人物の顔や物、PCの画面などを右目と左目それぞれ片方の目で見ると・・・、
右目は普通に見えるのだが、左目だとモノが縦長に見える。感覚的には1割くらい。なので、元経済産業省官僚で、大学の客員教授や評論家としても活躍中の岸博幸氏の顔を左目で見ると、半端なく縦長の顔に。そうじゃなくても
たぶん、テレ朝のタワービルで左顔面を強打した影響、それ以降の症状だと思う。幸い、利き目は右目なので普段の生活で不便は感じてはいないし、その状況を楽しんでもいる。ただし、それ以前の問題として私の目は左右でプリズムが入っていて、1m 離れた一点が左右に6cm、上下に5cm離れて見えていて、しかも左右がクロスしているから、脳で常時「像を合致させる努力」をしているので日常生活が疲れる。ロンパリとは違うのだが、いろんな人から「どっち向いてるの?」と訊かれるし・・・。
ちなみに、「利き腕」というものがあるのと同様に、人間には「利き目」というものがあるのだが、自分の利き目はどちらなのかを知るのは簡単で、両目を開けた状態で部屋の隅を人差し指で差し、そのまま指を動かさずに左右の片方ずつの目で見た時に指先が「両目で見た時」とズレてないほうが利き目。
白内障の手術は嫌だけど、もし両目とも白内障の手術を受けたなら、プリズムから解消されるかも。
ろれつが回らないとか、嫌に理屈っぽくなったとか、知らないうちに綺麗なお姉さんの後をついて行ったりとかないでしょうか?
心配ですね。
目にも『利き目』なんてあるんですか。
じゃ、得意でないほうの目も訓練すれば、ウチで奥さんも美人に見えるかな。
え、それなり?
効き目はないのね。
目のダメージでなく、脳のダメージですね、きっと。でも、本来は左半身の神経(機能)を司っているのは右能だと思うのですが・・・。
ろれつが回らないとか、嫌に理屈っぽくなったとか、知らないうちに綺麗なお姉さんの後をついて行ったりとか、というのは元々でして、って、ほんと、うっせえんだよ ( `ー´)ノ
左目に白内障が入って見えにくくなっているので左目からの情報は脳がカットしていそうで、立体感は今のところ大丈夫ですけど、スッキリはしませんね。夏のイタリア旅行は手術する前に行きそうです。そのあたり、立川相互病院の眼科医師に相談したかったのですが・・・、あの医師じゃねえ。
利き目、だいたいが利き腕と同じ側だと思いますね。軸足(右利きだと左足)とは違うんですね。
奥様はどちらの目でご覧になってもお美しいかと・・・。まあ、いつも両目で見てるんでしょうけど。
私の場合はたまたま左目の白内障が先に進行してくれたので助かります。左目のほうが視力が弱いし。ま、いずれにしても、そのうち両目とも手術するようですね。老化はいろんなところに出ますね。