9日の「宵祭り」と、10日の「屋台曳き揃え」と「からくり奉納」が高山祭のお目当て。
去年までの動画を観て、相当に混雑するのは覚悟していたが、意外と空いていた。商店街で屋台を待つ人たちの最前列が地面に腰を下ろして、2列目以降は立って鑑賞。3列目は・・・、無かった。
曜日に関係なく毎年10月9日、10日で開催されるので、その年の曜日の配列と、雨が心配されたお天気にもよるんだろう。文化財である屋台は小雨どころか「降るかも」という予報であっても早々に中止が決まる。あまりの観光客の少なさに「高山祭って、こんなモンなのかねえ・・・」と少々拍子抜け。
我々は添乗員さんの案内で、一番良い場所に陣取って屋台の登場を待つことに。
ここからは、ほぼ(屋台の)写真の羅列になるが、
我々が陣取っていた向かい側
屋台は、この左側から登場する
待つこと20分、少し「お囃子」の音が聞こえてきて、子供たちが登場
お化けじゃないけど、「出た〜!」
提灯が華やか
祭りの参加者(重鎮?)がスマホで写真を撮っていた (おいおい)
欧米からの観光客も多かった
珍しく、2台の屋台が重なった
宵祭りをしているのに犬の散歩をしているお年寄りがいて、翌日も度々遭遇した
この女性は我々のツアーのお仲間さんではない
運良く開催地に近い高山別院の駐車場に停められたので、あまり歩かずに済んだ。
宵祭りを堪能して、宿泊地の富山に向かう。ホテルに着くのは11時頃の予定。
いいなぁ大きい犬。
私も田舎で戸建てなら、アイリッシュウルフハウンドとかオールドイングリッシュシープドッグとか飼いたいです。
こういう珍しい大型犬を連れ歩きたいものですね。翌日も昼間に、と言うか祭りの最中に連れ回してまして、飼主のご老人、見せびらかしたかったんでしょうね。観光客から写真を撮られてご満悦でした。
実は、一眼レフで撮った写真でなくて、全部SONYのコンパクトカメラRX100で撮ったものです。晴天でしたら一眼で撮ったのですが、傘をさしたりするかも知れないので一眼はバスに置いてきました。こんななら最初からRX100だけ持ってくれば良かった、と後悔しました。
ところで、ニコンが新しいミラーレス一眼を出すのですか。買いはしませんが興味はありますね。私は一眼はD800Eを壊れるまで使います。それよりRX100を、後継機種のRX100−m5Aに買い替えるかどうかで悩んでおります。RX100、そろそろ壊れそうですし。