思った通りではあるが、今月いっぱいでMXテレビが放送の打ち切りを決めている「ニュース女子」が、地方局から引っ張りだこ状態とかで、(一部内容を変えて)継続されるようだ。名称もそのまま使えないだろうから変更されるだろうけど、それは嬉しい。
「ニュース女子」 一部放送は継続へ 制作元が発表
MXテレビは放送倫理委員会に対して毅然とした態度を取れなかったばかりに収益の一割以上を占める大口のスポンサー「DHC」を失い、人気番組も他局に持って行かれることになる。比率にすれば微々たるものである「声の大きな人たち」を気にするあまり大多数の視聴者の意見を無視した結果、と言える。
一方で、「 NPO 法人百人の会」から、こんなメルマガが届いた。全文より一部転載、
言論封殺を加えた沖縄タイムスの企みが失敗に
「メルマガ第153号」2018年3月8日
前号メルマガで沖縄タイムスの言論封殺の野望が粉砕だれたことを書きました。
「正す会」の我那覇真子親子がFMラジオを通じて発信している「沖縄防衛情報局」に言論封殺を加えた沖縄タイムスの企みが失敗に終わったのです。
沖縄タイムスは、放送内容が「放送倫理に反する」「事実に基づかない」などとFMラジオ局側に圧力を加えました。
しかし、沖縄タイムスに放送を止める法的権利など有りません。 ましてや番組の編成・編集に介入する権限も有りません。
「沖縄防衛情報局」は沖縄タイムスの圧力を撥ね退け、ネットで沖タイの理不尽な言論封殺を拡散した。
その結果、全国のリスナーから数多くの支援のコメントを頂きました。
そして、お喜び下さい。
北海道のFMラジオから「沖縄防衛情報局」を放送したいという申し出が有りました。
現在、北海道でも「沖縄防衛情報局」は放送中です。
沖縄タイムスの「沖縄防衛情報局」の放送中止の企みは粉砕されましたが、放送中止どころか逆に北海道に飛びして他地域への発信も決して夢では有りません。
そうです。
沖縄タイムスは藪を突いて蛇を出してしまったのです。
この我那覇真子さん、という方は凄いと思う。時に「生命の危険」さえ感じるのでは、と思われるが、様々な圧力に屈することなく堂々と自分の意見を発信している。今、私が一番注目して陰ながら応援している女性である。その・・・、希ちゃんは結婚して新しい命を授かっているもので・・・ (おい 💧 )
こんにちわ、今日は暑いくらいですね。
話題が変わって申し訳ないのですが、石垣島市長選挙、保守が勝ちました、それも4200票差の大差で勝ちました。
これで国境警備がやりやすくなります、ここが無防備になるとシナの進出を許すことになり、返って戦争の危機が増えたはずです。
森友の文書の書き換えで、野党が鬼の首を取ったかのごとく、えらい興奮しているようですが、以前厚生省でも同じ文書書き換えがあって長妻厚生労働大臣は辞任はせず役人の軽い処分で済ませています、また得意のブーメランです。
朝日は例のごとく、また野党は朝日の尻馬に乗って倒閣運動をするでしょうが、安倍首相の代わりに誰を据えるつもりでしょうかね、具体的な人名を挙げてほしいものです。
野党は論外として自民の中で今の国際状況を乗り切れる人材はいますかね?
石破?こいつはこれ自虐史感どっぷりでシナが喜ぶだけです、慰安のところ安倍氏に代わる人材はいないのが実情で、倒閣運動をするということは日本の利益を損なう行動です。
もっとも朝日ほかTV局や野党はシナのため、それを目指しているのでしょう。
少なくともニュース女子は左巻き一辺倒のTV番組の中で一石を投じる番組でしたので、是非生き残ってほしいですね。
石垣市長選・・・、保守が分裂して現職が危ないと聞いていましたが、良かったですね。石垣市が保守系市長でなくなったなら辺野古の二の舞で、「どうやって日本を護るんだ!?」って話になります。
とにかく、朝日は安倍さんを退陣に追い込むことが社是になっているかのようで、実に執念深く執拗に粗探しをしています。とても残念なことに、今、自民党の中には安倍さん以上の総理適任者はいません。石破や野田聖子では日本がもちません。小池百合子と同じで、日本最初の女性総理が野田聖子だなんて、想像しただけでも鳥肌が立ちます。
森友・・・、いつからやってましたっけ・・・、もうずいぶんと長くやってますが、いくら新しい文書が見つかったからと言って、ここまでしつこく国会で取り上げる話なのか、そんなことで国会を空転させている間に中国は軍事力を背景に東シナ海を侵略していて、日本の野党もマスコミも「中国の時間稼ぎに協力しているだけ」と思えてしまいます。
閣僚の誰かを辞任に追い込むことが野党やマスコミの目標になっていて、「縁日の射的」状態ですね。景品は付いてきますが的を倒せばもうそれで満足みたいに・・・。その先に待っているモノが重要なんですが、野党もマスコミも見えていません。朝日は見えていてやっていますけど。
「ニュース女子」・・・、専門家の本音が聞ける数少ない番組で、私は藤井厳喜さんの解説を聞くのが大好きです。ハッキリと予測してそれが当たる人ですから。そういう人が政治家の中にいない、ということもありますが。あと、上念司氏、ですね。左派からは相当に嫌われていますけど。
この番組に出ている元官僚は古賀某などと違って能力が高い人たちで、彼らの意見を聞くのも楽しみになっています。地方局ではありますが、継続して視られるのは嬉しいですね。「そこまで言って委員会」なんかも東京で放送してもらいたいものですがねえ・・・。
キー局の番組がつまらなくなってきて、あまり視たい番組が少ないものですから「ニュース女子」は貴重です。ブレないDHC(スポンサー)に感謝ですね。商品の信頼性にも影響しそうです (^◇^)