小平奈緒選手が五輪のスピードスケートで日本人として初の金メダルに輝いたが・・・、本人の努力もさることながら現在所属している相澤病院が立派。もちろん、期待に応えた小平選手も素晴らしい。
「頑張っている地元の選手を応援しないでどうする」と、仕事もさせず、宣伝にも使わず、遠征費や活動費を負担してきたのは凄い。宣伝に使わなくても、マスコミが取り上げてくれれば逆にいい宣伝になる。
我々、公益法人たる不動産業界も見習いたいもの。「どうやって」というのが難しいのだけど (^◇^)
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訪問者数を増やす秘訣は、ずばり炎上です。
ジェンダーや民族関連で攻めましょう。
精神力と引き換えですが…(´・ω・`)
プロ市民に、ヘイト・スピーチだ!と言わせたら勝ちです。
そうですよね、解かります。韓国は大嫌いですが、レース後に韓国選手と抱き合っていたのには感動しました。民間は壁が無くても大統領がクソですから、韓国と友好を深めるのは無理でしょうね。
うちのサイト、狙ってなくても炎上することはたまにありますが、ほとんどが「1 Vs 1」ですね。長く続けるのに必要なものは、1にも2にも精神力ですね。根気や文才ではありませんて。
韓国に対しては「ヘイトスピーチ」ギリギリの記事を書いていますが、なかなか炎上しませんね(おい)
小平奈緒選手、世界記録保持者(韓国)がいての快挙もすばらしいものです。
相澤病院の相澤孝夫理事長(70)もすごいですね。年間2000万円から3000万円くらいの支援だとのことですが、まあ、競馬なんかに金をかけるに比べたらたいした金ではないかもしれません。
不動産業界が遠征費や活動費を負担などしたら、見え見えでしょうね。
ほんと、相澤病院の相澤孝夫理事長、ご立派ですね。我々の宅建業協会(全宅)もjuniorサッカーのスポンサーになっているようですが、なんか、「こんなことでもしておくか、公益法人になったし・・・」くらいの印象しかありません。と言うか、私は元々がサッカーが好きではないので、「他に支援すべき競技や団体、選手がいるだろ!?」と思ってしまいます。
相澤病院の「頑張っている地元の選手を応援しないでどうする」というほうが熱意が伝わってきます。小平選手も、そこまでしてもらうと相当にプレッシャーだったと思いますが、あの理事長なら、例え結果が残せなくても「ごちゃごちゃ」言わなかったでしょうね。
小平選手、レース後に韓国の選手と国旗を交換して一緒にリンクを廻ったようですが、美しい姿ですね。でもなあ、大統領があれじゃあね・・・(^◇^)
本当のギリギリの額だと思いますね。
相澤先生もおっしゃっていましたが、「病院が宣伝したからって患者がくるわけじゃない」ですし、相澤病院といえば、あの地方の医療破綻をギリギリで支えているので有名なところ、「神様のカルテ」にあるように、患者さんは多すぎな病院さんです。
きっと、別のご商売だったら、宣伝には使われたと思いますよ。
それにしても、つくづく思うのは、うちのような条件のところですら、支援してほしい、とおっしゃる著名アスリートがいるということ、、
つまり、みなさん、生活の不安を抱えながら、なお、ひたむきに競技に打ち込んでおられる。そのひたむきさというのは、常人にはないものです。
音楽家の支援などでも思いますが、やはり日本という国はまだまだ貧しくて、スポンサーであるとか、パトロン、という考え方をできる人がなかなかいない。残念なことです。
<<総額で2〜3000万だとご本人が直接手にする金額は本当に微々たるものです。
そうなんだ・・・。でも、遠征費や用具代の心配をしないだけでも助かりますし幸せでしょうね。
相沢病院、見返りを求めず、純粋に支援する姿勢が素晴らしいですね。沙耶さんのコメントで知ったのですが、地方の医療破綻をギリギリで支えているので有名な病院、理事長、ということなら頷けますね。たしかに、レストランなんかと違って、小平選手が活躍したからと言って患者さんが押し寄せる、なんて効果は期待できませんもんね。まあ、来られても困るでしょうし、患者さんが多いのは他に原因があるんですね。
前回のオリンピックで銀メダルを取った後で、入院患者のベッドを回ってメダルを見せて励ました、ということ。今回は金銀のメダルで励ませますね。
報奨金が出たなら、小平選手、きっと相沢病院にお返ししたいと申し出るでしょうけど、理事長は受け取らないでしょうね。宣伝には使わないにしても、充分に恩返しをしてもらってますもんね。
昔は、音楽家や小説家にもパトロン(純粋に資金援助だけをする人)が付いていて、それは将来が有望だと見抜いてのことですが、まだ宝石の原石の段階で見返りを求めず支援するのは一種のギャンブルで、そういうのを承知でパトロンになってくれる人、世の中には必要ですね。せっかく才能が有っても資金が枯渇して芽が出ないんじゃ国の損失です。カネだけでなく、いいコーチに恵まれるかも重要ですが。
たしかに、そういう資産家(篤志家)や企業は日本には少ないですね。