昨日は仕事の上で疲れる出来事が2件あって、夕食前に眠くなっていたので8時に就寝してしまった。
3時に起きたらダイニングのテーブルの上に大きな段ボールの箱が・・・。私が寝て直ぐに届いた宅急便の荷物のようで、送り主を見ると、アサヒビール、とある。てことは何かの懸賞の当選品か。
どうせうちのの腹に入るものだけど受取人が私の名前だったので遠慮して開封しなかったものか。
開けてみたら白い箱が4箱。中身は350ml 缶で「クリアアサヒ」「クリアアサヒ プライムリッチ」「クリアアサヒ贅沢ゼロ」が各8缶。
一番上には当選通知が・・・、
以前も書いたが、ビール各社はわりと気前よくキャンペーンを打っていて、応募方法も趣向を凝らしていて面白い。今回のアサヒビールも、「 Asahi Park 」というサイトから広告や動画をクリックして見ると「うまいゴールド」というポイントが貯まるようになっていて、そのポイントを使ってキャンペーンに応募できるのだが、私は毎日、ブログの記事の更新を済ませると必ず訪問してポイントを稼いでいる。一日に稼げるポイントはスロットでの当選300Gを除いて2400Gくらい。それをコツコツ貯めていたら、いつの間にか130万Gにもなった。
同じ時期に一口1500Gで応募できる懸賞と2000Gで応募できる懸賞があって、2月16日から3月16日まで、どちらも毎日10口ずつ応募していて、当選したのは一口2000Gで応募する懸賞のほう。1500Gの賞品より当然に少し豪華。当選人数は30名だが「毎日10口ずつ応募しているんだから、ま、どちらか当たるだろ」くらいに思っていた。2000Gのほうで当たって嬉しい。
私が死んだらポイントもパ〜になるので生きているうちに、と応募していて残りの「うまいG」は30万Gほどになってしまったが、当たれば大満足。うちのが起きてきたら喜ぶ顔が見られる (*^_^*)
いいほうの話は置いといて、
仕事上、非常に嫌なことが続いているので、そろそろ不動産屋をやめようかな、などと考え始めている。このブログは「例の気違い」もチェックしているので、これを読んだら「俺の嫌がらせが効いてきたか」と喜ぶだろうけど、全然関係ない理由。そうそう、例の気違い、昨日もアットホーム経由でガセの問い合わせを入れてきている。他にやることが無いのか、とにかくヒマみたい。気違いは幸せ、何もしないで福祉で生きていけるから。
先日、躓くハズのないところで躓いて吹っ飛んで相当な勢いで柱の角に額をぶつけて倒れるまで、その間の記憶が全く吹っ飛んでいることから、「もしかすると、これは天が、私がいつかするつもりでいることを『急いでしなさい』と啓示しているのかも」と思ったりして。なんか、モン・サン・ミシェルを築いた司教オベールみたい。
やめるにしても、各方面に迷惑を掛けないよう受けた仕事はちゃんと完了しておかなければならないし、管理物件の引継ぎも家主さんとの相性を考慮して業者や担当者を選定しなければならない。もちろん、最終的には家主さんが判断なさることではあるけど。
私が不動産の仕事をやめたら困る入居者さんや家主さんもいると思う。私が間に入って相当に無理をしているケースもあるから。とくにご高齢のお客さんからは「不動産屋、やめないでよ〜。あんたにやめられたら本当に困るから」とよく言われていて・・・、本音では、そういう言葉は若い娘さんから言われたいものだけどさ。
さて、と・・・、小説でも書くか・・・(おい)
アサヒビールの当選、おめでとうございます。なかなか強運の持ち主ですね。
まあ、コンクリートの柱に当たったりもしますが、宝くじも買ってみてはどうでしょう。
すっぱり、不動産屋が辞められるかもしれませんね。
宝くじ・・・、当たるような気はしませんが、1億でも当たれば不動産屋をやめられますね。買うか・・・。
アサヒビールの懸賞、当選者数30名てことは、当選者は各都道府県に一人もいないことになりますもんね、たしかに、運は良いほうかも。海外旅行も、企業懸賞で2度、社内抽選で2度当ててますし。懸賞での当選総額、確実に300万は越えていますね。
でもねえ、株主優待だけで暮らせる人はいても、懸賞の当選品だけで暮らすのは無理だし・・・。
宝くじ、「もし当たったら1千万あげます」というお客さんもいます。ほんとに下さると思いますから、自分で買わずに、買わせて待ってようかなあ・・・(こら)
あれからずっとご無沙汰お許し下さい。私、ご無沙汰の間も、ほぼ毎日、アサヒビールには応募しておりました。一向に当たらないので、もう辞めようかと思っていたところに、「おめでた」情報で、やはり、続けることにしました。籤運の違いってあるんですね。
こちらこそ、すっかりご無沙汰してしまって済みません。
何かの懸賞に当たるのは、それが例え500円のクオカードでも嬉しいものですね。
懸賞って、「うん、当たるかも」とポジティブな気持ちで応募するほうがいいみたいですね。「どうせ当たんないだろうな・・・」とネガティブな気持ちで応募すると、まず朗報は届きませんね。
うちはアサヒビールに限らず年一回くらいはビールがケースで届きます。忘れた頃に・・・、ですが。そいでもって、一度当たると続いて当たるようになります。なので根気よく応募なさってください。
気休めでなく、コンスタントに応募していると本当に当たる時が来ますので (^◇^)
私の物件では、3月中の動きがほとんど見られませんでした。
主だった原因は、報道でも見られるように「引越し費用の暴騰」です。
中には3月入居を断念して、3月分の賃料が発生していても4月中旬以降に入居するという方もいらっしゃいます。
4月に入ってから、ぼちぼちと動きが出てきて安堵しておりますが、
職人不足・作業員不足はとても頭が痛い問題です。
このような状況になりますと、雇用の受け皿としての役割を担ってきた不動産業界は、
逆に人材を吐き出していくことが迫られてきます。
人件費の抑制や効率化が求められ、法改正を含めた変革の時代を迎えるかと思います。
変革の時代には、それまでの経験則が役に立たなくなり、
先発組の優位性がどんどん失われていきますので、
今がちょうど辞め時と言えば辞め時かもしれませんね。
もしお辞めになるのであれば、あまり世話を焼きすぎないほうが御本人のためにはなります。
自助努力の機会を失ってしまうと、変革の時代を生き抜く力が育めません。
廃業までに半年程度の猶予を持たせ、それまでに各々で業者を選定して頂き、引き継ぎをするだけくらいがちょうどいいのではないかと。
困る困ると言っても、案外なんとかなるものですし、もう少し気楽に構えても良いかと思いますよ。
<<私の物件では、3月中の動きがほとんど見られませんでした。
うちもそうでした。例年、こんなことは無かったのですが・・・。広告への2月の反響はかなり有りましたが、2月の後半に入ってプッツリ途絶えました。不思議なくらいに・・・。
他の不動産業者さんのブログで「引越し難民」という言葉を知りまして、引っ越し代が高騰していて3月の引っ越しを諦めた、という話をよく聞く、とありまして、まさかそんなことで引っ越し時期をずらすなんてことは無いもの、くらいに思っていましたが、現実に起きていたんですね。
かく言う私の店も、同じ立川市内の同じ町名の地域間で引っ越す1Kの引っ越し代が8万になるとかで、引っ越し業者を使わずレンタカーを借りて自分たちで引っ越したケースもあります。
うちも、4月に入って再び(少しずつ)問い合わせが入るようになりましたが、不思議な現象でした。
<<「このような状況になりますと・・・・・・・・・・今がちょうど辞め時と言えば辞め時かもしれませんね」
AK さんにそう仰られると、なんか引導を渡されたような気分になりますね (^◇^)
ですが、仰るとおりだと思います。この業界、私は5年後も今と同じ業態で残っていられる、とは思っていませんで、旧態依然としたやり方の不動産会社、とくに仲介が主たる業務の業者は消えゆく運命かと思います。にも拘らず、業協会の幹部には危機感がありませんし、うちの支部でも末端の会員には重要な情報が下りてきません。
どうせ言っても解からないだろう、ということなのか、情勢がどう変わろうと自分たちは安泰、と思っているのか、業界全体の行く末を案じている人などほとんどいませんね。
もちろん、「本来なら1000万円供託すべきところが60万円で澄むから、とりあえず全宅か全日のどっちかの会員になるけど、後は好きにやってくれ」と本部や支部の活動に無関心でいる一般の会員業者の責任でもあります。無関心が自分の首を絞めることになりかねないのですが・・・。
私も、儲からなくなったから、というのでなく、私の周りで起きている理不尽な現象に嫌気がさした、というのが「そろそろ潮時なのかな」と思い始めた理由ですが、やめるにしても、それぞれの家主さんのご性格や価値観を考えて最善の引継ぎをしなければ、と考えていて、それには1年は掛かりそうです。
私にやめられたら困る、と仰っている方たちも、外交辞令、つまりお世辞のケースもあれば、本当に困るだろうな、というケースもあります。私が「もう辞める」と言えば喜ぶ家主さんも中にはいるでしょうね、悲しいことに。ふだん付き合っていてよく判ります。
AK さんが仰るように、案外なんとかなるもの、その時が来れば(自分でしなくちゃならなくなれば)人間、自分でなんとかするものかも知れません。
昨日うちのに、「シルバー人材センターに登録して便所掃除を専門にやりたいな」と伝えました。トイレ掃除をして聞き耳を立てていると、いろんな業界の裏側を知ることが出来そうで・・・。
その時は「便所掃除屋の独り言」というブログを開設しようかな、と思っております (*^_^*)