松岡修造の宮原へのインタビューが「神」と話題 開口一番「おめでとう!」
誰よりも本人が一番「悔しい思い」をしているに違いない。日本人は「メダルを獲ったか、何色だったか」を気にして騒ぐけど、私なんかはいつもオリンピックなんかでは「自己ベストを更新したなら、メダルを獲れなくても胸を張って帰ってくればいい」と思っていて、宮原選手の場合、自己ベストを更新しての4位なんだから、それは「自分より上の選手がいた」ことに他ならない。それだけのことだと思う。
底辺にいる競技人口が違うけど、ゴルフやテニスで「世界ランキング4位」と言ったら凄いこと。宮原選手の場合、自分より上は世界で3人しかいないのだから、そう考えたら誇れる成績。
強化選手に指定されて、税金を使っていながら「自己ベストに遠く及ばず」の成績だったりしたら「テメエこの野郎!」だけど、宮原選手は十分に結果を出していると思う。自己ベストに届かなかったら「惜しかったですね」という入り方で良いけど、自己ベストを出していたなら「おめでとう」から入るのは正解。たぶん、松岡修造はそこまで計算していたのでなく天然だとは思うけど (^◇^)
宮原選手、「うわぁ、あと一歩でメダルに届かなかった、何て話したらいいんだろう・・・」と、さぞかし気にしていたことだろう。そんな不安を吹き飛ばした松岡修造は偉い。だから次の仕事が来る (爆
こういう時に、その人が出ますよね〜( ´∀`)
自己ベストをオリンピックで出せる事が素晴らしいと思います。
こちらこそ、ご無沙汰しています。
この話、いいお話ですよね。私が宮原選手の立場なら泣き出していたかもしれません。ほんの少しの思い遣りで、本音が引き出せたり、何も聞き出せなくなることってありそうですね。
松岡修造氏、ただうるさいだけの人、と思っていましたが、見直しました (^◇^)