2017年11月14日

私も体験してみたい

元フィギュアスケート選手の高橋大輔氏がブルーインパルスに体験搭乗した動画があった。

高橋大輔、ブルーインパルスで見た極限世界

この動画、ご覧になった方もいらっしゃると思うが、私はこういうの大好き。6Gどころか10Gでもいい。などと言っていて、たぶん気絶すると思うけど (^◇^)

ブルーインパルスの曲芸飛行で使われているのは練習機であって一般的な戦闘機よりは性能が落ちるのだが、世の中には本物の戦闘機で「宇宙への入り口」まで連れて行ってくれるツアーもある。

乗るのは「ミグ29」・・・、言わずと知れたロシアの戦闘機。アエロフロートの旅客機でさえ信用してないのに、ロシア空軍のミグ29で、というのではもっと怖い。スカイダイビングより遥かに怖いかも。

3種類あるツアーの一覧はこちら、

ロシア旅行 ミグ29戦闘機に成層圏突入飛体験飛行

飛行時間はたったの45分だが、代金は200万円前後・・・、高いか安いかは分からない。ただ、内容をよく見ると、なにかと別料金で掛かるみたいだから、なにやかやで300万円くらいになりそう。

でも、何かでまとまったおカネが入ったら行ってみようかな・・・、大人のおしめを用意して (*´з`)



posted by poohpapa at 04:59| Comment(6) | 旅行・地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
航空機の最高速度は大気の密度で律速されるので(機体設計しだいですが)、対気速度(大気の抵抗)に設計の限界値があります。
ブルーインパルスで使う機体T-2は練習機ですが、地上から見える高度で飛ぶことが目的なので、Mig-35ファルクラムだろうがF-22ラプターだろうがその高度での最高速度的にはそんなに変わらないのではないかと勝手に推測します。
F-22はステルス機なので低空でもかなり高速かもしれませんが…(ステルス性能のためミサイルなどの装備が機体内に格納されている。)

私は宇宙まで飛んでいくことには興味ありませんが、ミコヤン・グレビッチ製の戦闘機に乗るのはちょっと憧れます。(Su-27フランカーでもいいけどなぁ…)
Posted by ハリケーン at 2017年11月14日 10:53
ハリケーンさん、おはようございます

たしかに、ブルーインパルスの練習機は地上から見えるところを飛ぶワケだから、戦闘機並みの性能は必要ないですね。と言うか、戦闘機でなど出来ませんよね、確実に事故になりますもん。

私もブルーインパルスの曲芸飛行、ずっと以前に入間基地で観たことがあります。ご紹介した動画には山口県から来ていた娘さんが紹介されていて「4番機の前が一番いい席」て言ってましたから相当に熱心なファンなんですね。今度近くで航空祭が開かれてブルーインパルスの曲芸が見られる際には行ってみようかな・・・。ブルーインパルス・グッズも買いたいし。って、断捨離が遠くなる・・・。

しかしまあ・・・、ハリケーンさん、なんでもよく知ってますね。呆れ・・・、いや、感心します(^◇^)


Posted by poohpapa at 2017年11月15日 07:47
『たぶん、気絶する』

イエイエ
『たぶん、失禁する』と思います。
無理はなさらずに。


Posted by ピーちゃんの身元引受人 at 2017年11月15日 09:45
ピーちゃんの身元引受人さん、おはようございます

<<イエイエ
『たぶん、失禁する』と思います。

なるほど・・・、たしかに、気絶する前に失禁しますよね、って、おい、コラっ! (^◇^)

でも、乗ってみたいですね、戦闘機。旅客機のパイロットには憧れませんが戦闘機のパイロットには憧れます。聞くところでは、全日空のパイロットは自衛隊あがりの人が多くいて、そういうパイロットは(自衛隊時代に訓練を受けていて)トラブルが起きた時の対処の仕方が卓越しているとか。

乗ってはみたいけど300万・・・。女房を質に入れて・・・、でも今じゃ二束三文か・・・(おい)

Posted by poohpapa at 2017年11月15日 09:58
ミリ・オタなので普通の人よりちょっと詳しいですよ。(^^;)

>戦闘機でなど出来ませんよね、確実に事故になりますもん。

できるようです。
近所の熊谷基地でお祭りのイベントに参加したとき、小松から飛んできてくれたF-15Jを2機見ることができたのですが、ピッタリくっついて編隊飛行していました。
着陸速度ぎりぎりで上空を飛んでくれたようですが、両機の間隔は15mとアナウンスされていました。
鳥肌が立つほどの神業です(゚ω゚;)
ジェミニのCMを思い出しました。
Posted by ハリケーン at 2017年11月15日 10:38
ハリケーンさん、おはようございます

いやあ、ハリケーンさんがミリオタとは知らなかった (^◇^)

不思議ですね、音速に近い速度で飛んでいても、至近距離での等間隔を維持できる、というのは。

車のアクセルみたいな人工的な加減でやってたら間違いなく衝突でしょうね。高速道路の時速100キロでも危ないのに、メカも操縦技術も、もの凄いものがありますね。

ところで、ジェミニのCM、懐かしいですね。

Posted by poohpapa at 2017年11月15日 10:48
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