ノルンを定期検診で動物病院に連れて行った。ノルンももう13歳、腎臓の機能が低下していて、ここ数ヶ月は一日のおしっこの回数と量が増えている。検査の結果、白血球数が低い他はとくに異常なく良好なようで一安心だが、いつ容態が急変するかも知れないからノルンと暮らせる一日一日が我々の宝物になっている。
帰ってきて、久しぶりにノルンを抱っこしたくなって抱き上げたら・・・、
「ニャー」と鳴かれた。まるで「いやだよ」「助けて」と言っているかのような鳴き声だった。これにはうちのが大笑いしていたが、私としては面白くない。「何年一緒に暮らしてんだよ!?」と言いたくなる。
ま、それがノルンの本音なんだろう。現実を受けとめるしかない (;´д`)トホホ
そう言えば、一日のおしっこの量が今までの10倍くらいになっているから猫砂の消費量もたいへん。今までは半年に一度くらい注文すれば良かったが、今は毎月・・・。それでも追いつかないほど。
で、気を取り直して、ネットで見掛けた「猫の可愛い動画」を二つご紹介。
世界最小のネコ 視力は人間の6倍
パンダの香香だって今のまま大きくならないでいてくれたら可愛くていいのだが、猫も同じ。子猫のままでいてくれたらどんなにいいことか、と思う。この猫、国外に持ち出すことは不可能だろうけど、飼ってみたい。
そして、もう一つ、
お腹を空かせた猫のかわいい目覚まし
これは我が家でもたまにある。ノルンの「飼主の起こし方」はもっと直接的で、最初はうちのの顔の周りに近付いてきて、気配で起きなければ胸の上にドンと乗る。それでも起きなければ私を起こしに来る。
まあ、何でもいいから元気で長生きしてほしい、それだけを願っている。
※ ついさっき、再び「語句にリンクを貼りつける」ことが出来るようになりました。ホッ・・・。
私は今後もペットショップで猫を買うことはありませんし里親として引き取ることもありませんが一緒に生活をするのであれば大人の猫の方がいいと思っています(笑)
きな子は今年で2歳になるはずなんですが・・・中身が子供で困ってます(汗)
なるほど・・・、そのような意味合いで成猫を好まれる方もいらっしゃるんですね。たしかに、猫らしさ、というものは大人の猫にしかありませんもんね。
うちも・・・、次は血統書付きの猫ではない、と思いますね。いきなり大人の猫だと懐いてくれるかどうか心配なので、やはり保護センターみたいなところに子猫を探しに行くかと思います。でも、私のほうが先に死ぬのは間違いないでしょう。
それにしても、きな子(呼び捨て)、めっちゃ可愛いですよね。はなくろさんちがもっと近ければレンタルして頂きたいものです。レンタルが無理でも実物は見てみたいなあ・・・。
うちの男子は22歳になりまして、あいかわらずどっこも悪くないそうで、元気に走ってます。
NHKスペシャルの人体 の骨の回は興味深かったですね。
感覚的に、猫も同じことだろうと思っていたのか、多くの場所にスロープや階段を足してあげているのですが、わざと毎日50センチくらい垂直に何度か上がり下がりしなければならない場所を以前から作っています。元気物質がで続けるに違いない(*^^*)
花蓮の倒壊したマーシャルホテル、昨年行った時に夜、遊びにいった、少数民族の方がたくさんいらした夜市の方向のホテルでした。
なにかご入り用では、とその時のガイドの方にメールしてみましたら、日本人観光客のサポートをしていた、と。お一人捻挫なさったそうですが、あの状況で奇跡的に、日本人全員ご無事だそうです。
日々、自分の半径5mの生き物の心配しかしていませんが、たまには遠くの方の心配もしてみよう。
私は「虫の知らせ」というものがよくあって、一昨日、遠藤沙耶さんのことを思い浮かべていました。それ、本当です。「虫の知らせ」と言っても縁起の悪い話ではなく、何かの事柄に連動して思い出すこともあれば、何も考えていないところにフッと頭に浮かぶことがありまして、そうすると、数日のうちにその人にバッタリ会ったり、その人が来店したりします。ま、お元気そうで何よりです (*^_^*)
それにしても沙耶さんちの猫ちゃん、22歳でまだ元気、というのは凄いですね。そう聞くと、なんか安心します。毎日が心配なんですよ、「今日も無事でいてくれて有り難う。明日も元気でいてね」と毎日ノルンに声を掛けてから就寝しています。カーペットの上で寝ていて動かないと心配になります。
ノルンはキャットタワーから窓枠に飛び移ったりしていますので、筋力とかは衰えていないように思えます。距離にすれば80cmくらいのものですが、飛び移るのに失敗するようになったら怖いですね。
ところで、花蓮の倒壊したホテル、たいへんですね。マグニチュードは6.0とのことですが、それであんなふうに倒壊するものなんですね。夜中に大地震が起きてホテルが傾いているのですから宿泊客はみんなベッドから落ちたでしょうね。相当な恐怖、と言うか、「死ぬか」と思ったことでしょう。ホテルのような頑丈な建物が倒壊していて周りの小さな建物が無事だったりしてるのが印象的です。
台湾の方たち、捜索や復旧に追われることでしょうけど、日本政府はしっかり支援をしてあげてほしいです。一時的に台湾旅行のキャンセルも増えるでしょうけど、私もまた訪れて、台湾でおカネを使って、3.11の時の恩返しをしたいです。
半径5mの円の中心にいる沙耶さん、風邪とかインフルエンザとか、お気を付けくださいね。
うちの男子はインスタグラムをやってますので、勘がよければ見ていただけると思います笑。おめめくりくりですよ〜
ところで、花蓮で知り合った播磨さんという方が、明日、午後1時から放送のFMたちかわに花蓮から出演されるそうなのでよかったら。以下播磨さんメールご参考までに。
花蓮は大丈夫です。日本で報道されてるのはほんの一部です。
突然ですが、2月11日、日本時間の午後1時〜5時まで、日本東京のFM TACHIKAWAにて、「花蓮大地震 復興支援特番」を放送して頂ける事になりました。
目的は、今の花蓮の状況を正確に伝える事です。「花蓮は危険」というイメージが世界中に流れています。しかし、決してそうではないという事を訴えます。
そして、一人でも多くの観光客が花蓮に来てくれるように呼びかけます。
この放送では、私が実際に花蓮の街に出て、現場からリポートします。
是非、お聞きください。よろしくお願い申し上げます。
情報、有り難うございます。明日の1時からですね、聴いてみます。
たしかに、あんなふうにホテルが倒れているのを見せられると「今、台湾は危ないな」と敬遠されてしまうものでしょうね。FM TACHIKAWA でなく、動画で観られるといいんだけどなあ・・・。
そういえば、今日、宅急便を出しにコンビニに行って、レジの横を見ると・・・、今回の台湾の地震に対する義援金の募金箱が置いてありました。現金で払うつもりでいましたが nanaco が使えるとのことで宅配便の料金は nanaco で支払ったので、持っていたおカネは募金箱に入れてきました。
台湾、日本からの救援隊は受け入れましたが中国からの救援隊派遣の申し入れは辞退したとか・・・。ちょっと嬉しいですね、そういう話 (^^♪