最初の記事を「グルメ・クッキング」のカテゴリに入れたので、この記事も同じカテゴリに。
ホテルで食事を終えた後、東京駅に徒歩で向かって、途中、皇居に立ち寄った。上京して48年・・・、今から41年前に田舎から両親が上京した際、はとバス観光で皇居には行ったことがあるが、中には入ったことが無い。庭園までならいつでも入れる、と今回初めて知った。
いちおう手荷物検査がある。そりゃあそうだろう、皇居で爆発騒ぎがあったなら国家としての威信に傷が付くもの。で、その皇宮警察(こうぐうけいさつ、と読む)の警察官、採用の基準が厳しくて、家柄とか思想とかだけでなく、語学堪能でイケメン、そこそこ高身長であることが条件らしい。採用条件に「イケメン」が入っているのは、海外から多くの観光客が訪れるので、見劣りして日本がバカにされないように、という理由でらしい。私が応募したとして、条件がイケメンだけなら合格しただろうけど、語学堪能という条件がネックになって落とされたかも ・・・、と、目一杯「見栄」を張ってみる (*´з`)
たしかに、バッグの中をチェックされる際の物腰は柔らかで、なかなかのイケメン揃いである。なぜそんなことを知り得たか、と言うと、旅仲間の娘さんが警察官で、天皇・皇后両陛下の警護をなさったこともあるから。ちなみに、警察官をしている娘さんにお会いしているが、物凄い美人で、「なんで警察官してるの?」と言いたくなるような器量。性格も良いし、初めてお会いした時に「この娘さんは幸せになれるわ・・・」と確信したほど。
大学卒業時に女子アナに応募したなら「どこのテレビ局でも一発採用」だったのでは・・・、惜しい。
以下は、皇居で撮った写真、内容を理解していないので、ただ並べるだけ ( 汗
いきなり、はとバスの新人ガイドさんの研修に出くわした ( あっちがこっちでピーチクパーチク )
香淳皇后(こうじゅんこうごう)さまの還暦記念として建設された音楽堂
売店にあったジオラマ
思いもよらず皇居に立ち寄ることになったが、凄く楽しかった。冥土の土産にはなりそう。
あと一回続く
そんな戯言言ってると、皇宮警察に検挙されちゃう。
それか、池面に落とされる。
ま、これが一件目ね。
う〜んと・・・、イケメンと一件目・・・、時間が掛かってもた (^◇^)
ブサ男は不採用、てことは公になってないと思いますが、企業が、女性に容姿端麗を求めると問題になっても、男性にイケメンであることを求めてもとくに騒ぎにはなりませんね。なんでだろ??
表立って言えませんが、喫茶店なんかでも可愛い娘さんがウエイトレスでいたほうが圧倒的に客足が伸びるので、採用する側からすれば同じパート料を払うなら美人のほうがいいですよね。
ま、皇宮警察は関係ないでしょうけど。でも、入り口に一人くらい美人の警察官を置いといてもいいかも。ワールドカップのサポーターからスカウトしてきたりしてね。