歯医者さんご夫妻と別れて我々(私とTさん)は「みなとみらい」の夜景観光に。
その前に、
我々が夕食でオムライスを食べた(JCBカードが使えなかった)レストラン
レストランの看板
シーバスに乗り込む前に、船着場からの夜景を何枚か、
祝日だったのでオフィスの灯りがほとんど点いてなく、次回来るなら平日が良さそう
ここからは船(シーバス)からの夜景、
今度来る時は、空気が澄んだ冬の平日、火曜日に少し早仕舞いして、ホテルを取って一泊して夜景を楽しもう。正直、横浜の本牧で生まれ育ったTさんが羨ましい。愛知の半田なんて何も無いから。
帰りに、駅前のショップで、うちのへの土産を買ってイザ帰宅。充実していて本当に楽しかった。案内で一日付き合ってくれたTさんと、遠方から賭けつけてくださった歯医者さんご夫妻に感謝。
お・わ・り
。 ところで、流石にこの日の雰囲気では、北朝鮮の工作船を見学しようとは思わなかったのですね。
海上保安庁との銃撃戦のあとに自爆して沈んだのを引き揚げて、室内展示と言いますか、船の大きさに合わせて覆いを被せる形になるのでしょうが。
船尾が観音開きになる様に改造された母船や小型船、武器に装備品があって、日本製の物もあり、昔、実家にあったナショナルの凄く古いトランシーバーと同じ物があったりして、任務の為に掻き集めた感もありました。
それらの展示品に接して最初に思ったのは、言葉としては「うわ、こいつら戦争しに来てやがる」ではありますが、だからといって、こちら側も血圧を上げて正面からそれに付き合う気にもなれない、拉致被害にあった人もその直前までそうであったかもしれないけれど、平穏に暮らしている一般人からすると余りにも唐突過ぎて「何なんだ、こいつら、こっちの知らないところで勝手に物語を作って、本物の武器を使って戦争ごっこしてる」。ニュースで米朝首脳会談の模様の写真が北朝鮮の街中とかに貼り出されて、それを眺めながら市民の発している言葉のテロップが、「どれがトランプ?」「この人がトランプ?」。 凄いなと思いました。これじゃあ物語を作り放題だなと。
<<ジャパネットたかたで、クルーズ船MSC スプレンディダ号による9日間、25万円の船旅が紹介されていますね
へえ・・・、それは知りませんでした。てことは・・・、ジャパネットは旅行業の免許も持っているんでしょうかね。募集するだけなら免許は要らないのかなあ・・・。すごい多角経営ですね。
クルーズ船MSC スプレンディダ号による船旅なら、ま、安心でしょうけど、中にはピースボートみたいな怪しいのもありますもんね。と、ここまで書いて、ジャパネットのクルーズ旅行、検索してみました。安くていいですね・・・。仕事が休めるなら行きたいなあ・・・。今年の夏はイタリアで決めてるし・・・。お仲間さんと相談して、来年は検討し・て・・・、ダメだった。来年もほぼ決まってました(はあ)
そうそう、海上保安庁の資料館、今回は訪れませんでした。合流した時間からして、昼間の遊覧船に乗ったら残りの時間が足りなくなってしまって・・・。前回訪問した時に大変なショックを受けていて、今回も改めて見たいと思っていたのですが、次回は必ず訪れます。日本人なら日本の近海で何が起きているか知っておくべきですね。もちろん募金箱には千円札を入れさせて頂きます。海上保安庁の人たちが、対抗できる装備も無く、命がけで対峙している様子を思い浮かべたら小銭なんて入れられません。
教科書に載せて子供たちに教えるべきですね。敵対心を煽るのでなく現実を知らしめる意味で・・・。
横浜、マツコさんは大嫌いなようですが、私は何度でも行きたいです。神戸や長崎とは違う異国の香りが漂っていて大好きです。今度は泊りがけで行きます。JCBからお得なプランが届いてますし。
ところで、北朝鮮は、やはり核を放棄するつもりは無さそうですね。