立川駅の南口に三菱UFJ銀行のATMが2台あるコーナーがあって、入ると2台とも利用者で塞がっていて、私の後ろにも直ぐ2人並んだ。前の一人が終わって、さあ私の番、とATMの前に行き、操作ボタンを押して通帳を入れようとしたところで着信・・・。番号を見ると三鷹市か武蔵野市の市外局番。てことは、先日申し込みが入って既に募集を停止しているアパートの問い合わせ、だと見当が付いたのだが、後ろには人が並んでいるし、私のATMの用事は長く掛かりそうなので操作を止めて次の人に順番を譲った。せめてあと1分ずれていたら用事を済ませることが出来たのだが、間が悪い時はこんなもの。
外に出て電話を終えて、改めて後ろに並び直したが、ここのATMは2台。ついでがあったからたまたまそのコーナーを利用しようとしたけど、また着信があると面倒なので、帰りがてら駅北口の立川支店に廻ることにした。立川支店にはATMが20台ほど並んでいるから、月初めは後ろに並ばれることも少ないし。ま、そんなに設置してあっても月末は外まで利用者が溢れていたりするが。
それにしても、私の動きを見ていて嫌がらせをするかの如きタイミングの着信には参った ⤵
【関連する記事】
>>銀行のATMで振り込みなど のタイミング
先日あった本当の話、近くのお爺さん70歳くらい、が家の改修費を用意するのに銀行に行って定期を解約して現金化しました。
ところが、銀行員さんが、なんと警察に電話しました。銀行を出るとき警官が来て、何に使うのか、どこに支払うのか、相手の工務店はどこか、とかを聞いてくるが不明確な返事をするので、警官が自宅までついてきたそうです。家で書類を見せ、納得して帰ったそうです。銀行で大金を振り込みする時は、その証拠書類が必要になったのでしょうかね?
携帯電話をしながら振り込みをしていたら、警察がすぐやってきますよ。
あちゃあ・・・、その銀行のATMと老人の話、似たような出来事があって近々記事にしようかと思っていました。ま、銀行や警察がそういうのを疑って気を付けてくれる、というのは嬉しいですね。
ATMの周りには「ATM操作中の携帯電話の使用はご遠慮ください」と貼ってあったりしますね。そろそろ私も「振り込め詐欺のターゲット老人」と疑われる年頃になったので気を付けないと・・・。