ちょっと長いけど、とても興味深い記事、
ヒラリーと同じ轍を踏んでしまった小池百合子
長い記事(一頁)だが、ぜひ最後までお読み頂けたらと思う。最後、結論として、
小池の真の最大の敗因は、実はこうした「人間的包容力、温かさ」に欠けていたことだったように思う。
とあって、まさに、私が繰り返し述べていることと同じであった。ちょっと安心した、ほんと。
リーダーには、求められる資質が2つあると言われる。1つは、人の上に立てる「有能さ」。もう1つは「人間的な包容力(魅力)、温かさ」
というのも納得。JBpress の末永 恵氏、とても優秀な記者さんだと思う (上から目線 💧 )
今日からまた雨のようです、昨日は良い天気の中、久しぶりにゴルフに行きました、でも年ですね、今日は体中がガタガタで動けません。
この女性記者の記事よみました、政治家に求められるもの、’能力と包容力’、この二つとも緑の狸は持ち合わせていません、断言します。
オリンピックの準備状況を見れば、惨憺たるものがあります、要は血液の流れと一緒で交通の便ですよ。
築地市場の豊洲移転が問題になっていますが、それ以上に築地の跡地利用が問題なので、これが全く分かっていないのが問題なのです。
一人の独裁者が全てを決めることができる程、現代社会は単純ではありません。特に政治経済の世界は不特定多数の人間の私利私欲が渦巻いた世界です。
その利害の中を少しでも一致できる点を見出すのが、調整能力ですが彼女皆無です。
包容力、彼女には最も似つかわしくない言葉です、書いてて嫌になるのでここらへんでやめます。
日本の将来を考えた時、安倍首相の喫緊の課題はマスコミ対策です、この選挙でかなりの偏向さがあぶりだされたようですが、でもまだまだその力は侮れません。
加計の問題は安倍首相が憲法改正を口にしたとたん、朝日が倒閣の手段として、大問題化しました、何の問題もないのにです。
それほど左翼メディアが憲法改正を恐れているということです。後ろには絶対シナがいます。
以前村田春樹氏の講演を聞いたことがあるのですが、彼は今後二百年憲法改正はないとぼやいていたのですが、少し光明が見えてきたようです。
ここんとこ天気がハッキリしていなかったので、お天気になると「それまで出来なかったこと」をしたくなりますよね。ゴルフ・・・、もう30年ちかくやってないですね。元々得意じゃないし。
初めてコースに出たのが伊豆のサザンクロスカントリーで、その時にキャディから言われた言葉を今でも一字一句覚えていまして、「アンタ見てるとつくづく可哀想になるわ」というもので、普通はキャディがそこまでは言わないものでしょうから、よほど筋が悪かったんでしょうね(滝汗)
ところで、小池百合子、間違いなく「能力」も「包容力」も無いでしょうね。有権者も、終盤でそのことに気付いたんでしょうね。ま、ほとんどの人が「排除」という言葉で、だと思いますが、私は「リセット」で、なんですけどね。私は・・・、お友だちにはしたくないですね、あの手の女は。
希望の党は、これから第二民進党になりますね。小池百合子も居場所が無くなることでしょう。ただ、終わってみれば、功罪あったと思います。憲法改正に弾みがつきそうですしね。
それにしても、信念を持って支持していた最初からの支持者は別にして、立憲民主党に入れた人・・・、何を考えているやら。少しは自分の頭で考えなければならないものでしょうに・・・。馬鹿な有権者がクズ菅や辻元みたいな国賊を当選させてしまいました。
ま、いずれにしても憲法改正には進みそうですね。公明党が裏切らなければ、ですが。あと、国民投票の前にはマスコミが総力を挙げて妨害するでしょうけど。そっちのほうが始末に負えないですね。