世界!ニッポン行きたい人応援団 (この動画の前半)
ご覧になられた方もいらっしゃるだろうが、オランダのライデン大学日本学科に通うヴァレリーさん。現在3年生で、25歳になっても「やりたいこと」が見つからず悩んでいて、自分の消極的な性格も直したい、という理由で「四国でお遍路をしたい」とのこと。ま、自分探しの旅をしたい、ということか。
今は学生向けの3階建てのシェアハウス(キッチン、トイレ・風呂共同)に住んでいて、部屋は個室だが15uと広くは無い。家賃は47000円だから、東京郊外と同じくらいの相場か。「親に負担を掛けまい」として学生ローンとアルバイトで大学に通っているとか。絵に描いたような苦学生である。
日本に来てお遍路を始めて、日程的に88ヶ所全部を廻ることは出来なかったものの38ヶ所を廻り、表情も少しずつ自信に満ちていくのが見て取れた。遍路仲間との触れ合いや出会った人たちのご厚意もあって、きっと良い体験になったことだろう。こういう流れは嬉しい。ウルウルきながら観ていた。
オランダは基本的に親日国であるが、太平洋戦争時に捕虜になった人が、その体験から日本を憎んでいると聞く。こんなことを言ってはナンだが、彼らのほとんどは存命ではないから、こういう一般市民の温かな交流を続けていくことで国ぐるみで親日国になってくれることだろう。このヴァレリーさんも、帰国して周囲の人たちに「日本で受けた親切」「感動した出来事」なんかを語って広めてくれると思う。
時に、「アンタ、自分のカネで来れるでしょ!?」という人を招待することがあるが、以前のアメリカ在住ロシア人女子高校生ヴァレリアさんの回の時のように、本当におカネが無くて来られない人を招待してほしい。このヴァレリアさんの回の動画は何度観ても涙が出る。本人も友人も素晴らしい人柄で。
今回は感動的な流れで二度も観直してしまった。地方に行くと、日本にも人情が色濃く残っている。
ロック・バンドのショッキング・ブルーなんかいい例ですよね。
まぁそこはほら、欧米人ですから…(´・ω・`)
ところで、ショッキング・ブルーって、日本を馬鹿にして見下していたんですか・・・、へえ、知りませんでした。でも、今は違うかも知れませんね。そんなことないか・・・、欧米人は日本人に友好的であっても腹の中では差別して見下してたりしますもんね。人種差別、核と同じで無くなりませんよ。蒸し返しますが、国連の人権委員会、先に文句言わなくちゃならない国があるだろうよ、と言いたくなります。
ぜひとも国家単位でこういう活動をして欲しいモンですな。
40年前に、「ドイツに行きたい人応援団」という番組があったら、絶対に応募していました。招待されたかどうかは不明ですが。
ん??、こんばんは、かな (^◇^)
仰るとおりですね。反日国からの留学生の中には、こんな奴らを日本の税金でもって学ばせる必要があるのか、と言いたくなるような奴がいますね。私が一番嫌いなのは、そういう留学生でなく、以前も記事にした、生粋の日本人で東大まで出ていて、竹島が韓国領であるという証拠集めをしてソウル大の教授になった保坂という男、であります。韓国人女性を妻に迎え韓国に帰化しています。マトモじゃありません。
日本という国に対して何も感謝していないんですよ。と言うより、後ろ足で砂を掛けています。だから韓国に帰化するのがお似合いなんでしょうけど。いろんな価値観があって良い、とは思いますが、ほとんど気違いだと思います。
この番組で紹介して日本に招かれた人、我々日本人より(好きな分野に関しては)知識があります。実によく勉強しています。きっと、将来、日本と母国の懸け橋になってくれることでしょう。そういう人たちは、近くに売春婦像が建てられそうになった時、きっと反対してくれるんじゃないかな、「日本人はそんなことはしません」と言って・・・。
まあ、国家単位で、でなく民間でやるからいいのでしょうね。我々の業界も、留学生の部屋探しを国と協力して進めるべきです。留学生が日本に来て、最初の部屋探しで不快な思いをしたなら、親日にはなりませんよね。そういうのを協会にも提案しているんですが、無視ですね。
ドイツ・・・、また行きたいですね・・・。