昨日のお昼は家でカップラーメンの在庫消化という質素なランチ。期待して食べた豚骨ラーメンだったけど、不味いなんてモンじゃなかった。スープが「豚骨とは言えない代物」で、麺だけ食べて終わり。
それからゆっくりめに家を出て駅前まで行って買い物。ようやく路地の雪も解けたけど明日(今晩?)からまた降るみたい。雪かきが必要なほど降らなきゃいいけど・・・、どうにか腰痛も治ったとこだから。
先ず、伊勢丹の2階のコンコースで開催されているバレンタインフェアに顔を出した。馴染みの売り子さんから「来週から2階でチョコを売ってるから来てね」と言われていたので。「試食はしてもバレンタイン向けのチョコは高いから買わないよ」と伝えてあるから安心して顔を出すと・・・、当てにしていた試食も無く、「他で買い物しててもらって、後で寄って。準備しとくから」と耳打ちする・・・。
で、地下の食品売場に行くと、先週は唐揚げの「舷喜屋」が出店していたが今週は「ジョニーの唐揚げ」が来ていて、先週に引き続き唐揚げを購入。先週も買ったんで横目で見て通り過ぎるつもりだったが、売り子のお姉さんと目が合ってしまい引き寄せられるように試食。試食したからには買わないと・・・。
お姉さんを褒めたら喜んでくれてオマケしてくれた。試食した蓮根の揚げ物も美味しかったので一緒に購入。我々が購入しているところに老婦人が割り込んできて、試食に出されていた唐揚げをドサクサに紛れてパクついて何も買わずに消えてしまった。あれ、我々がいなければ寄ってこなかったと思う。
ところで、私が地下のサービスカウンターの前を通ると、いつもカウンターから出てきて挨拶してくれる若い女性スタッフがいる。めったに買い物などしないのに上客になった気分。これが、相手がマネージャークラスだったならホンモノの上客。いつかはそうなりたいもの・・・、無理なのは判っているけど。
一旦うちのと別れて南口のいつもの床屋さんに行った。さっき購入したジョニーの唐揚げを、私の散髪を担当してくれている唐揚げ好きのMさんに分けるため、である。店に行くと、たまたまお客さんは誰もいなかったから、「おカネ持ってないけど、やってもらっていいかなあ」と訊くと、マスターが「大丈夫ですよ」と言うので、「来週あたり」と思っていたのだが、来たついでだからやってもらうことに。無銭飲食ならぬ無銭散髪である。
それから伊勢丹に戻って再びチョコ売り場に顔を出すと、「これ、奥様と食べて」と言って、自分が担当しているコーナーの超高級チョコレートをくださった。だいたい毎年このパターン。この時期はいつも自腹を切らずに美味しい超高級チョコにありついている (^◇^)
でも「向こうは自腹を切ってるんじゃないかな・・・、以前は、売り子さんにサンプル的にメーカーがくれた物を私にくれた雰囲気だったけど、今回は違うような・・・」と気になったので訊いてみたら、「無い無い、大丈夫」と笑うので、心配ではあるけどいちおうは安堵。これからゆっくり味わって頂こう。
いろんな馴染みのスタッフのお陰で昨日も「いい休日」だった。ノルンもまあ元気だし幸せ (*^_^*)
前向きに、腰痛も治ったからいつ雪が降っても大丈夫、と。(=゚ω゚)ノ
高級チョコレートのプレゼントは、中学生だったら今夜眠れないですね。
いや、相変わらずモテモテで羨ましい(´・ω・`)
<<いや、相変わらずモテモテで羨ましい(´・ω・`)
いえいえ、実は、(本命の)バレンタインのチョコレート、一度も贈られたことありません。今回の超高級チョコも義理チョコですよ、それは間違いなく。
バレンタイン・・・、私が高校3年の時あたりから世間で騒がれ始めたように思います。私の年代までは全く話題にならなかったのに、一年後輩が「誰にあげる」「誰から貰った」とか騒いでいて・・・。義理チョコなんてのは、本命チョコだけだと売り上げに結びつかないから製菓会社が無理やり作り出したもので、あれは贈るほうも貰うほうも迷惑でしかありませんね。
義理チョコでもね、以前は一箱7500円のを二箱頂いたりして、それはそれで嬉しかったですけど。
チョコより、やはり腰ですよ、腰・・・。憂鬱です (*´з`)