2018年07月15日

この夏の新番組でのお勧め

前クールも好みの刑事モノなんかが幾つか有って楽しめたが、今回も楽しめそうなドラマが二つ見つかった。いいドラマは他にも有るのかも知れないけど、ま、とりあえず。

先ず、

チア☆ダン

TVer での動画はコチラ

番組説明には、

2009年3月、福井県立福井商業高校チアリーダー部“JETS”が全米チアダンス選手権で優勝を成し遂げたニュースが日本を駆け巡った。この奇跡の様な実話を基に、ごく普通の女子高生たちと彼女たちを支えた一人の教師の絆が生み出した、たった3年で全米大会を制覇するまでの軌跡を描く青春感動サクセスストーリーだ。

ドラマで描かれるのは、映画から9年後。
「ありえない夢を追いかける」という映画の精神はそのままに、新たなオリジナルストーリーで“もう一つの奇跡の物語”をおくる。


とある。

観ていて、「若い、っていいなあ・・・」と羨ましく思う。今の若い人、ほぼ生活の心配も不要で欲しいものは何でも簡単に手に入るし、平和で安全で、医療技術も進歩していて、人権への配慮も福祉も過剰なくらい行き届いていて、命の危険と背中合わせの恐怖で暮らすことも無い。先人の苦労に感謝したならアホみたいに思われるほど。我々の世代も「モノが無い時代」を少しだけ経験してはいるものの、今は豊かな生活を享受している。努力や苦労をすることが馬鹿みたいに思えるほどの世の中。必ずしも「いいこと」とは思えないけど。

そんな中で、夢や目標に向かって自ら「待ち受ける辛い体験」に飛び込んでいく姿は応援したくなる。主演の土屋太鳳がいい。脇役の同級生たちも可愛い子ばかりで、まあ、現実社会ではこんな学校は無い。ではあるが・・・、私の高校の時の同学年はたいへんな当たり年ではあった。女子は150人しかいないのにタレント級に可愛い同級生がゴロゴロいたっけ。卒業アルバムを見せたいほど。

それはともかくとして、何と言うか、孫を応援するような気持で観られるのがいい。ドラマの中で、挫折を経験した教師役のオダギリジョーが、「頑張れ、って言われるのも辛いけど、頑張らなくていいよ、と言われるのも辛いです」と言っていて、それは実に良く解かる。私も何かで悩んでいるお客さんなんかに、よく「手抜きすることを覚えたほうがいいよ、頑張らなくていいんだよ」と言ったりしているから。手抜きしたくても(性格上)出来ない人もいるだろうな・・・。私みたいに「手抜きばかりで世の中を渡っている」のもどうかとは思うけど (おい)

で、私が鬱病にはならないのは、手抜きが出来ることと適当に責任転嫁が出来るから。言うまでも無く、手抜きをするためには相当なテクニックが要るし、それが許される人脈や環境が整っていなければならない。エヘン、ちゃんと出来る人間が手抜きするのと、何も出来ない人間が手抜きするのではまるで違うし、ほんと。


もう一つの新番組が、

遺留捜査

TVer での動画はコチラ

既に4クール放送されていて、今回が第5シーズン。なぜこのドラマが好きかというと、今までのどの刑事モノより人情が絡んでいて、毎回涙なしでは観られないストーリーだから。

前シリーズも全て観ているが、たいていは犯人やその家族、遺族が大きな誤解をしていて、最後で、犯人を特定するだけでなく誤解を解いて関係者を「あるべき人間関係の姿」に戻していくのがいい。

人間、生きていて「何が一番辛いか」と言ったら・・・、

「最も大切なモノ」ということで言えば「健康」だが、「何が一番辛いか」という観点で言えば、

私は、「人から誤解を受けること」、だと思う。カネが無い(貧乏である)ことも、愛情に飢えていることも、夢や希望を失うことも辛いけど、それより何より「人から誤解を受けること」が私にとっては一番辛い。

私みたいに何でもハッキリ主張する人間は攻撃対象になりやすい。「誤解を受けるのは誤解される方にも原因がある」と言う人もいるだろうけど、それは「イジメられる子供にも原因がある」と言うようなもの。中には、ハナから悪意と偏見しか持たずに接する人物もいる。中学高校時代から何人かいて、社会人になってからもけっこういる。そのお陰で、まあ相当に「打たれ強くなった」のも事実。他人から嫌われること、悪く言われることなど屁とも思わなくなった。ただし、人の意見はちゃんと聞くけど。

嫌われたり批判されること自体は何とも思わないが、その理由が誤解に基ずいていたなら辛い。

生きていると、周りに「どう言おうが理解しない人、理解しようとしない人」というのは一定数いるもの。「それが人間社会」だと受け入れて生きるしかないのだが・・・、反面、常に強い精神状態でいられるほど器は大きくなく、いつも誰かに愚痴を零していたりして・・・。そういうのを辛抱強く聞いてくれる奇特な人たちが周りに何人もいるのが私の強み、だとは思っている。

あ・・・、もしかすると、打たれ強くなったのでなく、ガス抜きが上手くなった、ということかも。


「遺留捜査」、誤解が解ける結末を安堵しながら観られるのがいい。どちらも、お奨めのドラマ。

posted by poohpapa at 05:08| Comment(2) | 芸能・アイドル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨日放送の「この世界の片隅に」はとても良かったです。
気が向いたらTVerで見てみてください。
Posted by るる at 2018年07月16日 07:55
るるさん、おはようございます

有り難うございます。実は TVer のマイリストに登録してありまして、今度の休みにゆっくり観たいと思っていました。松本穂香さんの演技にも興味があります。応募総数4000人というオーディションを突破してるんですもんね。これ、映画館でもアニメ版を観たんですよ。

戦時中、私の親父が海軍上等兵として赴いていた街が舞台になっていますし、必ず観ます。

それにしても、自分と同じ番組に興味を持っている方がいらっしゃると嬉しくなりますね (^◇^)

Posted by poohpapa at 2018年07月16日 08:31
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