2017年11月18日

世界が「中国頼み」ということか

サンフランシスコ市が売春婦像(いわゆる慰安婦像)の寄贈を受け入れて公園に市の所有物として展示される ことになったが・・・、

今度は、国連人権理事会、

【歴史戦】慰安婦問題で「日本の謝罪、補償を」 国連人権理事会 暫定報告書に記載、中韓・北朝鮮の要求を列挙

本当に、国連の「人権なんたら」なんて組織はクソだと思う。「人権」を叫んでいれば「自分たちは崇高な人間」だと勘違いしていて、検証など何もしていないのだから事実なんかはどうでもいいんだろう。

要は中国の経済力、消費力(その可能性)の前に各国がひれ伏している様相。日本が景気が良かった時代には途上国に相当な援助をしていたと思うのだが、そんなのは簡単に上書きされてしまう。だったら、途上国支援なんてのは止めてもいいのではないか。それより国内の復興に使ったほうが良い。

カナダ・オンタリオ州で「南京大虐殺記念日」制定の動議可決、なんてニュースも。だいたいが、仮に事実であったとしても、自分の国とは全く関係が無いのに記念日にするなんてのは、日本で「9.11記念日」だの「ホロコースト記念日」だの「ライダイハン記念日」を国民の祝日にしようとするようなもの。「カナダよ、オマエもか」である。カナダの民意もその程度、いかに中韓に侵食されているかが判る。

日本は中韓と違って、本当に被害に遭っていても「通州事件記念像」だの「尼港事件記念像」だのを無関係な他国に建てようとはしないし、ましてや記念日に制定などしない。本音で言えば、その代わり教科書で取り上げてしっかり教えてほしいものだと思う。べつに反中反露を擦り込むのが目的でなく歴史の事実として。日本人の国民性として、どんなに極限状態にあったとしても、中国人やロシア人と違って「集団で残虐な殺戮」はしないし、口先の友好を唱えて抱き合いながら相手のポケットの中の金銭を探るようなことはしない。

ただし、北方領土をロシアに取られたのも、竹島を韓国に不法占拠されているのも、尖閣で中国の支配が進みつつあるのも、それが「戦争に負けた」ということなんだと思う。ロシアは北方領土を返還する気はさらさら無い。奪われた領土は外交努力なんかで還ることはなく戦争でしか取り返せない、と知るべき。

ロシアは他国にまで日本を貶める像を建てようとはしていないが、中韓は執拗である。いくら日本経済も御他聞に漏れず中国頼みであったとしても、こんな国と友好的に付き合うのは無理。もちろん、韓国や北朝鮮も同じ。本当に友好を望んでいるならこんなことはしないし出来ないもの。

かつて中国の故周恩来元首相が「外交とは、形を変えた戦争の継続である」と言っていて、まさにその通り。表面的には友好的に付き合っていても、「日本以外は全て敵国」と認識すべきだと思う。今なお「憲法9条」にしがみ付いている「お花畑の人たち」には解からないだろうけど。

銃器で向き合っていなくても、今も戦争は継続中、ということ。誰しも「戦争はしたくない」もの、戦争などしないほうが(起こらないほうが)良いに決まっている。だが、こっちでそう思っていても相手から一方的に仕掛けてくる時もある。注意深く道を歩いていても車が突っ込んでくることがあるように。

「憲法9条を後生大事に護っていさえすれば日本は未来永劫平和でいられる」と主張する人たちは、今も「外交という戦争の真っ最中」という認識はないんだろう。外交という戦争が、領土(資源)を求めて、いつか武器による戦争に発展することは有り得る。日本に「備えが無い」「国民に覚悟が無い」と知っているのだから当然にそうなる。平和ボケの人たちが戦争を招き寄せる、と言ってもいいほど。

ところで、サンフランシスコ市の売春婦像問題、吉村大阪市長は「ならば姉妹都市を解消する」と言っていて、それには「日米同盟の信頼関係をヒビ割れさせようとしている中国の思惑に乗らないほうがいい」との意見も見られる。一理あるが、黙っていたらどんどん増えていくことになるのだから、日本としては、この際ハッキリ意思表示したほうが良いと思う。米西海岸に旅行に行かないようにしたり・・・。

話が脱線したが、今は各国の経済が中国頼みで、常に中国の顔色を窺っているのだから、中国一ヶ国相手の戦争に負けている、と言える。この状態は半世紀くらいは続くことだろう。

posted by poohpapa at 06:09| Comment(4) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさんへ
めっきり寒くなってきました、体調に気を付けましょう。
最近の支那を見ていると、よく見たドラマを思い出します、二代目の大旦那が家の事情も分からず派手な近所付き合いをし、若旦那が家業を苦労して切り回す。
その内、にっちもさっちも行かなくなって、夜逃げし別の場所で再起を果たす、とまーこんなストーリーですが、シナは夜逃げするわけにもいきませんし、共産党という大旦那は一掃されるでしょうが、新しい政権はどうなるのでしょうかね?
シナではドルが枯渇して外国への送金が制限され、儲けても日本企業は一切外貨を持ち出せず、苦労しているそうです。
何のためにシナに進出したのか、分からないですね、日本を見捨てた罰が当たっているとしか思えません、ザマー見ろです。
でもシナもしぶといですね、破綻すると言われて10年以上が経ちます、最近藤井厳喜氏の講演をインターネットで見て納得したのですが、シナは統制経済なので国がつぶしてはまずい企業に対して、いくらでも資金を投入して延命させることはできる。
しかし、何時までもそんなことはできるはずもなく、借金を返すために資産を売らざるを得ない時期(ミンスキーモーメント)が来る、その時にシナは終わる。
シナの金融当局がその時期が近いと言っている、とのことでした。
さてシナが破綻するとリーマンショックなどの比ではありません、一番怖いのはシナが内部の不満をごまかすために、外に打って出る場合です、さてどうなることやら。
今こそ、対シナ対策を緊急に講じなければいけないのに、野党のお花畑はこの機に及んでもモリカケをやるつもりです。
どういう知能構造をしているのでしょうか?立派な学歴をお持ちなのに、何のために、何を勉強したのか?奴らは日本の膨大な浪費です。
Posted by ボース at 2017年11月18日 09:10
poohpapaさんおはようございます。

中国、韓国も国内の不平、不満を外、特に日本に振り向けることで政権を保っている状態です。
特に、中国は強力な軍事力と大規模な経済力でアジア各国、そしてアフリカへと進出しています。
これが可能なのも、膨大で安価な人口と土地が国家所有物ということです。しかし、今後安価で大量の人口は縮小していくでしょう。また、土地が国家の所有物ということは、世界最大の不動産所有者で土地賃貸料が入ってくるということですが、北京、上海はじめ、日本より土地価格が高くなってしまった現状では、今後、増収は見込めそうにもありません。

また、今まで、採算度外視で企業の規模を拡大し、日本やアメリカの諸産業を潰してきましたが、それに気づいたトランプ大統領は対抗政策を取り出しました。これが奏すれば、中国の貿易は減少し、多くの企業が破綻するでしょうから、中国の国力が大幅に減少することはそう遠い先の話ではないでしょう。

問題なのは、国内経済が破綻しそうになった場合、特需を稼ぐために、諸外国に戦争を仕掛けることでしょう。ここでも、やっぱり、標的は日本になるでしょう。
なんたって、日本は防衛するが、侵略はしてきません。つまり負けることはないのです。有利な和解条件で莫大な賠償金を獲得すればいいのです。

同盟国のアメリカ?、そんなの相手が中国であったら、全面戦争なんかになりません。結局、アメリカの若者を危険に及ぼす戦争などに参加しないでしょう。

結局、武力行使のできない国は滅びるしかありません。これは過去の歴史をみて当然の成り行きです。日本もスイスのように成るべきなのではないでしょうか。

Posted by たか at 2017年11月18日 09:58
ボースさん、こんばんは

なんだかんだ言ってても、中国の経済はまだしばらくはもつのでは、と思いますね。もちろん、本音としては中国経済が崩壊してくれることを望んでいますけど、日本でバブルが崩壊したようにはならないような気がします。良くも悪くも共産主義の一党独裁ですから。

<<一番怖いのはシナが内部の不満をごまかすために、外に打って出る場合です

有り得ますね、と言うか、常套手段ですね。

私は益々広がる貧富の差から、恩恵を受けていない大多数の貧困層が隆起してくれることを期待していますが、無理そうですね。そういう意味で言えば中国より北朝鮮のほうが体制の崩壊が早いかも。

昔の中国はこんなではなかったのですが。今は傲慢が洋服を着て歩いているようなものですもんね。しかも、ゴミをポイ捨てしながら・・・。まあ、それでも私は韓国のほうが嫌いですけど。

何度も何度も書いていますが、(目先の)安い人件費と将来の消費を当てにして中国に進出した企業のトップは先見の明が無かったと思います。引くに引けなくなったのも自業自得。そんなのが経団連の会長になってたりしますから世も末です。

野党に掛ける歳費・・・、ほんと、無駄ですね。ドブに捨てているようなものです。何も追及するネタが無いからいつまでも「もりかけ」なんですね。そういえば、蓮舫、最近はおとなしいですね (^◇^)

Posted by poohpapa at 2017年11月18日 18:45
たかさん、こんばんは

<<中国、韓国も国内の不平、不満を外、特に日本に振り向けることで政権を保っている状態です。

はた迷惑な話ですね。内部消化してくれ、と言いたいです。それにしても、中国の国力が減退すること、あるんでしょうかね。いつかはそうなるにしても当分先では、と悲観的に思ってしまいます。

今日、ネットのニュースで、2020年までに中国は軍事力で台湾に侵攻する予定とか。2040年までには尖閣を完全に掌握する(予定)ともありました。世界の名だたる企業の経営者がそういう事態を招いている、と言っても過言ではないでしょう。もし台湾が中国に取り込まれたなら・・・、考えただけでもゾッとします。その時にアメリカはどう出るでしょうか。もしかして黙認するかも知れませんね。元々がアジアには関心が無いし、中国と裏で手を握ってたりしてね。

日本もねえ、防衛しかできないのであれば国を護れません。公明党と袂を分かつことになっても、もっとしっかりと9条を改正しないといけませんね。

Posted by poohpapa at 2017年11月18日 18:59
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