昼飯は、Tさんお勧めの中華粥の店へ行くことに。途中、バラ園を経由。
新緑がキレイ
都会の真ん中にこんな公園があるのは羨ましい・・・、日比谷公園や新宿御苑とは違う。
そして、中華街へ。「みなとみらい」からは歩いて行けるほど近い。横浜中華街はおよそ30年ぶり。
GWの最終日、しかもお昼時とあってけっこう混んでいた。ただし繁盛店(行列のできる店)と、そうでない店がハッキリ分かれる。必ずしも行列が出来ているから美味しいとは限らないとは思う。ガイドブックを片手に情報を鵜呑みにした観光客が知らずに並んでいることも多いだろう。ここは、地元の人の情報のほうが確か。
我々が向かったのは中華粥の名店「謝甜記」弐号店。
これ、中国人が大切に信仰しているお寺だそうで、なぜか男女で分かれていて、こっちが男の寺??
そこそこ並んでいたので、Tさんが「他に行く?」と言うが、彷徨うのも嫌だし、ここは辛抱。
実は、筋向いに本店があるけど、Tさん曰く「以前本店に行ったけどあまり美味しくなかったよ」とのこと。みんなよく知っていて、本店のほうには行列は出来てなかった。
待つことしばし、店内へ、
メニューの写真がピンボケで申し訳ないが、お粥の専門店だけあって種類が豊富
点心もいろいろあった
私が頼んだ粥、何粥だか忘れた・・・
これも私が頼んだ春巻き・・・、とくに珍しくもないけど美味しい (^◇^)
昼食を終えて、再び「みなとみらい」に戻る。
途中にあった別のお寺、こっちが女の寺だったかなあ・・・、間違ってたらごめん。
「謝甜記」弐号店の粥はさすがに飛びきり美味しかった。並んで良かった。
私が中華粥を最初に食べたのは・・・、今から13年前、チャイナエアラインで東欧に人生初の一人旅、そして初のビジネスクラスを体験した際の機内食。「たかがお粥なのにこんなに美味しいの??」と感動したもの。なので、Tさんから「他に行く?」と問われても他に行く気は無かった。直ぐ入れるから、と店を替えていたらガッカリしていたかも知れないし。もっとも、本牧で生まれ育った人の案内ならば間違いないとは思うけど。
で、この後、思いがけない「飛び入り参加」の連絡があった。それは実に嬉しかった。
続く
2018年06月07日
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