2017年10月08日

女性は制服と私服ではこんなに変わるんだ・・・

昔、ネットで、「小学生に化粧をさせて、それなりの洋服を着せて、大人の中に入れて、誰が小学生かを当てる」なんてのがあったが、当てるのはホント難しかった。女性は着る物と化粧だけでまるで変わる。

夕方、駅方面に向かう途中で信号待ちをしていたら、後ろから女性に「坂口さん」と声を掛けられた。

振り向くと、見覚えはあるんだけど、一瞬「あれ?、同業者さんだったっけ、入居者さんだったっけ?」と誰だか判らず戸惑った。直ぐに判らなかったのは、ふだんは制服姿の人が私服だったから、である。

私服になると女性は変わる・・・。で、いつも言ってるから「オマエの話は信用できない」と言われそうだが、その女性もまた、たいへんな美人である。制服のほうが綺麗に見える人と私服のほうが映える人がいて、その女性の場合はどちらにしても美人なんだけど、イメージの違いで咄嗟に誰だか判らなかった。

ということで、その女性の素性は「ふだんは制服を着ている職業の人」としか書けないんだけど・・・。制服の職業・・・、婦人警官、デパート店員、看護師、歯科衛生士等々あるので勝手にご想像頂きたい。

立ち話をして、ダメ元で「携帯の番号を伺ってもいいですか?」と訊くと快く教えてくれた。美女の携帯番号を難なくゲット、である。ついでに「今度食事しましょうね」と言うと、「はい」との返事。

独身でいらっしゃるし現在はフリーとのことなので、なんとか長男と引き合わせたい、と思っている。

父親はこの歳でこんなに積極的なのに、長男は晩熟(おくて)・・・、何とかならんものか。

独身のうちに先に家やマンションを買ったりペットを飼い始めると、婚期が遅くなったり結婚しないで人生を終えるケースが多い、というのはよく聞く話。私が生きているうちに何とかしたい。と言うか、「自分の伴侶くらい自分で探せよ」と言いたい。間違っても「お見合いサイト」になんか登録せずに、である。

posted by poohpapa at 05:47| Comment(4) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どんな話の展開で「携帯の番号を伺ってもいいですか?」となるのかな?
そもそも、周りに携帯の番号を聞きたくなる女性もおりませんが・・・(笑)

我が家の男ども(長男&次男)も晩熟ですわ。
私が若いころはもっとエネルギッシュに漁っておりましたけど・・・。(笑)

実際の結婚相手はお見合いでした。
最近は世話好きのおばちゃんを見かけませんね〜。
Posted by みのむし at 2017年10月08日 07:30
みのむしさん、おはようございます

携帯の番号を聞き出す秘訣は・・・、タイミングを見て、躊躇わずにサラっと訊くことですね。少しでも遠慮があったり、下心が透けて見えてしまうと、「それは、ちょっと・・・」と逃げられます。

お見合い・・・、古い、と思う人も多いでしょうけど、今の(何人かの中から選べる)合コンなんかより遥かに良いシステムですね。間に入る人が、両方の家庭環境や家族構成、生い立ちとか収入なんかを分かっていて紹介してくれるのですから、恋愛結婚より離婚する確率は低いでしょうね。

だいたいが見た目の好みとフィーリングで付き合い始めて結婚しても、飽きがきたらお仕舞いです。

私も、昔はお客さん同士を引き合わせたりしてました。レストランでの食事代も六本木のクラブなんかに連れて行った代金も、すべて私持ちでした。ですが、おカネが続きませんし、ただのお節介でしかありませんもんね。一度なんか、「彼氏はいない」と聞いていた女性のアパートに何かの書類を届けに行ったらパジャマ姿の男が出てきて・・・、まあ、それでやめました。

今は長男の嫁探し一筋です (^◇^)

世話好きのおばちゃん(おばあちゃん)、ホント、いないですね。プライバシーがどうの個人情報がどうの、と、やりにくくなっているからでしょうかね。住みにくい世の中になりました。

みんな、自分のことで精一杯、てことかも知れませんね。寂しいですね。

Posted by poohpapa at 2017年10月08日 07:54
poohpapaさん、みのむしさんへ
おはようございます。
みのむしさんの、このコメントを読んでいて急に懐かしい歌を思い出しました。
>最近は世話好きのおばちゃんを見かけませんね〜
歌の題も忘れてしかも断片的ですが
’出しゃばりお米に手を引かれ、愛ちゃんは太郎の嫁になる・・・’
題はなんでしたっけ?
ここんとこ政治ネタが続いたので、ちょっと趣を変えたコメントです。
Posted by ボース at 2017年10月08日 08:03
ボースさん、おはようございます

その歌、おふくろの膝の上でよく聴いてました。たしか、鈴木三重子さんの「愛ちゃんはお嫁に」、だったかと思います。鈴木三重子さん・・・、ご本名なんでしょうかね、芸名にしては地味ですね。

歌詞の中にある「でしゃばりお米(よね)に手を引かれ」って、すごいリアルでしたね。

失恋の歌ですよね。子供心に、「ああ、辛いだろうな、どっちも・・・」と感じていました。アタシゃどこまで早熟なんだ、という話ですが (*´з`)
Posted by poohpapa at 2017年10月08日 08:21
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]