当社で6回も部屋探しをさせて頂いて、今は郷里の岩手で暮らしている「たあ」さん・・・、ここんとこすっかりご無沙汰してしまっていたので、昨晩、久しぶりにご機嫌伺いで電話してみた。
呼び出し音が鳴ること数回で出たが、声が「もわんもわん」響いている・・・。
「もしかして、お風呂ん中?」と訊くと、「そうだよ」とのこと。
私の携帯もそうだが、最近はスマホも防水になっていて、風呂に持ち込む人は多い。風呂に浸かりながらゲームをしたり、誰かからの電話に備えることができて便利である。もっとも、私は「緊急の電話が入るかも」と予測できる時しか携帯を持って入ったりはせず、入浴中に着信があれば後で掛け直すが。
風呂の中、とのことなので、「てことは・・・、今、スッポンポン?」と更に訊くと、
「洋服着て風呂に入る人はいないからねえ」だと。可愛げのない受け答えだ ( `ー´)ノ
なので、「ごめん、今、想像しちゃったよ」、と言ってやった (おい)
うちのが目の前で呆れて笑っている。「たあ」さんは、(人見知りする)うちのも含めた付き合いである。
ご機嫌伺いも、であるが、いつも気に掛けて頂いて、岩手から名産品を送って頂いたりしているから、「何か(東京でしか入手困難な)要る物はない?」と訊くのが目的の電話だったが、おかげで、寝るまで頭の中で、トランジスタグラマーな「たあ」さんのスッポンポンの姿が廻っていた。
お客様なのに、そんなことが遠慮なくズケズケと言える間柄である。それは実に楽しい (^◇^)
それはさておき、お店が数ある中、どのお店に行ってどの人に担当してもらうのかは完全にご縁ですが、その縁をずっと続けていけるのかはその方のお人柄次第。
papaさんもたあさんもご縁を大切にできる、素晴らしい方ですね。(^_^)
実はお世辞なんかでなく、一条さんのような素敵な人柄の方とご縁があったのはとても嬉しいことです。長くこのご縁が続くことを心から願っております。なので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。
ところで、ここには書けないのですが、うちのとたあさんとは或る共通点があるのです。うちのは人見知りが激しい、と言うか、人間嫌いなのですが、その共通点からたあさんと親しくお付き合いさせてもらっています。もちろん、うちのもたあさんも岩手出身、ということも大きいですね。
会えば、まるでボクシングのノーガードでの撃ち合いみたいに本音でボロクソ言い合ってますが、それで気まずくなるようなことはありません。「お客様」から「得難い友だち」になりました。互いに「そっちから、〇〇を買って送って」と依頼して送らせておいて代金を払うこともありませんしね。
部屋探しは、思うに、会社も担当者も物件も、ほぼ「運」ですね。もちろん、相性というものがありますので、私と出会ったことが不運になる人もいたりして・・・、いえ、ほんと。
とても嬉しいことに、先日も、うちの管理物件を退去する人と新しいご縁が生まれました。珍しいことに、退去するからこそ、のご縁でして、いつか記事にしたいと思っています。
あ、このサイトの左側のプロフィールでも、「大切にしているもの ご縁」になってますね (^◇^)
お風呂と携帯 最近は浴槽に落としても3分以内であれば無事だと言っているのが多いですが、まあ風呂場には持って行きませんね。
ええ、まだガラゲーなの?
✌('ω')✌
まだガラケーと言いますか、死ぬまでガラケーのつもりでおりますですよ。でもねえ・・・、
こないだ何かの記事で、「これからはスマホを使いこなせない年寄りは負け組になる」などと書いてありまして、気にしております。心の中で「大きなお世話だ、うるせえ!」と反発しつつも・・・。
昔は携帯のバッテリーの横に赤い丸印があって、それが滲んでいたら「水に落として壊した」と判断されていましたね。本当は水の中に落としたのに「何もしてないのに・・・」と主張する奴が多かったからでしょうけど、今は防水で当たり前ですもんね。
たあさんが「ちょうど良かった、送ってほしいものがある」と言ってくれたら、こないだ取り寄せた、地域限定の「飛騨みそ味 堅あげポテト」をお送りしようと思ったのですが、「今んところ足りてる」とのことで、「ポテトだけ送るのもなあ・・・」と悩んでおります。今晩また電話してみよかな・・・。