部下に覆いかぶさり背中に噴石直撃…死亡陸曹長
白根山の噴火で、スキー客や訓練中の自衛隊員を噴石が襲ったが、唯一亡くなったのが陸上自衛隊第12旅団第12ヘリコプター隊の伊沢隆行陸曹長(49)で、部下を庇って被さった背中に噴石が直撃したものらしい。痛ましい事故である。亡くなられたのはとても不幸ではあるが、ご遺族は、そんな夫や父親を誇りに思えることだろう。我先に逃げていたのでなく部下を庇って死んでいったのだから。
ただ、そんな話は太平洋戦争中の逸話でもよく聞いたように思う。それが「日本人」なんだろう。自衛官だけでなく、警察官でも「自殺しようとして踏切内に立ち入った老人を救おうとして(老人は助かったが)警察官が亡くなったケースもあったし、その昔は官僚が「ハイジャックの人質の身代わりになった」こともあった。情けないことに国会議員に国民の代わりに命を投げ出す覚悟のある者は皆無だけど。
私が読んでいるメルマガにあったのだが、普段は「自衛隊は違憲だ」と主張している人たちの家族がスキーしに白根山に行って噴火に遭ったとして、自衛隊の救援ヘリが到着した際、家族は「違憲である自衛隊のヘリには乗るな」と電話するんだろうか、とのこと。私もそう思うし、そう言いたくなる。そんなふうに言ってる奴らこそ「自衛隊は何をしている!?、早く救けに行け!」と言うんだろうな。
昨日、駅方面の金融機関に行こうとして「たましん」(多摩信用金庫)の横を通ったら、雪かきがしてなくて全面的に凍結していた。正面入口と裏口の前は雪かきしてあったけど、横も客は通るのだし、「あなたの街の信用金庫」と言うなら横の道路も雪かきをしておけば良さそうなもの。横だけでなく、横断歩道の渡り口も凍結していて、第一歩を踏み出すのが怖いほど。人手ならあるだろうに。
帰宅すると、高校時代の同級生(女子)から葉書が来ていた。「そう言えば、今年は年賀状が来ていなかったなあ・・・」と思って読むと、「義母が101歳で大往生したので」とのこと。電話すると、いつもの明るい声で対応してくれた。彼女、たぶん今も「9条の会」の会員でバリバリの護憲派で、共産党支持者である。だが、同級生の付き合いではそんなことはどうでも良い。人柄も素晴らしく、異性だが私の大親友。ちなみに、娘さんは現在弁護士、東大生時代にうちの娘の家庭教師をしてもらっていた。
最後に・・・、
便器洗ったブラシでコップもゴシゴシ…中国の高級ホテル
中国の高級ホテルやレストランで、清掃や調理の不衛生な実態を隠し撮りした映像が相次いで暴露され、反響を呼んでいる、というニュース。ホテルの清掃員が、便器を洗うブラシでコップを洗ったり、コップとゴミ箱を同じ雑巾で拭いて、その雑巾を便器の水で洗っていたり、同じブラシで便器と洗面台を洗っていたとのこと。不衛生極まりないが、そんな話を聞いてもとくに驚かない。中国だから。
かつては韓国で、日本に輸出するキムチの製造工程で女子工員が痰を入れていた、なんてこともあった。中国のホテルの件は「日本人宿泊客にだけ」ということではないだろうけど、反日国に旅したなら裏で何をされているか知れたものではない。そういう覚悟も必要になるから、私は中国や韓国には行かない。中国や韓国から輸入された食材は口にしない。それは死ぬまで変わらないと思う。
いわゆる日系二世部隊ですね。
最初の名誉勲章(米軍で最高の勲章)を授かったサダオ・ムネモリ氏が、手榴弾に自分の身体を投げ出して他の兵士を救った逸話は超有名です。(T_T涙なくしては語れません。)
今の自衛隊(嫌な名称だ)の練度と精神も、そういった日系人や帝国軍の大和魂と同じだと思います。
実戦経験は皆無ですが、おそらく世界でも屈指の戦闘能力でしょう。
災害時の対応に絞れば、他の追随を許さないほど世界最高だと思います。
こういったことを誇りに思うと同時に感謝していますが、今の憲法に照らし合わせれば「違法」ですね。
改憲するのが妥当でしょう。
昔観たアメリカの戦争TVドラマ「コンバット」でも、大きな穴倉(縦穴)にアメリカの小隊が隠れているのを察知したドイツ兵が手榴弾を投げ込みつつ、アメリカ兵がそれを投げ返すべく飛び出してきたら撃ち殺そうと上から銃を構えて覗いていて、もう爆発する、というところで一人の若いアメリカ兵が飛び込んで手榴弾に被さって仲間を救った話があって、涙なしで観られませんでしたね。
亡くなられた自衛隊の上官の方、とても立派だと思います。間違いなく、民間人に対しても同じ行動をとったと思いますね。たとえそれが「自衛隊、はんた〜い!」と叫んでいる人たちに対しても。
自衛隊の人たちが肩身の狭い思いをして不自由な環境の中で頑張らざるを得ない状況の基になっている憲法は改正すべきだと思います。何でも戦争と結びつける連中こそが日本を戦争に向かわせる、向かわざるを得なくさせていることに、国民も早く気付くべきですね。
papaさん、今年も(来年もさ来年もその次の年も)よろしくお願い申し上げます。
ご無沙汰しておりました。
正直いって、この記事と、あと2件程しか読んでおりません。(;^ω^A
この自衛隊の方・・・
とっさに出た行動なのでしょうね。
こういう御気性の方を亡くすのは本当に惜しいと思います。
心より尊敬の念と共にご冥福をお祈りいたします。
一方、ご家族の方のお気持ちを考えると通り一片の慰めの言葉しか思いつかない自分が情けないです。
普段偉そうな事言っているのに、突発的な事が起きた時にパニクる男性・女性に関してはいろいろ思ってしまいますね。
例えば、ちょっと大きめの地震が来た時に上ずってわたわたする人(男性に多いような気も・・・職場の男女比のせいではないと感じていたり)とか。
逆に危機感、想像力がない奴もダメですね。
大分以前勤めていたビル(大阪第三ビル)の上階で火事がありました。
(あ。これも入れると私火事4回経験あるわ。(笑))
で、避難指示が館内放送でかかっている時に本社の直属上司に電話し、「〜〜でこれから避難します。とりあえずご報告まで。」と伝えているのにも関わらず、「どんな程度なの、どれくらい非難しているの、ボヤじゃないのぉ〜?」とかなんとかのんびりと会話を続けようとしている輩がいましたが。(当時は携帯なぞ影も形もござんせんでした。)
まぁ避難指示がかかっている時に上司に報告する私もアホかも知れませんが・・・
その時にはすべき事と思ってしまったんですよねー。
その後、金庫(手提げ)とバッグ持って逃げましたが。
こちらはまだ周りの畑に雪が残っています。
が、雪かきはせずに済みました。(道路は溶けておりましたので。4年前?の大雪時にはご近所と協力してしましたけど。)
トイレブラシでコップのニュース、私も見ました。
正直吐き気がしました。
でも同国人の潜入ルポだったのでほんのちょっと救われました。
これが外国人観光客とかの告発だったら・・・それに比べたら某国人にとって若干救われる話であった・・と言う意味で。
でも、でもですね。
これってもう〇国だけじゃないんじゃないの??って思ってしまったのも事実ですよー
たまたま表にでただけで、他国でも、日本でも、あ。いや日本人のメンタリティではさすがにないか・・・
1人2人の心得違いがいても、複数ホテルでも行われるほどの人数はいない・・・と思いたい・・・
しかしもうどちらにしろ、「消毒済み」なんて紙が巻いてあっても、もうホテルの備え付けのコップとか口にするものに疑いを持ってしまいそうです・・・
タオルも気持ちよく使えるか疑問です・・・(´・ω・`)
ま、ラ〇ホにはもう縁はないし、旅行するお金もないし、無駄な心配かな!( -ω-)y─┛~~~~~
長文ごめんなさい。
まだ寒波が続くようです。
papaさん、くれぐれもいろいろ自分を甘やかすようにしてくださいね。
追伸:
去年の秋に車買いましたー! (中古軽自動車!)
ペーパードライバーが運転始めましたー!
周りの方々ご迷惑かけますー!
<<正直いって、この記事と後2件程しか読んでおりません。(;^ω^A
ちっ、ぜんぶ読みなさい ( `ー´)ノ
実は、古くからの読み手さん何人かとお話ししていまして、「会社に出てPCを立ち上げると先ず悪徳ブログを読むことから一日を始めています」と仰る方もいますし、「最近は週一くらいでまとめ読みになっています」という方もいらっしゃいますね。ま、忘れられてなければ良しとしますか(おい)
なので、左側の記事リストで見出しを見て、気になった記事だけ読まれる方もいらっしゃるんでしょうね。これからはネットのニュースの見出しみたいに「〇〇が大激怒」「〇〇の神対応に賞賛の嵐」「〇〇が○○した驚愕の理由」とか大袈裟な見出しを付けたほうがいいかもですね。それらの記事、読んでみると「たいして怒ってない」ですし、「たいした対応でもないし、そんなに皆が褒めているワケでもない」ですし、「当たり前の理由」だったりします。東スポの見出しと「いい勝負」ですね。
さて、本題、
亡くなられた自衛隊員、本当に立派ですね。ですが、この方に限らず、自衛隊員はもしもの際に身を挺して(自分の命と引き換えに)民間人を護ると思います。そういう訓練や教育を受けていますので、間違っても民間人を盾代わりにはしません。大袈裟な話でなく、私の街には陸上自衛隊の駐屯地がありますので、たまに自衛隊の車両が通る際、心の中で敬礼しています。
仰るように、地震とか火災とか、緊急時や突発的な出来事が起きた時、パニクるのは男ですね。たいていは女性のほうが落ち着いています。あと、事故で出血している人を見て失神してしまうのはすべて男です、情けないことに。女が失神したなら「男の気を引くため」でしょうね。「私はスレてなくて初心(うぶ)ですよ〜」というアピールですね。男は月のモノがないので免疫がありません。なので、看護師という職業は基本的に女性のほうが向いていると思います。慣れ、なんでしょうけど。
葉山猫さんの地域は雪かきしないでいいのは嬉しいですね。私なんか、次の雪が恐怖です。ようやく腰の痛みがおさまってきたところですから。そういえば、道路は雪かきしてない場所ではまだ凍結していて、昨日も路地で横向きになった車が道を塞いでいました。警察官が来てタイヤの下に新聞紙を敷いたりして手伝っていましたが、そこに両側から2台ずつ車が入ってきていて、戻ることもできずに5台とも立ち往生です。隣(住宅や店舗でない)の前も、重労働ではありますが気を利かせて雪かきしていれば、あるいは管理者がやっていればそんなことにはなりません。
車のほうも、昨日は概ねチェーン無しで走れるのですから、まさかに路地でこんなことになるとは思っていなかったかと・・・。近所の人が出てきて押してましたけど私は手伝いませんでした(営業中)
トイレのブラシでコップを洗う・・・、これから中国を旅する際は紙コップや紙皿、my箸やタオルを持参するようですね。それでも足りないか・・・。まあ中国には行かないからいいけど。こういうの、日本でもありそうですけど、疑ったらキリが無いですね。
私の仕事でも、「いつか、見えないところでキッチリ仕返ししてやろう」と思える最低の人間性の客がいますもん。裏で仕返ししないとやってられない時がありますから。このホテルの従業員、「私が薄給でコキ使われているのに優雅にホテル生活を満喫しやがって」という僻みなんでしょうね。
たしかに、同国人による告発、潜入ルポ、というのが救いですね。でもって、私もラブホ、もう10年は使ってませんね・・・。最後に行ったのは誰とだったかなあ・・・、覚えてないや(こら)
そうそう、車を買って、運転を再開するのですね。もう同世代は免許を返上し始めているというのに・・・。これからは「高速道路を逆走」というニュースを見たら、「もしかして葉山猫さんでは・・・」と気にして見るようにしないと・・・。って、悪い冗談はともかく、ほんと、気を付けてくださいね。