2018年12月06日

いろいろあった一日・・・

昨日は水曜日で、「毎日が定休日」のようなヒマな店の「本当の定休日」であったのだが・・・、

10時半ごろ、ある入居者さんから携帯に電話が入った。携帯に直接でなく、店に掛けてきた電話の転送のようで、「この後は店にいらっしゃいますか?」と言う。「いや、今日は定休日だから家にいるんだけど・・・」と言うと、「あ、そうか、水曜日でしたね・・・。実はこないだ話した同僚二人の部屋探しをお願いしようか、と思って・・・。私も同僚も今日やっと同じ日に休めることになったので・・・」とのこと。

そういうことだと「他の日にしてくれ」とは言えないもの。他の店に行かれる心配はないのだが、お客さんの気持ちには応えたい。それで、「じゃあ今から店に行くから来て」と伝えて店に来てもらうことにした。

お客さんと同僚の仕事は建設会社の鳶職。休みは不定期なので、私の都合に合わせて頂こうとしたら来年になってしまうだろう。相手のあることなので自分の都合だけを押し付けるワケにもいかないもの。

20分後に店に来てもらって部屋探し開始。だが、店に入ってきた同僚二人を見て驚いた。41歳、とのことだが「全く同じ顔」をしている・・・。双子だったのだ。もう5年も会社の寮に入っていたが「そろそろ出たい」とのことで、独身である兄弟が同じ部屋に住むのでなく別の部屋で暮らしたい、とのこと。二人とも独身なのに苗字が違うので、どちらかが過去に結婚したことがある、とか、両親の離婚で別々に引き取られたのかな、と思って訊くと・・・、実はこの双子の兄弟、壮絶な苦労をしていた。

3歳の時に両親に捨てられ、いろいろな経緯を辿って親族ではない別々の家に養子縁組されていたのだ。だから「親の顔は覚えていない」とのこと。鬼平犯科帳の中の小房の粂八の言葉を借りるなら、「自分の生い立ちが判らないということは、この世の中に何も無いということ」であって、離れ離れになっても兄弟が寄り添って生きてきた半生というものは、いかばかりだったであろうか。

親に捨てられた経験は無いけど、私にはその心情が痛いほど解かる。

紹介者のTさんも若い頃はやんちゃをしていて、たぶん、他の店に行って今までの素行をありのままに話したなら「絶対に部屋は借りられない」ような人。警察のお世話にもなったし背中に彫り物もある。だが、初めて来店した時にTさんの顔(眼)を見て、「この人は信用して大丈夫」と思ったから当社の管理物件に入って頂くことにした。あれから8年・・・、一度も家賃滞納やトラブルを起こしていない。だからTさんが連れてきた人なら信用する。なんでも、10年前に大阪の現場で知り合ったとか。

ま、「例の気違い」の時みたいに、相手の人格を見誤ることもあるけど、それは「お客さんのお役に立ちたい」という思いが先行していたからに他ならない。「例の気違い」のおかげで疑り深くなった (^◇^)

部屋探しは途中ランチを挟んで5時近くまで掛かったから、普段の営業日と同じようになってしまった。別々の物件に申し込みしたうちの一件は保証会社の審査が通らなかったので、私には「カードでの支払いの滞納は無い」と言っていたけど、本人も忘れている「何かの事情」があるんだろう。今日、別の保証会社に当たることになっていて、たぶんそちらもダメだと思う。その時は次善の策を考えよう。


家に帰ると、高校時代の先輩からリンゴが届いていた。私が今までの人生の中で一番お世話になった人、可愛がってくださった人、と言っても過言でない先輩である。社会人になってからもお世話になっているし。今は会社を経営していて、ロータリークラブの会長や市の教育長まで務めていた先輩である。

そして、かつてのブログ仲間さんからも地元の特産品が届いていた。私より、うちのが喜びそうな品物である。てことは・・・、酒の肴、つまみにピッタリのもの、ということで・・・(爆

超人気ブログだったからブログをお辞めになったのは寂しいけど今もお付き合いが続いているのは嬉しい。きっと、どちらかが死ぬまで続いてくれることだろう。私は、本当に「人に恵まれている」と思う。

贈り物は、「今日一日頑張ったことへのご褒美」みたいなものかも、と都合よく受け止めていたりして。

でもって、人生(あと一週間で)67年になろうかという歳になって初めての経験もした。店でトイレに入って、「あれ?、ポコチンが出せないぞ」、と思ってパンツを探ったら・・・、


後ろ前に穿いていた・・・。呆けたのかなあ、いつも気を付けて確認して穿いてんだけどなあ・・・ 💧

まあ、いろんなことがあった定休日だった (*´з`)

posted by poohpapa at 05:55| Comment(6) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
裏返しならともかく
後ろ前では用を足すのは難しそうですね。
だいぶ、おっきそうだし……
Posted by ピーちゃんの身元引受人 at 2018年12月06日 06:55
ピーちゃんの身元引受人さん、おはようございます

いや、焦りましたね。けっきょくズボンを下げて用を足しましたが (汗

<<だいぶ、おっきそうだし……

それがね、短小で仮性包茎で早漏気味で、もう硬くもならなくて・・・、って、何言わせんだよ <`ヘ´>

Posted by poohpapa at 2018年12月06日 07:23
papaさんおはようございます。
鳶職で41歳とは若いですね。最近の若者は鳶職のような高い所へいきませんからなり手が少ないです。
昔の鳶職は背中に全身刺青で、左手の小指が、✖という人が多かったです。
鳶職は日当がいいので、真面目に働けば生活に困らないはずです。
papaさんには高い所無理ですね。




Posted by たか at 2018年12月06日 08:57
たかさん、おはようございます

昨日ね、訊いてみたんですよ、「高い所、平気なんですね」と・・・。

すると、「いえ、高所恐怖症なんですよ。鳶にはそういう人が多いし、向いていますね」とのこと。

高所恐怖症だと、自分が「怖い」から細心の注意を払うので、逆に安全なんだそうです。鳶職が転落する事故がほとんど起きないのは、そういうこと、と言ってました。なるほど・・・、と思いました。


Posted by poohpapa at 2018年12月06日 09:18
LICC加盟のジェイリースは信販系情報を使っていないと思いまよ。
審査に落ちる理由としては、LICC系の保証会社で滞納履歴やトラブル履歴があるか、単純に属性が良くないのかどちらかですね。
なかなか連絡がつかないということも、保証会社はものすごく嫌がります。
担当者の方に、何で落ちたの?と聞けば教えてくれることもあります。
(一度でも審査を通してくれとゴネたら、二度と教えてくれなくなりますが)

人を見る目があると自負する人ほど騙されやすい(自分の初期判断を信じるあまり、その後に判断を否定する情報が出てきたとしても見ないふりをしてしまう)ので気をつけていきましょう 笑
紹介者の人柄が良いことと、紹介者に人を見る目があることは、全く別のことですから。
Posted by AK at 2018年12月06日 13:37
AK さん、こんにちは

他社さんの管理物件なので、保証会社はジェイリースではないのです。最初に落ちたのはジャックスで、今は最大手の保証会社で審査して頂いています。たぶん、難しいかな、と悲観的に見ています。

年収は間違いありませんが、業種的には低く見られるのかな、と心配しています。審査結果の理由に関しては私は訊かないようにしています。参考にはなるでしょうけど、そこまでの話なので。

本人や緊急連絡先と連絡が付かないのはマズイですよね。見知らぬ番号でも直ぐに電話に出てくれるようお願いしているのですが・・・。それで審査がダメになること、多いですね。当然に心証が悪くなりますから。

昨日、ほぼ1日かけて付き合って、「この人たちなら少なくとも家賃の支払いは大丈夫だろうな」という印象は受けました。まだ聞かせてもらってない秘密があるなら話は違ってきますが。

<<人を見る目があると自負する人ほど騙されやすい

はい、身に沁みて感じております (滝汗
Posted by poohpapa at 2018年12月06日 14:38
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