2018年06月13日

人生、嫌なこともあれば楽しいこともある

久しぶりに「懸賞」というカテゴリーの記事。

2日続きで不愉快極まりない出来事(私にとってのリクルート事件)の話を書いていたが、

昨日帰宅してPCのメールボックスの受信箱を見ると、見覚えのある名前の店から着信があった。メールの表題は「〇〇(店名) 当選のご案内」とあったが、いまいちピンと来ない。読み進んでいくと・・・、どうやら「神戸牛のすき焼き肉」が当たったらしい。当選者数はたったの1名・・・。その店を利用してアンケートに答えると月間1名に当たるもの。てことは、オープン懸賞(商品購入などの条件が無く誰でも応募できる懸賞)や一般的なクローズ懸賞(商品購入が条件)より当選確率は高いと思われる。

月間でアンケートの回答数は多くても200件くらいではなかろうか。それくらいだと私からすれば高確率、「うん、当たりそう」と思える。昔は当選履歴を記録していたが、途中から面倒になってやめている。続けていたら、あの「マツコの知らない世界」で、「〜マツコの知らない懸賞の世界〜」なんて企画でお呼びが掛かったりして・・・、それくらいいろいろ当てている。なんせ、海外旅行だけでも4回も当てているし。

ま、応募したのは昨年の9月、なので、すっかり忘れていた。むしろ「なんで今ごろ??」という感じ。当選者数が1名だし、いつものことながらダメ元で応募していた。ただし、アンケートにお答えして頂くと・・・、とのことなので、できるだけ丁寧に回答していた。もしかすると、抽選ではなく回答内容で審査していたりして・・・。

申し込んでもいないのに勝手に審査して落とす不愉快な会社もあれば、ちゃんと審査して(?)通してくれる店もある・・・、って、結局そこに行き着くんかい (^◇^)

「神戸牛の霜降り肉」だし、私の大好物ではあるけど、メールに「賞品の送り先をお知らせください」とあったので、うちのと相談して、他の人に送ってもらおうと思っている。

実は、その店は、昨年の9月に私のブログ仲間さんの娘さんを食事に招いた際に使わせて頂いた店である。なので、応募したのは私だが、考えようによっては娘さんにも権利は有るかと・・・。郷里を離れて一人で東京の伝統工芸の修行をなさっていて、お母様とはブログ仲間として14年の付き合い。同じ「業界ブログ」であっても私なんかのブログより人気があったので、閉鎖されたのは今も残念に思っている。

神戸牛が届いたら、夏だけど、娘さんが帰省した際にすき焼きを楽しんで頂けるかも。もちろん、焼肉としても使えると思う。

昨日、お客様から Godiva のチョコを頂いた。それも、うちのに「おかあちゃんが独り占めして食べていいよ」と伝えた。お客様とうちのは面識はないが、頂く際に「奥様に」と仰っていたし。美味しいものは大好きだが、自分が食べるより誰かが喜んで食べてくれたほうが嬉しい。その顔を見るのが好きだから。


人生、(公私に関係なく)「嬉しいこと」と「嫌なこと」のバランスがうまく取れている。

posted by poohpapa at 05:27| Comment(2) | 懸賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
よく当たりますね。
やっぱり、こまめに出すからでしょうね。女性のもこまめですが、いつもはずれてますね。
紀州のドンファンみたいに30億4000人でもババを引いてますからね。難しいもんです。
Posted by たか at 2018年06月13日 09:32
たかさん、おはようございます

女性を口説く際に、最も必要なもの、それは「マメさ」なんだそうですね。私が中学高校時代、死ぬほど好きだった彼女から、「もし○○君(恋敵)と私のことで競争したなら、坂口君が勝つと思う。マメだから・・・」と言われたことがあります。マメ・・・、つまりは、いつも気に掛けていて直ぐ対応してくれる、ということですね。商談でも同じことが言えますね。

女性を口説けないような奴に大きな商談をまとめることなんて出来ません。ま、それでも、マメだけではフラれてしまうんですけどね、「生理的に合わない」とか言われて・・・(*´з`)

この歳なので実行には移せませんが、今なら大抵の女性は口説き落とせる自信があります、ほんと。なんなら100万円で伝授いたしますよ、って、それだけ払えばほとんどの女性が目を瞑って「言うことを聞く」と思いますけどね。女性を馬鹿にしているのでなく、人間て「そんなもの」だということで、逆(男)もアリです。

懸賞は、見たら直ぐ応募。後で、なんていってると忘れてしまうし億劫になるもの。私は血圧が低めなので朝はパッと起きられないので、目が覚めたら何も考えず起きてしまいます。それこそが、懸賞に当たる秘訣です。忘れていた頃に何か届く・・・、楽しいですよ〜(^◇^)

葉書を出す度に、「うん、当たりそう」と思います。発想がポジティブなんです。ネガティブな人は懸賞には当たりません。当たるとね、いろんな人にお裾分けもします。喜んでくれる笑顔が次の応募のエネルギーになります。この先、死ぬまで何も当たらなくても充分に元を取っていますしね。

たかさんも懸賞ライフ、始めてくださいな。


Posted by poohpapa at 2018年06月14日 06:06
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