伊勢丹の地下のレジの外のブースにたまたま「鯛焼き」の店が来ていて、うちのに「久々に鯛焼きが食べたいね」と話していたものの、なかなか購入するきっかけ(ご縁)が無かったのだが・・・、
先日更新契約に来てくださったお客さんがルミネの地下で鯛焼きを買って持ってきてくださった。まるで、どこかでうちらの会話を聞いていたかのようなタイミングだった、ほんと。それはとても嬉しかった。
ドン・キホーテの向かい側にも「鳴門鯛焼本舗 天然鯛焼」があるし、ルミネにも有名な「くりこ庵」という店が入っているし、伊勢丹の地下にも時々出店されている。どの店のでなければ、という拘りはなく、どこの鯛焼きでもいいし、一枚ずつ焼く「天然モノ」でも、何枚も同時に焼く「養殖モノ」でもかまわない。
鯛焼きと大判焼きには幼いころ思い出がある。親父がパチンコで儲けた時に、帰りによく買ってきてくれたのだ。他にも大きな栗饅頭とか・・・。貧乏だったけど、今思えば、その程度で凄く幸せだった。
ところで、鯛焼きは日本中どこでも鯛焼きだが、大判焼きは地方によって名前が違っている。愛知では大判焼きだったけど関東では今川焼・・・、いろんな名前があって、その呼び方で出身地が判るほど。
以下のサイトに詳しく書かれている ⇓
なんて呼ぶ?今川焼き・二重焼・大判焼・回転焼…呼び方によって出身地がバレる和菓子
まあ、形が違うだけで大判焼きも鯛焼きも味は似たようなもの。鯛焼きの表面のほうが凸凹で多少パリっとしているくらい。頂いた鯛焼きを食べながら、ふと親父を偲ぶことができて、お客様に感謝 (*^_^*)
2018年02月26日
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