珍しく二日続けての旅行記。昨年の夏のクロアチア旅行記、飛び飛びで書いているからまだ前半で、ヘタすると、この夏、次の旅行に行った後でも続けているかも、という危機感を持っている (*´з`)
さて、クロアチア、人口の3倍にもなる海外からの観光客が毎年訪れているとかで、ここ数年は日本人観光客も急激に増えている。中でも世界遺産ドブロヴニクは最も人気の観光地。私も、死ぬまでに一度は訪れたいと思っていた。今年の個人での年賀状はドブロヴニクの街並みとアドリア海の景色を高台から撮った写真を使ったほど。なので、ドブロヴニクに関する記事だけでも今日で終わらない。
城壁に上って一周した写真の追加などなど、
隠れていて映っていないが、カフェの向こう側が港
ここからはニコンの一眼レフ D800Eで撮った写真。今までのはソニーのコンデジRX100で撮った写真。と言っても、本来ならRX100だけ旅行に持参すればいいほどの、コンデジとしては最高の撮像素子の大きさで、本当に良い写真が撮れるのだが、クロアチアに行くなら一眼レフは必須アイテム。旅仲間のたかさんも同じのを持っているけど「重いから持ってかないよ、任した」だと ( `ー´)ノ
まあ、私なんかと一緒に旅行に付き合ってくれるだけでも有り難いのだから仕方ない。撮った写真をUSBメモリーに入れて送ったら、後日、たかさんが撮った写真を入れて送り返してくれた。他にも、私の旅仲間や今回初めてご一緒したお仲間さん3人にも私が撮った写真をUSBに全部入れてお送りした。
で、ニコンの一眼レフの写真、
SeeSaa のシステムが変わったのか、写真を拡大しようとしてクリックすると、この記事に使われている写真の一覧が被さってきて見にくい。写真をもう一度クリックすると(別画面で)拡大された写真だけが見られる。
オレンジ色の屋根が並んでいて美しい。こんな景観は日本には無い。
「コンデジの写真とあまり変わりないじゃん」と思った方は拡大して比較して頂けたらと思う。最大まで拡大すると、やはり違いはある。一眼レフのほうが奥行き感があるのだ。RX100での写真もA2くらいまでなら余裕で伸ばせるが、細部に拘ると、どうしても一眼レフには敵わない。
城壁から下に降りてきて、またコンデジの写真に戻る。
自分で描いた油絵を売っている人がいて、いい絵だが値段が高い。それに大きくて持って帰れない。
野良猫がいて、観光客慣れしているからか、近寄っても逃げないどころか撫でさせてくれる。
先日放映された「なるほど・ザ・ワールド」のドブロヴニクの港の映像にも見覚えのある野良猫が出ていて懐かしかった。地域猫として皆で見守っている、という感じで、微笑ましい。
ドブロヴニク編はまだ続く。
2018年01月14日
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