2018年10月30日

Uターンも I ターンも、私ならしない

「とくダネ!」で取り上げていたこのニュース、

大分の村八分で「総毛立つ恐怖心」 Uターンした男性が提訴

その宇佐市のHPが、こちら。山梨県の北杜市でも似たようなことが起きていたみたい。

うちのは岩手の田舎町の出身だから、「これ、よく解かるわ」と言っている。うちのの田舎では村八分は起きてないし、いつ行っても私みたいな他所者を温かく迎えてくれるが、うちのは「村社会」の良いところも悪いところもよく知っている。自分の郷里であっても田舎には住みたくない、と言う。

他にも、

夢の田舎暮らしにつきまとう「耳を疑う」現実 ムラ意識の強く残る地方で嫌われない条件


テレビの「田舎暮らし」礼賛を真に受けてはいけない

この(下の)記事を書いたのが、元参議院議員で今は政治評論家の筆坂秀世氏。ご案内の通り、(元?)共産党員でありながら最近はテレビで共産党の過去の内紛話や、「なぜ共産主義は日本で根付かないか」を率直に話していたりして、現実がしっかり見られる人。志位委員長は苦々しく思っているだろうけど面白い。

ま、テレビでは、ほとんど「成功した例」しか流さないから視聴者は騙されてしまうもの。「とくダネ!」で失敗例を取り上げたのは異例であって、よくぞ流してくれた、と思う。

逆に、Uターンで(今のところは)成功した人の例がこちら、

新築タダで島根へ「Uターン家族」の現在

「いいことづくめ」の記事で、眉唾モノ。島根は好きな県だけど、これは提灯記事の類。なんだろ・・・、私の感覚では、条件付きであっても「土地付き一戸建がタダで貰える」とか「子供を一人産んで30万貰える」とか、(最初からずっと住んでいるんじゃなくて)そういうことに釣られて都会から転入してくる(戻ってくる)ような奴、好きではない。私がその田舎にいたならイジメる側に廻っているかも(おい

なんか、そもそも考えが甘いような気がして、好きになれない。いくら過疎化に悩む市町村であっても、人口だけ増やせばいい、ってモンじゃないだろうに、と思う。将来の明確なビジョンは有るんだろうか。

そんな人はいないものだろうけど、「何も優遇して頂かなくて結構です、皆さんと同じにしてください」と言えるような人でなければ、「戻ってくるなよ」と言いたくなる。

今、地方、地方、と言ってテレビで地方を持ち上げているけど、どうしたって過疎になるのが避けられない地域もあれば、やりようによっては活性化する地域もあることだろう。単に「悪あがき」にしかならない地域で一部の人の為に多額の税金を投入することが「良いこと」だとは私にはとても思えない。生活保護もそうだけど、税金は公正に使われるべきものだから。それにしても、マスコミは信用できない。

posted by poohpapa at 08:25| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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