イタリアで気分をリフレッシュしてきたつもりが、帰国後テンションが下がりまくり。なので、記事の更新開始も遠藤沙耶さんから頂いたコメントへの返信も少々お時間を頂けたらと存じます。
怪我したワケでもないのに、右脚の膝から下の側面が、歩くたびにズキンと痛んでビッコを引いてます、が・・・、100 m くらい歩いた後は普通に歩けるようになります。それが不思議です。
昨日の記事で書いた「2件の申し込みが宙に浮いている話」、それぞれの客付け業者さんからは「まだお客様と連絡が取れない」との連絡がありました。75歳の高齢者のほうは、本人も家族も責任を取ってくれることは無いでしょう。私がこの業界に入ってからの過去30年、そういう流れで責任を取ってくれたお客さん、たった一人しかいません。それがご縁で私と女房と長男が20年以上通い続けている理容店のマスターだけで、うちのと入籍する時の婚姻届けの証人にもなって頂いています。
先方の業者には、「お客さんが責任を取ってくれない場合は、御社が受け取っている仲介料は家主さんに転送してください」と依頼しました。お客さんの責任・・・、法的な強制力はありませんし、今までの流れで「そんなの知らない」と拒否するのは間違いないでしょう。私が家主さんに対してどう責任を果たすかが問題です。
あ〜あ、仕事も何もしないで一生旅を続けていたい・・・。宝くじ、買おうかな 💧
ただ、一般的な感覚では、契約書に記名押印をした時から契約が発生していると思われていますので、揉めることは必然です。
私の場合は、こういったキャンセルには腹を立てません。
この手の方々は、後々トラブルを引き起こす確率がとても高いので、キャンセルされて(事前に排除できて)良かったと思ってしまいます。
この件に対して、媒介業者さんが何らかの責任を取る必要はないと思いますよ。
普通の家主さんであれば、一般的な感覚でしょうから、契約書に双方が記名押印をするまでは契約を締結したと思っていないでしょうし。
仲介手数料の受け渡しのタイミングが、少し早いとは思いますが。
たしかに、お客さんは「契約書に判を押していないのだから、今キャンセルしたらすでに振り込んだ仲介料も戻るハズ」という認識だと思います。それに対して「不動産の契約は諾成契約でありまして・・・」などと説明したところで理解はしない、できない、と思いますね。
いっぽう、家主さんのほとんどがそうだと思いますが、AK さんが仰るように「まだ契約を交わしてないならキャンセル扱いになる」との認識でいることでしょう。なので、争うからトラブルになる、のも解かります。ただし、こういう客に対しては一定の抗議をしておかないとまた同じことを起こすかと思われますし、家主さんの利益もなるだけ護りたいので簡単には諦めません。
家主さんは私に任せてくださるし、「そんな人を入居させないで良かったかも」と仰っています。それにしても、「しっかり方針を決めてから部屋探ししなさいよ」と言いたいです。
仲介手数料の受け渡しのタイミングですが、客付け業者さんに精算書を送る際、「仲介料は貴社にて直接受領して頂いてもかまいません」と書き添えていて、そうすると早めに支払いを受けるようです。そのほうが当方も安心できますので有り難いです。仲介料を振り込んでいてキャンセル、というのは想定外でした。今までで初めての経験です。
ま、どんなに万全な対策を講じていても約束を守らない人は守らない、ということですね。
いつも有り難うございます。
あら、イタリア行ってらしたのですね。
私も9日〜17日までイタリアにいました。
どこかで出会っていたかしら〜?
時差もこたえるお年頃です。
お身体ご自愛くださいね。
まりあさんにはスペインでお世話になりましたが、イタリアを廻っていて、時々まりあさんのことを思い出していました。あの時点で「イタリアは50回の添乗した」って仰ってましたもんね。
もう100回くらいになってますかね。記事の中で日程も出るかと思いますので、すれ違ってるかどうか、ご確認してみて頂けますか? (*^_^*)
こんなところでお誘いするのもナンですが、今度お食事でもしませんか?、もちろん、うちのも一緒に。