2017年12月26日

年末になって今年最大の怒り ( `ー´)ノ

昨日、夜7時半、これからゆっくり風呂に入ろうか、という時になって入居者から電話があった。

「〇〇だけど、鍵、落としちゃったんだけど・・・」と言う。そこまで言って後は沈黙。つまり「部屋に入れないからオタクで預かってるハズの合鍵を届けてくれ、と言ってるのを察しろよ」ということ。

昨日は当社にしては珍しく休む間もないくらい忙しくヘトヘトになっていたから、その時間に出直すのは辛いし、言い方が気に入らない。「もう家で寛いでいらっしゃるでしょうし、寒い中、申し訳ありませんが、合鍵はお持ちじゃないでしょうか。もしお持ちでしたらお借りできませんか?」と言ってくれたら「仕方ないか」と思うもの。「合鍵はうちの店にありませんから鍵屋さんを呼んでください」と言うと、「鍵屋を呼んだらカネが掛かるだろ」と言う・・・。「仕方ないでしょう。自分で鍵を失くしたんだから。じゃあ、管理会社に届けさせればタダで済むから届けに来い、ってことね」と言うと、「そうだよ」だと。

「鍵は預かって無いから、鍵屋さんを呼ばないのなら私が家主さんのお宅に借りに伺わなければならず、往復で1時間半から2時間は掛かるし、その分の交通費や人件費は出してくれるの?」と訊くと、「管理会社が合鍵を持ってないのはおかしいだろ。だいたい店と家は近いんだから直ぐ来れるだろ」と言う。何が何でも自分はカネを出したくない、管理会社がタダでやってくれて当然、という思考回路。

以前は別のマンションで、やはり真冬に「鍵を失くしたから合鍵を貸してくれ」と言ってきた男がいて、合鍵は会社にあったのだが、たまたまその日は背中(腎臓のあたり)が痛くて具合が悪く、店を早仕舞いして風呂で温まって「さあ寝ようか」というタイミングだったので事情を話したら、「それなら店の鍵を貸してくれたら自分で取りに行きますよ」と言うが、どこに鍵があるかを伝えるワケにもいかず、そう伝えると「じゃあ、ずっとここで待ってますから」と、やはり、この男と同様「何が何でも取りに行ってくれ」という対応。私の真上の部屋の住人で、仕方なく湯冷めを気にしながら店に戻ったが、凄く辛かった。そのことを記事にしたら、それを読んで激怒して退去してしまったが、ま、幸せにはなれないだろう。

「今から2時間、友だちの家か何処かで待たせてもらうことはできる?」と訊くと、「この近所に友だちはいなくて近くても福生だし・・・、どこで待ってろって言うんだよ」と言うが、そんなことは知らない。

その男は生活保護受給者。生活保護はみんなそう、ということではないが、「全部誰かがタダでやってくれるもの」という体質が染みついているようだ。ちなみに、この男とは真逆の生活保護受給者の話を明日アップする予定。人柄は天と地ほどの差があって面白い。

埒が明かないと思ったのか、こんなことを言い始めた。「もう公明党の市会議員に相談するようだね」・・・、意味が解からない。公明党の市議に相談すれば制裁が加えられるぞ、と脅しているつもりだろうけど、直面している「部屋に入れない」という問題は解決しない。仮に今日、公明党の市議から電話があって、その男を擁護して私を非難したなら「アンタ、それでよく市会議員が務まるね」と言ってやろう。

だいたいが、管理会社が合鍵を持っていたとしても、それは「入居者が鍵を失くした時のため」でなく「緊急時になるだけ早く対応するための」もの。たまたま管理会社が合鍵を持っていて鍵が借りられて部屋に入れたらラッキー!、くらいの話。この男、何でも自分に都合よく解釈する典型である。

この男には(私に対して)前科がある。ちょうど3年前、2014年、私の「年内最後の大失敗」という記事を書いていて、その記事に登場する男、である。その時も、大晦日にさんざん人を振り回しておいて、お礼も謝罪の言葉も一切無かった。いい機会だからそのことも文句を言ってやったが開き直る。うちの管理物件ではなかったが、もしも貸室内で孤独死なんてことがあれば家主さんが困るだろうな、と思って管理会社を調べたり、別の入居者に家主さんの連絡先を訊いて訪ねて行って、家主さんにもご足労を掛けたが「本人は田舎に帰っていただけ」であった。3年前の大晦日はそれで半日潰れている。

「このお客さんのためなら夜中だろうが明け方だろうが何でもお役に立ちたいと思えるお客さん」(入居者)もいれば、「例えカネを払ってくれても役に立ちたいとは思えない奴」もいる。どんな商売にも言えることだが、相手(店員)を味方につける、ということは望外の利益を生むことになるもの。

私がこちらの事情を説明しようとしたら「そんなのは知らない」(何が何でもアンタが何とかしろ)と言うので「じゃあ私も知らない」と言って電話を切ってしまった。今日、もしも公明党の市議から何か言って来たら面白いのだが・・・、まあ市議も相手にはしないだろうな。

その後は電話は無かったから諦めて鍵屋さんを呼んだかも。いや「窓ガラスを割って入るしかない(けど、それでもいいのか)」なんて言ってたから窓を破って入ったか、いずれにしても中に入ってはいるだろうけど。今日あたり店に怒鳴り込んでくるかも。自分のことは棚に上げて「あそこの店は面倒見が悪いよ」とか吹聴したりして。もちろん、それはかまわない。どうせ「お友だちも同類項」だろうから。

「誠に申し訳ありませんが」の一言が言えないことで男が被った損害は大きいと思う。

posted by poohpapa at 06:41| Comment(8) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>相手(店員)を味方につける

視点を180度変えると、相手(顧客)を味方につける、とも言い換えられますね。
客から、この人からなら高くても商品を買おう、と思える店員もいるわけです。
もしかしたら、お互い様…なわけないか(´・ω・`)

態度や話し方などが不適切なことがあるのは間違いないのでしょうが、ちょっとしたボタンの掛け違いというか、単純に反りが合わないということで、態度や話し方に表れるのかもしれませんね。
腹で小バカにしているのに笑顔で丁寧に接する狡賢い人より、もしかしたら正直なのかなぁ…単にアホなんでしょうけど。
Posted by ハリケーン at 2017年12月26日 08:20
ハリケーンさん、おはようございます

そう、もちろん、逆も言えますね。とくに、家とか車とか高額商品を購入する際には尚更ですね。私たちは、スーパーで店頭に並べられた食品や生活雑貨を買うのでなければ、たいていは商品を買うのでなく担当者の人柄を買っているんですね。

この男、「申し訳ありませんが」などという言葉は一切ありません。出てくるのは自分の都合のみで、「管理会社なら合鍵を持っていて当たり前。入居者が鍵を失くした時に対応できないなら管理会社の責任。だから管理会社が(掛かる)時間や費用を問わず責任を取るのが当たり前」という思考回路です。ボタンの掛け違え、なんてレベルではありません。

本当に申し訳ない、と思っているか、口先だけかは直ぐに判りますが、それでも、腹の中で舌を出していてもいいから「申し訳ありませんが」とか「有り難うございました、助かりました」という言葉は必要でしょうね。そういう言葉は「魔法の潤滑油」だと思いますね。

「費用や手間賃はちゃんとお支払いしますので・・・」と言われたら、「けっこうですよ」と言うし、苦にならなくなるんですけど、なんでそれくらいのことが解からないのかなあ・・・。



Posted by poohpapa at 2017年12月26日 08:43
poohpapaさんおはようございます。

管理会社に丁寧に言えば、鍵を貸してくれるんだ。なるほど。
Posted by たか at 2017年12月26日 08:49
たかさん、おはようございます

<<管理会社に丁寧に言えば、鍵を貸してくれるんだ。なるほど。

違います ( `ー´)ノ
Posted by poohpapa at 2017年12月26日 08:53
個人の不動産屋の避けて通れないサービスですねぇ。私も去年かな?ありましたよー、鍵を無くしたから貸してほしいって。届けろとは言われなかったので「事務所まで取りに来る」ことを条件に応じてあげました。その時の電話の言い方は大変丁寧なものだったけれど、この入居者の酒癖のせいでうちはタダで貸してもらっていた駐車場をお金を払って借りる羽目になったというムカつくエピソードがあったためにその入居者からの電話だとわかった時点でイラっとしましたけどね。
もっとシビアに営業時間外は電話に出なくてもいいかなと思う反面、いいお客さんには出来るだけのサービスをしてあげたいと思う面もありなかなか思い切れずにいます。

電話の相手がその入居者なければ、上からモノを言う人でなければ「それはお困りでしょう」って対応してあげたい自分もいるんですよね。
Posted by はなくろ at 2017年12月26日 11:26
はなくろさん、おはようございます

「鍵を貸してくれないか」は、よくありますね。思えば、ほとんどが、いえ全部男です。どうしてなんだろ・・・、女性はバッグを持ち歩いていてその中に入れているからバッグを盗まれない限り鍵を失くすことは無いからでしょうか。どこかに置き忘れたりすることもありませんしね。

私も、店に合鍵があって、貸すことができる場合でも必ず店に取りに来てもらいます。今の時代はいろいろあって、管理会社と言えども合鍵を預かるのは避けたいですね。うちの場合は、原則として、家主さんが遠方に住んでいらっしゃる場合のみ預かることにしています。あとは・・・、入居者の「たっての願い」があった場合ですね。高齢者で「予備の鍵を預けられる人がいないケース」とか・・・。

<<もっとシビアに営業時間外は電話に出なくてもいいかなと思う反面、いいお客さんには出来るだけのサービスをしてあげたいと思う面もありなかなか思い切れずにいます。

それ、実によく解かります。私も同じです。相手にハート(当たり前の常識と配慮)があるかどうか、なんですね。モノとかカネでなく「ご面倒をお掛けしてすみません」という一言があれば、それだけでこちらも報われて辛くはなくなるものですが、どうしてその一言が出ないんでしょう。

はなくろさんのケースでは「オマエ、どこまで迷惑かけんだよ!?」と文句を言いたくなりますね。

この記事に関しては明日あたり続編を書きたいと思っています。ぜひまたお読みください。

Posted by poohpapa at 2017年12月27日 06:18
こういう時は、真っ先に金の話をしてしまうに限りますね。

「閉店後の対応は、○○円の費用がかかりますがどうなされますか」

金額を言うことで、払うか諦めるかの二択を迫ることになりますので、かなり効果はあります。


Posted by AK at 2017年12月27日 08:10
AK さん、おはようございます

<<こういう時は、真っ先に金の話をしてしまうに限りますね。

たしかに、そうですね。私は基本的に「なるだけ無償でする」ようにしているので、こういうようなケースでカネの話をしたことがありませんでしたが、考え方を変える必要がありますね。実は、明日の記事で書きますが、今回、考え方、少し変えております (^◇^)

うちは、車庫証明を発行するのも(何かの事情で)契約書を書き換えるのも無料でやっていて、経費が掛かる場合も経費さえ請求しておりません。それが良くないのかも知れませんね。そういうケースでの費用、業協会で統一したガイドラインを示してくれるといいのですが・・・。支部にも以前に10数項目にわたる改善提案の中で伝えていて、その際は「回答いたしません」という返事でした (はあ・・・)

本当は、それくらいのことで請求したくはないのですが・・・。

Posted by poohpapa at 2017年12月27日 09:01
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