うちら夫婦、共通して一番好きなフルーツは、ふだん食べられるモノの中ではシャインマスカット。私個人は最も好きなのは完熟マンゴーではあるが、高価なので年に1〜2度しか食べられない。
シャインマスカットは毎食後に2〜3粒を大事に大事に摘まんで10日ほどで一房を食べる、それが幸せ。値段は、大きさにバラつきがあるものの、スーパーのマルエツだと一房980円ほど。駅ビルのルミネの地下だと一房1580円くらいで、いずれも税別。伊勢丹の地下だと税込みで1800円だが、さすがにモノがいい。粒も大きいし色もいい。正直、手が出なかったのだが、ルミネで税込み1706円で買うなら伊勢丹のほうがコストパフォーマンスは高い。それで、一昨日、清水の舞台から飛び降りたのだが・・・、
家に持ち帰って洗おうとしてプラスチックの容器から取り出すと・・・、裏側の粒はかなり傷んでいた。茶色い沁みが幾つもあって、熟している、というより傷んでいる感じ。見切り品を買ったのなら諦めもつくが、いつもの定価の商品でソレはない。しかも、容器には保護のための紙が布いてあるから持ち上げても裏側は見えないし、まさかに容器から出してまで裏側を確認したりはしないもの。表側がキレイなら裏側も同じだと思うものだから。その裏側が傷んでいた、というのでは信用問題だろう。
伊勢丹ほどの店が毎日商品をチェックしてないものかねえ、と不思議に思った。あの状態だと「今朝店頭に並べた時には何ともなかったのに・・・」ということはないだろうから。
そういう場合、私はどうするか。もちろん、伊勢丹に出掛けて「マネージャーさん呼んでくれる?」である。地下のサービスカウンターのスタッフとは顔なじみだし、「何かあったな」と思ったとしても、私が怒りだすとも思われてはいないだろう。待つ間、お酒売場のチーフのKさんに事情を話しているところに地下の食品売り場のマネージャーさんと(私が「呼ばなくていい」と伝えた)果物売場の責任者まで来た。
で、二人に事の次第を報告。「べつに返金してくれとか交換してくれとは言いません。ただ、あの商品の状態だと見切り品のレベルだし、まして見えない裏側が傷んでいたとなると信用問題だと思いますよ」と伝えた。たまたま私が購入した商品だけがそうだったのか、他にもそういうのがあったのか。もし他の商品の幾つかもそうだったなら私以外にガッカリした客がいるかも知れない。
マネージャーさんに「私みたいにクレームを言ってくる客は怖くは無いのです。黙っているお客さんのほうが怖いものですよ」と言うと、マネージャーさんはその言葉の意味を解かってくれたようだ。私と話した後で、二人して「これから直ぐに全部のパックを確認します」と言って果物売場に向かった。
面倒だし、顔を覚えられても嫌だから電話で済まそうかとも思ったが、そういう話は直接お会いして話したほうがいいもの。以前、やはり伊勢丹の地下の果物売場で問題があって話しに行った時のマネージャーS氏の対応がとても不愉快だったから、正直「またアイツが来たら嫌だなあ・・・」と思っていたが転勤になっていてホッとした。もしマネージャーが今もS氏だったなら穏やかに話してはいなかったと思う。
でも・・・、もう伊勢丹でフルーツは買わないかな (*´з`)
でたーーー!、文句いいのオジサン
>>清水の舞台から飛び降りたのだが
飛び降り方が悪かったようです。買ったものが不良だったわけでしょう。
実際、江戸時代には沢山の人が飛び降りています。元禄7(1694)年から元治元年(1864)に至る飛び降り数は、234件、全体での死亡者は34人で生存率は約85%
まあ、助かる率の方が高かったようです。
今回は、運が悪かったと思うべきでしょうか。
>>黙っているお客さんのほうが怖い
>>もう伊勢丹でフルーツは買わないかな
黙ってなくても怖い
たしかに、私の場合は「黙ってなくても怖い客」なんですけどね (^◇^)
今朝も、2日目なんですけど、何粒も傷みかかっていて、包丁で傷んでるところを切り取って食べてまして、こんなに足が速いシャインマスカットも珍しいですね。これまでは、食べ始めてから一房を食べ終えるまで、傷んでしまった粒なんて無いんですけどねえ。
私は「返品も交換も結構です」と最初から辞退していますが、お店としてはそれでも一度くらいは「返金させて頂きます」とか「交換させて頂きます」と申し出るくらいのほうがいいのにな、と思いました。「そうですか、ではお願いします」と言うつもりはありませんが、言ってくれたら気持ちいいものですね。
清水の舞台から飛び降りた結果、両足を骨折したようなものですね。フルーツや野菜は高島屋のほうがいいみたい。買い物を一度で済まそうとして(スーパー以外の買い物は)伊勢丹で買っていますが、これからはフルーツは高島屋で買うことにします。クレームを3度も申し立てるのは嫌なので。
そうそう、伊勢丹のソムリエさん、8日(水曜日)からいらっしゃるようです。ニュージーランドの視察旅行からお帰りになってるみたい。って言っても、たかさんはワイン飲まないもんなあ・・・。
例のソムリエさん、黒髪が凄くキレイでしよ。フランス人の血が1/4入っていらっしゃるそうです。
でもちゃんといつも読んでおりますよ!
で、どうして今年も日本人はフランス人に騙されて平気なんでしょう???
ボジョレーヌーボー???
フランスの片田舎の、3ユーロ位で買えるワインを、
どうして日本人は3,000円以上も出して第三木曜日の午前零時とかいって、
得意げに飲むんでしょうか?
日本以外、世界のどこにもそんなことやってるところはありません。
よく思い出して、うちのとも話しているんですよ。凄く懐かしいですから。ちょうど、昨日の午前中の雲一つない青空を見ながら、うちのに「ミハスで見た青空みたいだね」と話していました。
ところで、現地では3ユーロで買える・・・。そりゃあそうですよね。私は一度だけ購入しましたが、やめました。新種なので熟成が浅くて美味しいとは思えないですもん。まあ、それでもさすがにタイユヴァンのとかルイ・ジャドのは美味しかったですけど。
とっくに日本に入っていそうですが、3週目の木曜日まで待たせておいて一斉に開けさせる・・・、そういうのを有り難がる日本人が好みそうなセレモニーですね。航空運賃が掛かるとしても高いわりに美味しくないワインを買わないですね。ソムリエさんクラスになると今年の酒の出来栄えを占う意味で飲んでおく意味があるかもですが。
<<日本以外、世界のどこにもそんなことやってるところはありません。
やっぱり・・・(^◇^)
日本人には「日付変更線の関係で世界で一番早くボジョレーが飲めるのは日本」などと勿体を付けていますが、他の国でそんなイヴェントが無いなら、日付変更線に関係なく日本が一番早いですよね。
私は毎年、伊勢丹の地下で試飲してお仕舞いですね。スタッフの皆さんも「私が買わない」のを知っていて、いろんなのを試させてくれます。仲良くしていると楽しいですね。
黙っているお客さんはもう今後買わないようにしようって思っているお客さんの事ですよね。
クレームを言った上に買わないんじゃかわいそうなので、そのクレームが活かされているのかどうか確認するうえでももう一度購入してみてくださいよww
そうやって私に試させて、もしまたハズレだったら責任を取って頂けますかねえ。きっと、「また引っ掛かってやがんの」と笑ってお仕舞いでは・・・(疑ってる)
購入した一日前に店頭で見た時は、粒も立派で色も良かったのです。購入した日は、今まであった場所からエスカレーターの降り口の真ん前にコーナーが移動していたので、てっきり「見切り品のコーナーかな」と思っていたんですけどねえ。どう考えても見切り品の内容でしたね。前日は他の買い物もあったので「明日にしよう」ということになったのですが、その時に買っておけば良かったかなあ。
クレーム・・・、生かされてなくてもいいや、もう買わないし( ← 黙ってなくても怖い人)
ちなみに、伊勢丹のマネージャーさんはこのブログを知らないのかな?
ご存知ないと思います。サービスカウンターのスタッフ(10名ほど)とお酒売場のスタッフはご存知の方もいらっしゃいますが・・・。