったりしますよね。添乗員さんがマイク付きのを持っていて普通の会話程度の声で話していて、他の観光客の邪魔になりません。最後、イスタンブールの空港で回収されましたが、「ストラップは自由にお持ちください」とのことで頂いて帰りました。洗濯するのが面倒なんでしょうね。中に入っていた電池もくれます。
>>イヤホンガイド
このイヤホンガイドは、日本の京都などの観光地ではよく見ますよ。日本人の女性ガイドが外国人相手に英語で話してましたね。ガイドさんに近寄らなくてもいいので便利です。
落ちって何でしょう?、、、、あれ、あのこと!?。。。。。
落ち・・・、はい、あのことです (^◇^)
ところで、イヤホンガイドって翻訳機能も付いてるのかなあ・・・。まだそこまではいってないか・・・。観光客が、例えばフランス、イギリス、ドイツ、みたいにいろんな国から来ていても、ガイドさんが日本語で話せば各国語に翻訳されるとしたら便利ですね。
でも、PCの翻訳機能みたいに意味不明に変換されたら辛いですけど。